武漢肺炎に関して中国の内部から出ていた論文は、研究者向けサイト「 ResearchGate」 に掲載されていた。 興味のある人は The possible origins of 2019-nCoV coronavirus で検索されたい。 沢山の学術的サイトにコピーがある。 ただしもう全文ではないかもしれない。 中国政府の相当の圧力がかけられている。
この2月6日に投稿された論文が恐らく真実だ。 しかし真実を公表したあまりに、華南理工大学・生物科学与工程学院( School of biology and Biological Engineering) の肖波濤(Botao Xiao、シャオ・ボタオ)教授は行方不明となった。 恐らく殺されたか、生きていても精神病院で薬物漬けにされて人格を破壊されているだろう。 そうした事をされた実際のケースを我々はもう知っている。 習近平主席のポスターに墨汁をぶっかける動画を投稿して、その後逮捕され、精神病院に収監されて自宅に戻されたら、まるで自閉症児の様になってしまった女性の記事を以前採用した。 生きていてもどうせその様な状態になっているだろう。