観測者の伝達 △の逆襲米国は本格的に北朝鮮を干上がらせる、つまり真空パックとでも言える戦術を採用した風に見える。 それが一番被害が少ないと判断したのだろう。 勿論空爆も出来る風にはしてあるだろうが、それは北朝鮮が米国の許容出来る範囲を超えた挑発を行った場合に限りだ。
彼らは米国に対して長距離弾道ミサイルの保有はしないから、どうか米朝首脳会談を開いてほしいと水面下で懇願していた事が分かっている。 それらの当初の約束をやっぱり破るなら、彼らの背後には中国かロシアなどのミサイル有償提供などの動きがあると見るべきだ。 北朝鮮を舐めるわけではないが、しかし彼らが単独でゼロから全てのシステムを構築できるとは思えない。 彼らはアッセンブリー国家だ。 全ての領域において。 これを忘れずに彼らの実力を見る癖をつけておかなければならない。 カネがないのだから当たり前なのだ。 これを皆忘れる。
だから北朝鮮の命運とは実は彼らのこれからの挑発行為による。 今回の一見米国に対して強硬とも言える態度は、結局は国内統治、軍向けであると分かる。 そういう態度をしなければ自分たちの政権が危うい段階なのだろう。
そして分かりやすくロシアと接近する動きを人事において公表した。 しかし今のロシアは見返りなしに極東に力を入れることはありえないので、では北朝鮮がロシアに何を提供出来るのか。 自国の労働者を雇用してくれと頼むばかりだろうに。
先の見えない北朝鮮に対応するかのように、韓国もこれから大きく変わる。 それは4月に向けての支持率上昇の為に、今のムンジェイン政権は反日を更に強める。 だから新日鉄や三菱に対しての資産の強制売却を3月のラインでやるだろう。 もう少し早くなるかもしれないが。 彼らの国家のキャッシュフローは相当おかしな事になっている。
中国韓国北朝鮮ロシアフランスドイツイランなどは大きく一体地域としてまとまっている。 これらは英仏の対立構造のその流れから現代につながるものだ。 これらの既存の 人類の本来はどうでもいいものを宿阿としてしまったもの全て を、これから地球は消し去っていくのである。
対消滅させて互いに弱らせて、そして何も出来なくさせていく。 その時点でこれらの事態に導いたのは誰かということの責任者とその周辺とされる座標領域、アイコンを消していく。
貴方はそれを目撃しなければならない。
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ゴーンはフランス政府から2通のパスポートを渡されていた。 だから彼は最初からフランス政府勅命のスパイだった。 日本のリソースをフランスへ運び去る為の。 その途中経路として韓国や中国が使われている。 だからこの大陸勢力=新悪の枢軸国家とほんのわずかな間に規定される勢力が、今まで隠れてやってきたことが表に浮かび上がって周知の事実になる。
複数の国家発行パスポートを持たされていた設定は、中国ファーウェイの副会長もそうだ。 そして、逮捕命令が出ているのにそうされていないドイツのフォルクスワーゲンの元会長もそうだ。 彼らは欧州域内、ユーラシア大陸域内における支配層としてのグルだ。
ゴーンがレバノンに帰国したことによって、彼に対してのアンチイスラエル法が適用されるかどうかが、今の流れにおいてレバノン、そしてフランス政府が何処まで関与していたかがある程度は見える。 どうせ適用されないと見ているが。
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革命防衛隊のコッズ部隊の関係者が、イラクにおける米国大使館襲撃の報復によって殺害処分された。 この動きは相当重要だ。 これから人類は、恐らくそれは日本の陥没現象、そこからの大災害のその後の動きになるだろうが、最後の最後の最終決戦をこの中東で行う事を予定しているからだ。
何故中東なのか。 恐らくそれは人類にキリスト教、ユダヤ教、イスラム教というこの三つの宗教を降ろした 同一体勢力 に対する最終処分を、この中東という地域で行わなければ済まないという全体の事情からくるものだと捉える。
イランは未完成の核兵器は持っている。 それらの物質を使ってイスラエルのゴラン高原にそれを打ち込んで、イスラエルの水源を破壊してしまったら、イスラエル国家はもたない。 消滅せざるを得ない。 しかしそれをやれば、イスラエルの占領地区に生活する沢山のイスラム教徒、パレスティナ人を殺してしまう。
だから今までイランはそうした作戦をやりたくても出来なかった。 今回の革命防衛隊の関係者の殺害に対しての報復程度でその様なだいそれた軍事行動を取るとは流石に思えないが、人間は自尊心の回路を過剰に回転させると、冷静な思考ができなくなる。 簡単にイスラム同胞を含める大量の人間殺害につながる行動をする。
