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歌詞 涼しい朝に　すっぽかして　イヤホンさして　ゼロになっちゃってる 何年か経って　思い出さないように　タバコかんで　ごまかしてる 「さっきみた景色　映画みたいね」　砂嵐の中尖る 愛しちゃったみたい　狂って叫んで いくつになってもそう またあのシーン　一時停止して　ウトウトと　君が止まってる 憧れになって　ミネラルウォーター飲んで　泳ぎだす　シーラカンス 「さっき聞いた話おもしろいわね」　空が紅茶にとける 愛してるのかな　迷って叫んで いくつになってもそう 純文学的　親しみなんて　年を感じるだけ さらけ出すのは美しい　いやらしい人間にはかわりないけど 場面切り替わって　君が走り出す　谷底へ落とされる 画面消して君を　まっすぐ見つめる　黒目に吸い込まれる 愛ってなんだろう　空気が渇きだす いくつになってもそう

歌詞 みかちゃんの　痛いとこ　知らないこと　わからない 履歴書の　　　　空白は 飛んでみたくなった　それだけ 夢から醒めたらドコへ行こうか？ あえて傷つきにいったらまた笑われるね 夢から醒めたらドコへ行こうか？ このままずっとここにいることに　しようか 閉じた両目　内側で　映画世界ひろがってる 精神薬　たくさん飲む　シーン　みかちゃんのバグる脳 夢から醒めたらナニをしようか？ 奇跡の人とか呼ばれたりしようか 夢から醒めたらナニをしようか？ なんでもできるって　証明　しようか

歌詞 朝になったら眠いけど　もう少ししゃべってたいな あの雲が流れたとき　もう少ししゃべっていたい 土砂降りの網戸越しの外を見ている 君の横顔　僕は　きれいだなって思いました 眠りはじめる眠りはじめる眠りの国のお姫様が 流れはじめる流れはじめるただ美しい音たちが 朝になったら眠いけどもう少ししゃべってたいな あの雲が流れたとき　もう少ししゃべっていたい 土砂降りの網戸越しの外をみている 君の横顔　僕は　きれいだなって思いました 何にも考えたくないよ僕は隅で寝ていたい 何にも考えたくないよ僕は君をみていたい 何にも考えたくないよ僕は隅で寝ていたい 何にも考えたくないよ僕は君をみていたいだけ 朝になったら眠いけど　もう少ししゃべってたいな あの雲が流れたとき　もう少ししゃべっていたい 土砂降りの網戸越しの外を見ている 君の横顔　僕は　きれいだなって思いました

歌詞 汗かいて泣いて　汗かいて泣いた　汗かいて泣いてたら 外野がやいやいやいやい やいやいやいやいや やいやいやいや嫌 等しい愛しい優しい　圧縮して眠るだけ 隅っこでじっとしてたら 外野がやいやいやいやい 「あんた何やってんの？」 「リモコンが壊れたの？」 人生は一度きり　偽ダチが言ってたよ 汗かいて泣いて　汗かいて泣いた　汗かいて泣いてたら 外野がやいやいやいやい やいやいやいやいや やいやいやいや嫌

歌詞 春の風に誘われて　外もふぶいてみせた ああ　頭がガンガンする うるさいスピーカー　マジで止めろよ 君が油断して　肌を見せるから　ほら　ほら 僕は風邪をひきました 風邪を乗せて　自転車に乗るよ 夜の自販機とおって　 バイト先へ進むんだよ！！１ 信号機に　引っかかりました 春になったとて　心の変化はなし 桜のバカやろうが　幸せまき散らしてるよ 小学生がフリスビー投げたとき　僕は風邪をひきました 昔の僕を乗せて自転車を立ちこぐよ まだ終わってない　この季節に 少しはキュンってときめいてる 子どもの目でバイト先へ進むよ！！！ 遠くで君がキスをしてる時 ひとりブランコに乗って夜の桜と話した

歌詞 ドグラマグラ読んでさ栞をはじめに戻しました 忘れたふりをしてさ　あの日と同じように アパートの窓の鍵を閉めずに　ドアの鍵も閉めずに 大人になりました きっといつかは変われるかな 二度と口にしたくない歌　口ずさんで きっといつかは変われるかな 去年の今頃の僕を思い出したりして 始発で帰ったよ　不安を無理矢理忘れるように 友達が消えたよ　まるで手品みたいに アパートの窓を開けたら　空があったよ 鳥が鳴いていたんだよ 何かに歯向かうように きっといつかは変われるかな 何もない引き出しを開けた　君が笑ってたよ きっといつかは変われるかな 誰もいないキッチンの方ばかり見たりして 君が笑ってたんだよ 忘れたふりしてさ あの日と同じように