観測者の伝達 思惑の破壊戦時下においては国内外において相当の嘘が拡散される。 その観点で今の言論空間を捉えると、一体誰が本当のことを言っているのか見つける方が難しい。 恐るべし状況だ。 ただ言えるであろうことは、去年の113から顕在化している米国のトランプ大統領と軍の勢力、そしてそれに背後からこっそりと協力している新しい連合諸国のメンバーと、既存の地底政府、ディープステイトと言われる連中が衝突し、それらの状態止まったままの状態で両端から圧迫をかけられているかの状況が続いており、しかし、これらの眷属、特に地底政府の側の眷属たちが、刑事犯という位相違いの罪状で次々と逮捕される流れに入っていて、結果として地底政府の側の力がそぎ落とされている… このような表現をする。
①指揮コントロールシステム、②資金獲得システム、③末端の暴力破壊工作システム… これら3っつを順番を決めて破壊している風に見える。 本来なら120で偽物の大統領就任式を最後まで行わせることで完遂者としたバイデン達、そしてその周辺背後の連中を、国家反逆罪、又は反乱法、これの適用で徹底的な逮捕で対応する予定だったのだから、これは大きく言えば①に該当する。
しかし①の勢力がトランプ陣営に「 我々に手を出せば米国の主要の都市で核爆発を行う」 という風な脅しを入れたので、トランプ大統領が自分が下りることで停戦を行った… という認識で今のわたしはいる。 細かい所は当然違うだろうが。
だから今の米国は、トランプ大統領と米軍は、徹底的に②と③を位相違いの逮捕、つまり児童売.買春関係者で逮捕、そして違法薬物や麻薬販売などで逮捕… しかしそれは結果として人員が重なっているので( これら②と③はそのまま地底政府の資金源確保と破壊工作の手段なので) 、結果として地底政府の勢力のそぎ落とし、組織の弱体化、これの方向に蹴っ飛ばしているといういい方。
この流れの中でわたしの中で疑問なのは、世界の支配層の多く、主要なキャラがどうやら本当にゴム人間になっているのだという事実を捉えた場合、そのゴム人間を一体どちらの勢力が演じているのかという事。
米軍が地底政府関係者を次々と逮捕しているのだが、それでは地底の側の表の組織の動きが完全に止まってしまってパニックになるので、だからこれを地底政府の側の役者がやっている→ A
これらの地底政府の組織体の破壊はもとより米国の求めるものではあるが、あまりにも性急にそれらの動きを実現化すると、世界経済の、特に米国の株価などの暴落を呼び込むので、地底政府の関係者の殆どを逮捕終了して、事実上これらの組織体がこの地球上からそれが消滅したと確定した… その様に誰の目にも明らかになった時点で種明かしをする。 それまでは現行を守る→ B
単純にこのABのどちらなのか。 勿論他の考え方もあるだろうが、しかし大きく分ければこれだと思う。 単純に考えたらAなのだが、それにしては今の自称バイデン政権と言われる連中の行動が、反中としての方向があまり変わっていない。 勿論背後に軍事産業複合体の戦争を求める思惑があるだとか、地底政府として中国は用済みだからそろそろ始末する… だとか勝手なコトバを貼り付けることは出来る。 しかし我々が想像する以上に現実とはつまらない事の連続で出来ているので、単純に反中的傾向( 特にウイグルに関連する人権問題) を強める以上はやはり、これらの米国の自称バイデン政権と言われる連中というのは、何らかの形にせよBの領域なのではないかといういい方をせざるを得ない。
エズラコーウェン将軍がテレグラムから色々な情報を発信している。 しかしこれが当人である可能性は分からないとしか言えない。 しかし彼は( 当人として) 「 4月までには相当の事が明かされることになるだろう」 とい風な発言をしていた。 それが今、意図的に世界の人々に知らされているとしか思えない、ゴム人間の概念と、それを動きとして見せる映像だとか画像の流通… こんな風に捉えることはできる。
あなたも見たと思う。 一週間ほど前にイラクを訪問したとされるフランシスコ法皇が、飛行機のタラップから降りるときに、現地のイラク人にスマホによって撮影されたのであろう動画だが、法王は、タラップの途中で鼻の頭の方を指でつまんで、ゴムの膜を伸ばすように10センチくらい伸ばしてから戻す… まるで パチン! という音が聞こえてきそうだったあの動画だ。