そしてこの中東でのこれからのやり取りは一切分からないけれど、この地域に米国ロシア中国フランスドイツなどの主要な各国が集結… つまり軍事的な何かが発生することで自国の利権を守らざるを得ない事態が発生し、そして実際に軍隊が移動を開始する流れで…
最終的には、日本がこの地域の、動乱の動きに、そして恐らくそれが終わった後の結果の後始末の、一連に関わるその関わり方で、これから残されていく人類の運命が決定づけられる。 その様な設定になっている。 別段あなたに信じてもらおうと思っていないが、なっているのだからなっている。
わたしは淡々と貴方にその事実だけを伝える。
日本という国が、そしてその日本という国を積極的に能動的に構成する日本人というものが、後の人類の行く末を決める設定に、規則になっている。
少なくとも今はそう決められている。 誰に決められて、いつそれを受諾したのかということは今更言わない。 どうせ貴方は一切理解しない。
貴方なるものの座標領域が創造していく世界の総量の値が、この世界構造線の状態を変える。 厳密に言えばアナタなる領域が移動しているだけに過ぎないのかもしれないが。
貴方はこれから世界を変えなければならないのです。 その前に自分を変えろという話だが、まあ、無理なことを言ってるかな、わたしは。
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2018年 6月24日(日)
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真実の経済地獄に突入する前
日本は1989年にバブルが破裂した。 しかしそのまま即座に不況入りしたのではなく、関係各企業が銀行からカネを借りまくってそれらの株価を支え、そして借金の返済日には違う銀行からカネを借りて、初回に借りた銀行に返すという付替えをずっと行って、表面上は何も起きていない状態を演出した。
しかしそれも5年後の1994年に終わった。 1995年説をとる人もいるが、私は日本の経済地獄が始まったのは1994年だと見ている。 国内の製造業の多くが山ほど消えていった。 首切りの嵐が吹き荒れた。 そしてその流れの中で911やリーマンショックなどが起きて、日本はずっと不況から脱出出来なかった。
そうしたことの拡大再現が、これからの中国で、私は今年の2018年下半期から起きると見ているので、今開かれているロシアのワールドカップなどの協賛企業の半分くらいが中国で、彼らの景気は凄いなあという報道など正直信用していない。
日本がバブル経済の本当の只中にあったときは、ロックフェラーセンタービルをまるごと所有していたのだ。 あの時点において、経済力だけは世界で唯一の帝国である米国と肩を並べていたのだという大きな事実を我々は意図的な情報遮断によってもう分からせないようにさせられている。 人々の認識なるものはそれほど脆い。
中国が本当の経済地獄に入っていく時に、中に人質になっている日本企業はしがみつかれて全ての財産を奪われて沈んでいく。 それらが日本国内にも強く波及し、それが20年後… だったか宇宙全史掲示板だったかで書かれていた、今の安倍内閣の退陣の理由の一つの、経済政策の失敗に含まれているのかどうか、だ。
彼安倍首相は戦後を終わらせるために出てきたキャラ設定としてある。 退陣の前までに多くの日本の国家カルマの清算を行えればいいのだがな、とは言う。
終わらせないと、次に新しいことを始められないからだ。
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終了
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202013金曜 イランの革命防衛隊の上層部を米国がイラク大使館襲撃の国家報復として殺害処分したことは、これから始まるのであろう「 最後の既存の世界の処理の為の戦端を開くためのもの」 といういう風にわたしは捉える。
この地域における、恐らく戦争の発生が、そしてその途中から後処理における、戦後処理も含める全ての流れにおける日本の関り方が後の人類の運命を決定ずける設定になっている以上、この中東なる地域においての動き、現象というものに、貴方はボーッとしていてはならない。
自分に何が出来るとかそういうのは言わない。 しかし、この地球で何が本当の所で起きているのかを知る過程の中で、貴方なる座標がこの世界を再認識、新構築していくことが相当に重要なのだという事だけは貴方に伝える。
中東の油田が核汚染されたら、日本はそれだけで終わる。 この事を取り合えず覚えておいてほしい。 他にも沢山あるのだが、どうせ自分には関係がないというのだろう。
しかしそれらの無関心を宣言し、世界の合一表示との分離を公表してしまう器は、例外なくこの地球から速やかに、即座に放逐されていく。
この事は覚えておいてほしい。