マガジンエロイヒト 権威主義者の断末在韓米軍駐留費用交渉において、米国の相当の譲歩を引き出すための目的、そして彼らの内心ずっと抱えていた 中国への事大=宗主国の切り替え を観測気球として出してきた韓国政府、その中の明らかに北朝鮮と中国の両方のコントロールを受けているとされるムンジョイン補佐官の発言が波紋を呼び起こしている。
波紋と言ってはみたが、正直米国は怒り心頭だ。 誰が韓国なる国家地域を建国以来背後から延々支えてやってきたのか、というこの思いだ。 西欧白人世界においては、もっと言えばその内部におけるキリスト教圏というものの中で自らの潜在意識の調律調整を済ませてきてしまった者たちの中で一番許せない、許しがたい概念は何か。 それは 裏切り だ。 勿論それは彼らの中の神話として存在しているキリスト教の物語の中からくるユダの裏切りに根差している。 そしてもっと言えば米国は新教の国でもあるが、旧教に比べてはるかに後世の人間が勝手にその内容条項を書き換えてしまった風に見える彼らの新約聖書を貫く幾つかの概念として、この「 裏切者は許さない」 というそれが、彼ら勢力が自らの精神を安定させるために内部に敷設している、白人同士の中にすらある強固な序列階層構造の △ の屋台骨としても貫かれて内部に何本もそそり立っている。
それはコーザノストラの衰亡史として描かれた映画としてのゴッドファーザー三部作、この米国の建国の歴史の中に間違いなく残るであろう人類記録としての映画に刻まれている。 まあ、見てない人間はいないだろうが。
小中華を気取る連中は、自分たちが本当に周辺の力ある国家を支配コントロールできるバランサーとしてやってゆけると思っているようだ。 特にそれらの思い違いは韓国内部に左派系に多い。 彼らは脳の中で勝手な理想とやらのフィルターを通じて世界を見る事を常態としてしまったので、世界は彼らがいなくても存在し続けるし、世界は彼らを必要ともしていないという認識についぞ接近することがない。 これからもない。 だから消える。 大量に。
直近において米国は、来年の韓国総選挙においてムンジェイン政権を立ち往生させるための選挙結果を誘導するかの全体行動を開始した。 その様に見える。 フィリピンのマルコス大統領の時と同じような動きの蠢動が感じられる。 米朝の首脳会談が米国の望む結果に導かれなかった場合は( 核放棄) 、恐らくは南北両方ともへの制裁空爆、世界からの切り離しが開始されるとわたしは捉える。
しかし極東ですったもんだしている間に、中東で大きな動きがありそうな流れも出てきており、まあ、未来は確定していないよねと言うしかないものだった。
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竹島の奪還というのは、基本的に日韓戦争しかなく、それを韓国の側から先に手を出させて、全てを叩き潰すということやるしかない。 しかし、それらの動きに中ロが乗っかってくる可能性については以前述べた。
日本海を紛争海域にして、あそこに眠る莫大な表層型メタンハイドレードを、欧米世界の石油会社と組んで( 韓国には自力でそれをくみ出す力はない) 強奪する計画があるだろうというのも言った。 そして日本海の内海化=核ミサイル搭載の原潜を常に隠す状態の出現、これも言った。 その為の海軍戦力の強化のための、ムンジェイン政権になってからの驚くべきほどの「 海軍に対しての徹底的な軍事予算の増大」 のことも。
彼らの侵攻計画は2021年だっただろう。 それらの前後で日米同盟に関しての棄損の工作が最大限仕掛けられただろう。 日本の野党とやらはそれに無自覚自覚含めて徹底的に協力し、日本が自分で自分を守るための一切の活動をさせないための妨害をしかけただろう。
何故日本に安保闘争が起こされたのかということの真実を知ればそれらの結論に到達するのは馬鹿でも出来るう。 何故日本の左派系の連中は安保闘争の背後に、米韓同盟の維持強化のために日米安保を結ばれと損をする米国の軍事産業の事を言わなかったのか。 みなグルだったからだ。
主義主張や思想などどうでもいいのだ。 最後はいつも、常に、どんな時でも、どのような状態状況下でも、カネの話だ。 日本人の多くはこの戦前の日本人の持っていた観念をすっかり放棄させられてしまっている。 今からそれを復元していかねばならない。 自分自身の手で。
竹島を奪還しなければ、ここに中ロのレーダー基地と核ミサイル発射基地を建設される。 そうした可能性を一切考えさせられないように、そして自らその様な愚かな状態に落としてしまった我々なる日本人と呼ばれる表象アイコン座標領域は、これを科学的に合理的に機能的に効率的に反省し、再び同じことの再現転写再生という愚かな連中が繰り返し行ってきてその持つエネルギーを浪費してきたくだらない選択肢を、その様な劣化した世界線を採用する事は避けなければならない。
あなたが、わたしが、カギなのである。 気づくことで。
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2018年 6月15日(金)
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下の記事は 宇宙全史掲示板 冒頭抜粋
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麦茶
2018/5/16 No.3576
虚空蔵55様
ご返答いただきありがとうございます。
ぼんやりと疑問に感じていた部分を分かりやすくご説明いただけて、非常にありがたいです。
おっしゃるような、「この世を楽しむだけの力もないので、欲望や快楽をあきらめてしまっている」状態にまさになっています。
