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関西総合企画のレコード・カッティングマシン STUDIO 1000-S、1970年代の製品です。 ダイレクトカッティングによりブランクディスクに音声を 録音することができます。 シングル盤専用の家庭用のカッティングマシンです。 代用ディスクとしてレーザーディスク(LD)が使えますが、 表面が硬いので針が新しく鋭利でないとカッティングできません。 音量調整はラッカー盤よりデリケートになります。 盤自体のノイズは必ず入りますが、比較的きれいな音で録音できます。

今回のゲストはCUBE（K５）さん。 唄モノを主流に紹介してきた「どんまい！」では珍しく、初のテクノ＆インストルメンタル専門のミュージシャンです。 YMO以降テクノはしばらく影を潜めておりましたが、近年徐々に耳にするようになってきましたね。 コンピューターの技術も上がって来たので、昔のようなゲーム音楽的にものじゃなくなってきたし、アナログ録音が減り打ち込み音源が多くなって来た今日、音的にはテクノだらけなのかも知れません。 トークの中では「キンズロー氏、ホントは音楽嫌いかも？」宣言や、「WAJINさんが覚えてへんって何で？」暴露話など盛りだくさん！ 例によって好き勝手にしゃべりまくっております＞キンズロー氏が。 そんな訳で引き続き、チャンネル登録宜しくお願いします～（笑）。 ※新企画！「Wローのあなたの歌詞にメロディーを！」（企画倒れしかけてます） 日頃「どんまい！」をお聴きくださってるリスナーの方々から歌詞を募集いたします。 「歌詞は出来たんだけど作曲なんてやったことないし～、でも唄にしたい・・・。」 そんな悩みを持っておられるそこのあなた！朗報です。 Wローがメロディーを付けて唄にいたします（クオリティーは求めないでね（笑））。 あなたが書いた歌詞（オリジナルに限る）と、その歌詞を書いたエピソード（好きな人や家族への思いなどを綴ったとかでもOK!）などを書いて、「どんまい！」のホームページのメールフォームから送ってください。 あなたの思いをWローが素敵な（たぶん）唄にしてお届けします。 ※参考資料 Wローのどんまい！ドンマイ！ホームページ http://donotmind.html.xdomain.jp/index.html キンズローのYouTubeページ https://www.youtube.com/user/KinsRoo キンズローのLINEスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/14831285/ja シュンローのYouTubeページ https://www.youtube.com/user/shunro21 シュンローのSUZURIのページ https://suzuri.jp/SHUNRO 森良之のホームページ https://aqua65.jimdofree.com/

ゼネラル・インダストリーズ社の フォノ・レコーダー(レコード・カッター)、 いわゆるレコード・カッティングマシンです。 1940年代の古い機器で、かなり傷んでいます。 ちょっと無理をして、レーザーディスクに カッティングしてみました。 ラッカー盤の代用です。 レーザーディスク表面には、 プラスチックのコーティングが施されていますが、 録音装置の重さで針が深く入り、 内部の樹脂を削ってしまいます。 これは、あまりカッティングには 向かない素材のようで、 ノイズが多くなります。 それでも、70年も経過した機器で、 ここまでカッティングできれば 素晴らしいことです。

1940年代の古いレコード・カッター(カッティング・マシン)です。この機種はターンテーブルのみですが、一般的にはアンプやスピーカーが内蔵されて機種が多く出ています。今回はヤマハのアンプにサンプル曲を入力し、スピーカーケーブルとレコード・カッターを直結しました。カッター針は金属製です。LD片面ディスクだったので、LD記録面のみコーティングされています。反対側(タイトル記載面)は針がひっかかりカッティングできません。浅めのカッティングだったためか、LDに記録されていた映像も再生ができました。LD片面ディスクに、デジタルとアナログが共存したことになります(笑)。

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