わたしはそれを314の時点で目撃したが、その時点で18におけるバ***の大停電からの米国とイタリア軍、又は警察の特殊部隊の合同軍が突撃して、暗視装置の元にこれら法皇や関係者を全て逮捕して、同日中にグアンタナモに移送して、ずっと取り調べをしていた… という事の情報は恐らく本当なのだなと判定した。
で、この法皇の情報から、これらが( ゴム人間が) 地底の側の動きなのか、米国なのかと考えこんでしまったという言い方。 でこのゴム人間の技術はハリウッドがそれらのノウハウを持っている。 GFXという名称だったと思う。 確かにハリウッドは明らかに地底政府の側のシステムだとは思う。 しかしその活動拠点の本部は米国の中にあるのだから、それは暴力装置の軍隊に従う… と捉える。
なら技術協力するのは米軍の側にではないかなあ、だ。 今の世界は出てきている全ての情報が嘘だと最初から疑ってかかっていなければ簡単に騙されて何処かに連れて行かれる状況になっている。 ドクターファウチの首筋の、明らかに被り物をかぶっているとしか思えない横線のしわだとか、カマラハリスの横線のしわ、それらはしかし、撮影されたものではなくて、オリジナルに後から加工で横線を入れただけのものかもしれない…
何を考えているのか分からなくなるだろう。 わたしはこうした人々の認識の混乱かく乱を、恐らく今の段階では中国の国家安全部の連中が組織だってそれをやっているのだろうなあと何となく思ってはいるのだが、確証がない。 しかし「 中国関連キャラにこれらゴム人間情報が全くといっていいほど存在しない」 事が、逆に彼らの関与をどうしても疑わせてしまう。 彼らの工作は雑だ。 それは自分たちなるものですら客観的に笑いものにしなければならないという場面の時に、彼らに限ってはそれが出来ない。 自尊心が大きいからだろう。
だから言論謀略空間の中で、中国なる情報が1ミリも出ていない時は、逆に彼らが関与していると最初から考えていた方が騙されにくいのである。 しかし中国もそんなことをしている場合ではないと思うが。
本日316、自称バイデン政権における国務長官と国防長官が来日して2+2を行った。 その席上になるのだろうか、国務長官のブリンケンが「 台湾を事実上の独立国家として扱う」 という風な概念の事を言った。 そして民主党の政治綱領からも一つの中国は削除したと。 彼らのコトバの全てを信用するわけにはいかない。 簒奪政権関係者だから。 しかし、そうであるがゆえに彼らを押し上げた兵器産業を含める米国の金融業を含める連中が、米国から離れた地域における戦争の発生、それによる米国の経済の加圧を計画している… のは分かっていた事ではあるが、確認できた。
台湾にミサイルを更に売りつけたいのも分かった。 しかし、本当の意味で軍の支持を得られていない彼らにどんな未来計画があるのか。 ないだろうなあ。 だからもたもたしている間に結局中国人ロビイストたちにやっぱり議会に手を突っ込まれて、気づいたらコントロールされてしまっているのではないかというそんな未来しか見えない。
中国は本当に戦争準備を進めている。 彼らは自由と民権の概念すら「 経済発展と安保の後に考える事であり、これらがある一定の段階を達成しない限りは考慮する必要もない」 とはっきりと自由に関連する定義を書き換えた。 これは中国共産党の内部の大きな決定「 人間には生まれながらにして格差がある。 だから全ての人々を平等に救う事は出来ない=救う事はしない=救う事はしなくていい、共産党は」 という概念と直結している。
つまりそれまで表に出してこなかったエリート=共産党支配層血族を優遇=新しい身分階層、新しい身分差別制度=新しい封建制度… これを実現化させることの方が国家的利益であり、核心だ、とやった一連の流れに合致している。 彼らは明確に △ を、封建社会の固定化を目指す。
そういうものに嬉々として接近する勢力が貴方の周辺にも、視界の中にもいるだろう。 それらを総称して「 支配されたがっている者達」 という概念でわたしはそれを呼び、それを生贄の系譜の者達、とも呼びならわす。
あなたはどのような貴方でありたいのか。 それを今の世界は、この地球という名称の惑星座標は強く問うている。 これを貴方に伝える。 勿論勝手にだが。
あたらしい世界を想え。 その上でこの緊縛の世界を捉えなおすことだ。
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終了
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