マガジンエロイヒト 責任の放棄の末に1919年、つまり今から101年前から第一次世界大戦、第二次世界大戦で、その当時の連合諸国にひどい目にあわされた、と表層意識で考えている連中が、それらの復讐としての動きをこれから開始する。 それは彼らにとっての やり残した感の解消=国家・民族・個人カルマの解消 の様なものになっているが、それらの潜在意識深層意識においては恐らく違った光景がある。 それはこの最後の段階において 談合におけるエネルギーの貸し借り とでも言えるものだ。 しかしそういう部分は我々人間には何も探知できないので、やっぱり我々は目に見える動きを脳の中の独り言の声で考えるしかない。 そして行動するしかない。 出来る事はある。
わたしはこれからどのような流れになっていくにせよ、中東地域における核汚染は深刻なレベルに到達するだろうと見ている。 それは完成品の核兵器が使われなくても、核物質がテロの形で、つまり汚い原爆の形で多数使われるだろうと踏むからだ。
イランは核濃縮を無制限に再開すると宣言した。 イランの遠心分離機をドイツが供給していた。 イランは今後これらの数を増やすといっているが、さすがにドイツは今度は 騙されたフリをして、被害者を装って イランにこれらの機器を販売することは出来ない。
だから今の遠心分離機を使いながら、しかし濃縮の為に必須のフッ化水素を何処で入手するか。 消去法で考えていったらそれは韓国しか残っていない。 だからこれから実際に、イランが、行動として核濃縮を開始して、実際に証拠として濃縮ウランの量を増やしていったのなら、それらに大きく加担した国家、わたしは韓国が一番疑わしいと考えているが、それらは西側の敵国であり、テロ支援国家扱いになる。 指定されるだろう。
そして中東でこれから恐らく核物質が大量に乱れ飛ぶ戦争が発生するとき、果たして今年の夏の東京五輪は開催出来るだろうか。 少なくとも米国の側に大きな被害が出ているような状況になっていたら、それは開催は困難だと捉える。 米国にしてみたら自国の関係者の被害の復旧支援で五輪どころではない。 結果としてのボイコットという形になる。 そして、米国に仮にそうした被害が出ているとするのなら、中東においては相当の人間が死んでいることになる。 選手なども死んでいる。
そして中東で戦争が起きてしまっている流れの中で、米国本土、そして同盟国各国の内部で大きなテロを仕掛けられている可能性が本当にある。 その時に核物質が使われていることも。
日本のヒダリメディア、そして世界のヒダリメディアは今回のトランプ大統領の措置が非人道的だという概念で記事を書いている。 しかしイラン革命防衛隊、テロ部隊と決めつけてもいい コッズ部隊( ドゴス部隊) は、彼らの神の名のもとに、中東における何の罪もない人々の人権を多大に蹂躙してきたという事実がある。 彼らは米兵だけを的にかけていたのではない。 中東におけるイランの正当性を表現する為に、反イラン、非イランとでも言える人間を全て的にかけて、誘拐拷問殺害などを含める実際の作戦行動を行っていた。 ソレイマニ司令官の判断命令の下に、それらの動きは加速していた。 放置していたら隣国のイラクはイランの完全属国から併合され、イランの一部になっていた。
ヒダリのメディアはこれを伝えない。 そして今回米国を非難する側に回った中ロも、この事実を知っているがそれをおくびに出さず一方的に正義を演出している。
我々なんの力もない庶民は先ず知らなければならない。 皆ウソを言っている。 皆自分のエゴを実現させることにしか興味がない。 皆、自分が何故そのような発言と行動を行うのか、深い所では何も分かっていないままに自らの行為表現をやってしまっているというそれを。
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気づいたら国民がいなくなっていた。 これがこれからの中国で起きる動きだ。 様々な現象が、同時多発で起きてくるだろう。 地球という名称の惑星は、恐らく今の中東でこれから起きる動きを、人類に与えた最後のチャンスという視点で全体を俯瞰してみている。
ダメだったら全部捨てる。
我々は、地球という惑星は、別に人間なんかまったくいなくてもそれはそれで全然困らないというスタンスで今はあるのだというこの絶対に聞きたくない真実を知らない。 地球は変わった。 大きく変わった。
自分についてこれない者は皆捨てると不可逆的に決めた。 そして実際に今行動している。 その動きが変わることはもう二度とない。 地球は人間以外の全ての生命がいなくなってもそれでもいいと覚悟をした。 だから魚や動物や昆虫や何もかも何もかものなにもかもがいない惑星になってもいいと自分で決意して、決めた。
