門田博光(南海) フォーム4方向速度を変えて、3回繰り返し
567ホームラン(歴代 3位)
特徴;
・高い位置から脇を締めて振り下ろして、ミート直前でバットを水平に寝かせている。
(力を溜めている)
・タメを作らないで、最短でミート位置まで振り下ろしているが、足の位置を小刻みに移動することで、
タイミングを調整している。
・ミート直前からは、水平に大きくスイングしている。(実際は振り上げるアッパースイング)
・ミートポイントは、若干前寄りで、バットを寝かせた状態から、両手を前に伸ばしてミートさせている。
(腕を前に伸ばすことで、前にバットを押し込んでいる。)
・投手寄りの右手を前に伸ばしてから、若干遅れて時間差で、後ろ側の左手を前に伸ばすことで、
バットを水平に大きく振っている。
(前に伸ばす動作と、水平に振る動作が合わさって、力強く弧を描くスイングになる)
前で大きく振ることで、根こそぎボールをスタンドまで持っていく!