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2024年GWに旧・南部縦貫鉄道で元祖レールバスの運転会が行われ乗車できた様子を収めました。 この時の説明は当方ブログで行ってますので、よろしければ以下URLからご覧ください。 http://trairo386.blog.fc2.com/blog-entry-238.html

旧七戸駅構内を走行する南部縦貫鉄道キハ101の運転操作と前面展望です。キハ101はエンジンをはじめとする駆動系にバス用の部品を使用しており、運転席には一般的な鉄道車両には存在しないクラッチペダルとシフトレバーが存在します。その独特な運転操作をお楽しみください。(2015年5月5日撮影)

旧七戸駅構内を走行する南部縦貫鉄道キハ101の車内から撮影した動画です。｢カリカリカリカリ…｣というエンジン音や、シフトチェンジの前後で変化するエンジン回転音、2軸車独特の｢ゴトッ、ゴトッ｣という轍の音にもご注目ください(2015年5月5日撮影)

旧七戸駅構内の車庫を出庫する南部縦貫鉄道キハ101形の動画です。エンジンやブレーキに日野自動車製のバス用部品を使った丸っこい愛らしい姿のレールバスが、力強いエンジン音を響かせて出庫していきます。一昔前のバス用エンジン特有の｢カリカリカリ…｣という音やクラクションの音にもご注目ください。(2015年5月5日撮影)

ターミナル間の移動に使う。表示がわかりやすく、迷うことは少ないだろう。

1985年富士重工業製の軽快気動車である。北条鉄道から大型車導入で余剰となったフラワ1985-2とフラワ1985-1を譲り受けたもの。車体の形式表記は元フラワ 1985-2が「キテツ-1」、元フラワ1985-1が「キテツ-2」。キテツ1は2000年7 月10日、キテツ2は2009年10月30日から運用を開始した。当初から冷房付きのため、紀州鉄道初の冷房車となり、旅客サービスの改善に貢献した。富士重工業がバス車体をベースとして開発した2軸のレールバス「LE-Car」で、鉄道車両用の台枠に富士重工R15系バスをベースにした車体を持ち、正面スタイルも15型Eボディと同一。機関も日産ディーゼル（当時、現「UDトラックス」）製のバス用PE6H(180PS)を搭載する。車内はオールロングシート。

いわゆるレールバスの車内です。