最初から全て自分でやり直すと決めた。 だから地球は本当はいま浮き浮きとしている。 ああしようこうしようと自らの構想を練っている。 人間は今のこの地球の状態を理解して、ついてこれるのなら、手伝ってくれるのなら、分かる者だけ生かしておいてもいいけど、分からないんだったら全部捨てる。 絶滅させる。
この決断が本当の真実として、本当にそうなってしまったのだという事を、今の人間は心底知らない。 というよりも、地球は大声でそれを何度も言っているのだが、ほぼすべての人間は「 あーあー、聞こえない聞こえないー」 とやっている。 やってきた。 だからそれらの当然の結末が彼らに、ほぼすべての人類にやってくる。 このままの状態では。
全ての存在は、存在として出てきたものは、同じ場所にはいられない。 いられないように出来ている。 居続けるのは勝手だ。 しかしそれは全体なるものの大きな移動に追随できず、取り残されて消滅する。
本当に、6年ほど前に公開された情報の通りに概ねなっている。 それをあなたは真面目にとらえるべきだった。
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2018年 6月25日(月)
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結局はカネを奪い取るためだけ
日中韓の関係者が集まって、では次に何が起きるのかというと、どうせ共同事業の様なものが設立され、それらのカネは全て日本が出し、中国韓国はその機構組織からカネを抜き取るだけ、といういつもの構造が出てくるだけだろう。
私は中韓共に、自国から出てくるこれらのペットボトルの処分やら、大気汚染やらの対策は、彼らの自国内部の国民が半分以下、又はそれ以上に死んでいなくならない限り何も変わらないと見ている。 彼ら支配層は結果としてこうした外から入ってくるカネを抜き取って自分のポケットに入れることこそが自らの使命だと本当に思っているので、結果としてその様な行動を取る。
表層意識でどれだけ国の事を思うような言葉を出していても、行動が真逆に、結果としてなるのであれば、それは考えていないのと同じだ。
環境汚染対策は何も利益を生まない。 彼らはそう考えている。 自国の商品の国際競争力、つまり低価格を維持するためのコストカットを、この環境汚染対策の撤廃で確保している彼らが、その構造を改善するわけがない。
そして中国などは今の習近平主席の永久主席を勝ち取るために、既存の支配層の身分序列の完全固定、保障、そして人民解放軍などの副業の黙認( それは相当の黒い商売を含める) をやったので、これらの勢力は何処までも自分たちだけの利益の確保の追求に務める。 汚染は止まらない。
こういうことの積み重ねが、JUMUの関係者をして、20年後に1割残っていたら大したもんだという言葉を55氏に伝えたのだろうなと私は思う。
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終了
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202016月曜 中国と朝鮮半島という座標においては、エル勢力という二つの個性が大きくはその主人公であるとわたしは考える。 そして半島の側にいるであろう かつてのエル勢力のナンバー2であった部分が「 俺の方がもっと上手くできる・俺の方が優秀だ・上だ」 という嫉妬の概念を熱量として、結果的い中国を引っ張りまわすような様も時折みせながらしかし、中国に隷従してみせているのだろうなとわたしは解釈する。
その韓国は恐らく中国の命令に従ってリーマン兄弟商会を罠にはめてリーマンショックの引き金を引いた。 これで安定化していたそれまでの地球は二度と元には戻れなくなった。 米国がQE政策を採用した事によって。 中国は確かにリーマンの後に大きく伸びた。 しかし彼らの長期のタイムスパンで考えると、戦勝国と敗戦国という仕組みのまま、数百年も数千年も続いていくれた方がよかったのだ。 競争がなく、権威によってコントロールできる世界だったのだから。
これから中東が大きく核汚染されるだろう。 あの地域の人間はほぼ死滅するだろう。 わたしはそう予測する。 それら核物質の大量生産に韓国が恐らくイランに密輸出を再開したフッ化水素( 韓国生産低純度) が大きく関わるだろう。 彼らが対称性を破っていく。 それは エル・ランティよりも俺の方が上だ、という強い自尊心から来るもの、自尊心エンジンの過剰回転から引き寄せられる当然の結末ではないかとわたしは今の時点で考えている。