信長の首の行方 子孫が受け継ぐデスマスクともう一つの逸話デスマスクは、信長直系で43代目の子孫となる西山武さんが所有しています。
そして今までずっと謎とされていた「本能寺の変」の後の信長の足跡が明らかになりました!
西山さんが先祖代々受け継いでいる巻物に記されているそうですが、本能寺の変が勃発した夜、信長は脱出を諦めて、自ら首を落としたそうです。
信長の外国人の部下である弥助がこっそりと首を持って南蛮寺に赴き、そこで前田玄以に首を渡して、岐阜の崇福寺でデスマスクをつくり主君を残せと指示を出したそうです。
当時の日本ではデスマスクなんて作る風習がなかったため、主君の顔に泥を塗るなんて!と猛反発を受けたそうですが、弥助は外国ではデスマスクとして顔を後世に残していることを伝えてなんとか説得し、最終的には信長のデスマスクがつくられたそうです。
7月29日のテレビ番組の「アメージパング!」でこの信長の本物のデスマスクが初放映されました。