以前友人から「あなたは知識欲がないよね」とか「あなたは他人に興味ないでしょ」と言われた事があって、それも自分がこの世を楽しもうとしていない現れなのかなと思います。
そういう気分が高まる、ネガティブな気分になる時にそれを突き詰めて考えたことがあったのですが、
「では何のために生きているのか」
「生きていたくないな」
「守護霊様や守護神様に申し訳ないな」
という思いとともに、虚空蔵55様がおっしゃられているように
「そもそも何故この世を捨てていかなければならないのか」
という疑問に行き着きます。
それはエゴの本にて拝読できるとのことで、出版される日を心待ちにしております。
神々のお話が出てきましたが、以前の自分へのご回答をいただいた中にも神様のお話を頂戴したことがありました。
そこも詳しくエゴの本にあるのならばそれも興味深いです。
「感情」とは、「共感」とは…
今の自分には説明するだけの材料すらない言葉のように思います。
エゴの本にて詳しく知れることを楽しみに、
日々の中では感謝を忘れずに、
そして楽しむことをあきらめてしまっている状態をこれから自分でどうしていこうか、考えていきたいと思います。
貴重なご指導、ありがとうございました。
2018・4・26
===( 記事ここまで)
理性と言葉だけで組み立てられた世界の敗北
今の人間の言葉は特にそうなっているのかもしれない。 それは発信される言葉の構造が全て「 他人をコントロールする目的の為に組み立てられている」 というそれだ。 何気ない色々な言葉を貴方なりに精緻に見てみるがいい。 それらのほぼ全てが「 誰かに何かをして欲しい」 という風な構造になっていないだろうか。
陰始勢力というのは、その当の陰始というのは、自分独りの力ではどうにもならないので、相手を騙してその気にさせて、相手自ら「 自分の意志で自分から動いていると思わせている状態の維持継続を使って」 、これを道具として使ってきたということの積み重ね、それによってこの現代文明が構築されているということの説明が、確か大枠で20年後… には提示してあった。
陰始勢力におけるエル・ランティなども、まるでマンガの攻殻機動隊の中にあった設定のように「 ゴーストを直接命令で強制的に動かす」 様に、その人間の肉体的行動を勝手に外から奪ってしまって、自分の道具とするように、他人の精神構造の全てを奪ってしまう能力がどうやらある。
彼自身には対した能力は正直無い。 それは彼の過去に積み上げた愚かな行状を見れば分かる。 しかし彼にはその、他人の魂を完全に支配する能力がある。 支配されている側は、自分が支配されているという事すら気づかない。 もっと酷いのは、自分が支配されているのだと気づいているのだけれど、彼、エル・ランティの命令には逆らえない、自分から喜んで従ってしまうのを止められない、というこの恐るべき状態の者も居るという事だ。 それは本当の狂気であり、本当の地獄だ。 私はその様にそれらの全体構造を見る。
なので陰始勢力がその根本の構造としてもっている「 他人を支配して、他人にそれを全てやらせ、成功は自分のもの、失敗は他人のものというこのどうしようもない不均衡な構造を=エネルギーの流れの相当の偏在を」 地球は嫌っていたが、自分が何を嫌っていたのかに全く気づかず、ずっと来てしまったが、2013年12月22~23日にかけての地球反転において「 私はもうその様な状態はイヤだ!」 と強く主張し、その上で「 実際に行動を開始した以上」 我々人間もその地球の動きに準拠した「 行動あるのみ」 の人生パターンに移動するしかないということが理解できるだろうか。
勿論バカのままで行動してはいけない。 その中に賢さと知恵が、明晰が伴わなければならない。 しかし、言動と、行動が一致された、エネルギーがキチンとながれている状態の表現がなされていなければならないのだと何となく分からないだろうか。
私は、宇宙全史掲示板に何だか湿った事をいっぱい送ってくる人たちは、恐らくはと決めつけるが、毎日息が切れて、もう動くのイヤだイヤだイヤだ、という程の運動、行動をしていないのではないかと思う。 勝手に決めつける。 その様な行動をしている時に、喋っている暇なんか本当にないのだという事を、彼らはその肉体で、身体で強く経験しない限りに置いてはその自らの湿った状態からの脱却は難しいのかもしれないな、と色々と私は考えてみるのだった。
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終了
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2019127土曜 米中の第一弾合意とやらの期限を15日に控えて、しかし中国の側は自ら大きく動こうという気配がない。 米国の側が関税を引き下げるのが先だとまだやっている。という事は今の制裁関税の動きは現実的に中国に大きなダメージを与えていたという事だ。 国内の中韓北の手先+反安倍を喋っているだけでカネを得ていた連中の、過去の発言を振り返ると、彼らがいかに大陸半島と繋がった工作員なのかが分かる。 もっとも単に不勉強なだけなのかもしれないが。
そして16日には日本で日韓の局次長級対話が行われる。 というよりもこれは3年半もの間日本の対話要求を無視していた韓国に対しての取り調べなのだから、今の時点で韓国メディアが一方的に決定事項の様に報道している輸出管理の以前の状態に戻すという事はまずありえない。
だからこれらの要素も含めて結局韓国は「 当初の予定の通りに」 新日鉄や三菱の資産を強制売却し、その上で彼らが勝手に決めつけた299社の日本企業に対しての資産凍結と売却をする。 彼ら政府は国民年金を含めるあらゆる基金を溶かしてしまった。 だから本当にカネがない。 ないから日本から奪う。 これがどうしても始まる。
冬至を超えて一気に世界はそれまでの平静を保っていられなくなる。 それがわたしの見え方だ。