観測者の伝達 2019728日曜 壊れるチュウチョーカン共同通信も表の言論ではこの韓国のW国リスト除外は、そのまま個別の案件ごとに韓国の金融取引の信用状裏書きが経産省の許可のもとに為されるという真実を伝えていない。 恐ろしくて書けないのだろう。
金融の部分における韓国の生殺与奪を日本が実はほぼ全て持っていたという事を韓国国民は今の時点は全く知らないが、それらが下半期以降次々と明らかになっていった時に、彼らに与えられた「 自らの自尊心を回復するための行動」 は何かという事を考えたとき、彼らはその自尊心なるものを確保する時に、対象を貶めてそれによって相対的に自らを浮かび上がらせるということばかりしてきたのだから、今度もそうする。
彼らは自分を変えることはせず、第三者に「 変われと命令することしか出来ない」 段階の魂でもある。 だから、今W国リスト除外関連において、韓国の中では徹底的な反日デモが開始されているが、それらは、「 自分たちは怒って見せているのだから、日本が変われ=譲歩せよ=従え」 という構造になっている。
繰り返すが彼らは 自分たちは変わらない のだ。 わたしはこの構造に陰始における「 転生なし」 という設定をどうしても重ねてしまう。
中韓は戦後世界の構造維持発展に何の寄与もせず、奪ってばかりいた。 収入が先進国に近づいているにもかかわらず、自らの立場を発展途上国扱いに抑え、それによって外界に公害を垂れ流しまくってきた。 発展途上国はそれらの公害対策に対する取り組みが各種猶予されてる部分が非常に多い。 これを悪用してきた。
食い逃げして代金を支払わないというのを74年間続けてきた。 いい加減米国が怒るのは当たり前だ。 日本も怒っている。 だからこれらの領域にメスが入る。
英国のEUからの脱出を含め、世界の形がこれから大きく変わる。
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我々はこれから中国の内部で大きな変動が起きることを知っている。 それらの情報公開がなされてしまったことで世界構造線の進行が変わる可能性はある。 しかし既存の今のこの瞬間の流れにおいても、中国がでは盤石かというとその様には見えない。
そして中国に付随するシステムとしての南北朝鮮も、それらの動きに引きずられるようにして国内が壊れる。 彼らは国家の売上を中国にモノを売ることで造っている。 その売り先が壊れてどうして生きていけるよ、だ。
中国四川省綿陽市石馬鎮における26日の、共産党幹部を狙った爆破事件、これは普通に考えれば逮捕されれば死刑なのだから、よほどの弾圧的なことが積み重なっていなければこんなふうにはならない。 それまでも中国の国内においては、集団が広場に集まってワァヮアとやるのはあった。 しかし具体的に体制側のキャラの命を奪うようなことはなかった。 そうした動きになるまえに体制側が暴力装置を使ってこれを鎮圧していたからだ。
そういうものの既存の常識の構造が破壊されようとしているのを感じる。
そして北朝鮮と中国の国境沿いにおける、北朝鮮の側から中国の農民、村落に対しての、食料強奪のための武装勢力の侵攻という実際の動きの発生、おそらく多発しているのだろうが、これをラジオフリーアメリカが伝えてきているという今の流れ。 我々が思う以上に、北朝鮮の中央から外れてしまっている村落は放置され( カネも回らず食料配給も止まっている) 、そこに生きる人々は国家などを当てにしては生きていけないと大きく何かを変えてしまったのだとわかる。
既存の世界はこれまで以上の奪あいの設定下に移動する。 我々は備えなくてはならない。 そこを生きて越えなければ、次の新しい世界はないのだ。
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中朝の国境線ぞいにおける北朝鮮側の農民たちが飢えによって武装化し、集団となって越境して中国の村々を襲って食料を奪うという動きが多発している。
口で大きな威勢のいいこと言っていても、中央に住むことを許さない、彼らのなかにある名称を変えた身分差別の構造の下位に所属している人々への苛烈な差別の形が、配給の量の大小になって表れて、こうした暴動の形に帰結したのだと読み取れる。
国家とは国民の生命と財産を守る為に存続するものであり、支配層集団だけを維持させる為に全体が犠牲になるシステムではない。
この外の星から持ち込まれあ大きな大きなどうしようもないシステム、古臭いエネルギーの流動計画と言われるものをこの我々の所属する宇宙の内部に発生した自覚たちはやり過ぎた。 想起がエネルギーを生むということの本質を彼らは忘れた。 いや、考えるだけで自らを変えていかなければならなくなるのでそこから逃げたのだ。
不労所得の既得権益構造ともいうこのエネルギー自動強奪システムにほころびが入り、その全体が本当に維持できない。
人間はその器の中に魂と思考を閉じ込められた存在だが、そうであるがゆえに他に影響を及ぼさないということで真実の想起の自由性が確保されている。
この地球における新規想起、新規アイディア、つまり新しい流動システムの開発が出来なければ、この宇宙領域は、全体移動から見捨てられて切り離されて置いていかれるのである。 直に消える。
地球表面上における奪いあいの顕在化はそれらの予兆としても伝達手段として採用されている。
2019728日曜