観測者の伝達 本性発見ウィルス武漢肺炎に関して中国の内部から出ていた論文は、研究者向けサイト「 ResearchGate」 に掲載されていた。 興味のある人は The possible origins of 2019-nCoV coronavirus で検索されたい。 沢山の学術的サイトにコピーがある。 ただしもう全文ではないかもしれない。 中国政府の相当の圧力がかけられている。
この2月6日に投稿された論文が恐らく真実だ。 しかし真実を公表したあまりに、華南理工大学・生物科学与工程学院( School of biology and Biological Engineering) の肖波濤(Botao Xiao、シャオ・ボタオ)教授は行方不明となった。 恐らく殺されたか、生きていても精神病院で薬物漬けにされて人格を破壊されているだろう。 そうした事をされた実際のケースを我々はもう知っている。 習近平主席のポスターに墨汁をぶっかける動画を投稿して、その後逮捕され、精神病院に収監されて自宅に戻されたら、まるで自閉症児の様になってしまった女性の記事を以前採用した。 生きていてもどうせその様な状態になっているだろう。
中国の世界に向けての工作が止まらない。 今日の時点で中国企業に広告をもらっている、又は不動産などに沢山カネを注ぎ込んでもらっているとしか見えない朝日新聞が、小さな記事を出した。 特派員報告だ。 イタリアの特派員が現地からの医学界の報告として「 欧州においては去年の秋ごろから似たような症状が報告されていた」 という風な記事を出していた。
これは今の中国の主張に沿ったものになる。 イタリアの医学界に相当の中国マネーがどうせ入り込んでいるので、これらの領域から本当の真実が拡散されているかどうかは疑わしい。 わたしはその様に捉える。
2月の頭に出たこれら武漢肺炎に関する論文の記事の紹介は、日本においてはほとんどされていなかった。 そしていつの間にか、世界の権威ある科学者とやらが、武漢肺炎のウィルスは人工的に造られたものではない… というそればかりを、いわゆるカネをもらったらなんでもどんな文章でも書く売文商売… ジャーナリストという人たちが大量に出していた。 今はそれもない。 つまり武漢肺炎ウイルスが人為にかかわるものであるという概念そのものにすら接近してもらいたくないという強い力が働いているのが見える。
しかし中国が12-2-3月頭の時点で自国内部でのこの武漢肺炎の本当の動きを隠ぺいしていたのは明らかなのであり、それにも関わらず「 米国がワルイ」 とどんどと工作を進める中国に対して米国が怒りを表明するのは当然だ。 そして米国内部で中国への賠償責任を問うための法案が議会に出されるのも。
世界の人は怒っている。 それにも関わらず中国は自分たちには一切責任がないばかりか、これから地球の人類を救うのは中国である、中国だった… という歴史的事実にしてしまう為の工作ばかりしている。 そんな態度では結局これからも同じことが繰り返される。
論文ではウィルス研究所、そしてそれに関連する施設で、海鮮市場では一切取り扱っていなかった蝙蝠( コウモリ) を一体どのように処理していたのかという事にも語られている。 結局どちらかの施設からウィルスが漏れたと見るべきであり、そのウィルスはやっぱり、自然界の交配世代交代においては決してあり得ない、4つの塩基の完全なる入れ替わり… ( それがエイズウィルスに由来するものであるとの報告もあるが、一瞬で否定されている) …からも分かる通り、人間が何かの手を入れているのである。
これからの地球世界において自分が何かを為したことに対して責任をとろうとしない人間は恐らく生き残ってはいけないという前提に立つと、何というか、中国に対してあまり明るい未来のようなものは見えない。
彼らはまるで本当に、自分で自分を始末したがっているかのような動きばかりをしている風に見えるのである。
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中国で更に新しいウィルス、ハンタウィルスの感染が報告された。 これらに関しても自然発生のものなのか、中国が生物兵器として開発していたものかの判別がつきにくい。 彼ら共産党が「 誰かがワルイ」 という設定の構造文章を公開言論空間に投げるときは、自分たちがそのワルイ事柄をやっている場合がほぼ全てなので、彼らが事更に大日本帝国の検疫部隊でしかなかった731部隊を前に押し出すときは、彼らがその決めつける言論の行動を隠れて行っているという風に解釈しなければならないのです。
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陥没現象が起きないとは誰も言っていない。 そしてそれは基本的には起こされるものだという情報伝達があった。 だからそこから逆算するのなら、2021年に延期になった東京五輪は、その陥没現象の発生によって中止になるという可能性は一つある。
他にもいろいろあるだろう。 取り繕った言い訳や誤魔化しが一切通じなくなる世界ということは、それはつまり「 人間の何かのミスによって巨大な災害が起きる」 という事を示唆している。
災害が起きるのが分かっていたなら、何故前もって事前に策を講じておかなければならなかったのだ、という人間の怒りを買うような大きな災厄を、人間が自ら起こして、そして大量の人間を死なせていくという現象の発生がこれから控えている可能性、わたしはこれを言う。
事態は何も改善されていない。 そして2020年に東京五輪が開催されないという設定は的中した。 これはリーマンショックも結果として的中させた過去の事例と同じ流れになっている。 人類はこれら6年前に降ろされた情報の存在をほぼ全てが知らない。
後は貴方の問題でありわたしが関与する事ではないが、わたしはアナタに色々な意味で行動をしてほしいかと、実は勝手に期待を込めてそれを思っている。