1962懐かしの道徳番組から『明るい仲間』当時の道徳のお歌(その歌詞にこめられた思い)には凄く深いものがあった。休み時間につかうクラスのボールひとつで小学生の男の子女の子が真剣に討論し・・先生も熱心にそれにこたえる・・
大よそ平成の教育現場では有り得ない、先生と生徒の熱い関りがそこにはあったのだ。
↑平成の今は・・道徳教育と言え名ばかり。
カリキュラムびっしりで そんな子供たち一人一人の心の悩みに耳を傾けたりクラスで起こった事件をホームルームで解決しましょうなんてやってる先生はまずいない。
だからかなぁ・・
学童の先生してた時、そんな子供たちに 古臭いけど この「明るいなかま」のような友情を築いてほしいと、人の痛みが分かる子どもたちに育って欲しいと・・熱くぶつかってしまったのは(^^;
5年前?関わってた子どもたちを思い出しながら 歌ってみました。