観測者の伝達 201985月曜 関係正常化===
中央日報
韓国正義党代表「GSOMIA破棄だけではない…軍事的協力全面再検討すべき」
8/4(日) 10:34配信
沈相ジョン正義党代表
正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)代表は3日、「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄だけでなく、日本と韓国、韓国と日本間で軍事的協力を全面再検討すべき」と促した。その上でGSOMIA破棄に反対の声を出す保守政党に向け「どの国の国籍なのか、所属を明確に明らかにすることを望む」と話した。
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フォーカス台湾
蔡総統、台湾のTPP参加を熱望 日本の支援に期待=NHKインタビュー
8/3(土) 14:46配信
NHKの有馬嘉男キャスター(左)のインタビューを受ける蔡英文総統=総統のツイッターから
(台北 3日 中央社)蔡英文総統は2日までにNHKの独占インタビューに応じた。日台関係に関する部分で、台湾と日本は経済貿易分野での協力をさらに強化させることができると述べ、台湾が熱望する環太平洋経済連携協定(TPP)参加を日本が支援することに期待を示した。
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自滅して消滅する国と、ひょっとしたら独立国家として新生する可能性のある国との比較を置いた。 ただ台湾独立などは中国の内部のオウンゴール、つまり敵失の動きが幾重にも重ならないとそんなに簡単なことではないとは言う。
その敵失の一つが、ひょっとしたら本当に武力介入する可能性の高まっている香港の動きだ。 そして今、現地におけるツイッターなどの情報発信は盛んなのに、中央の共産党に完全に支配コントロールされてしまっている香港メディアは、不気味な沈黙を守っている。 とにかく情報を外に出さないとでもいう風になっている。
あまりよい傾向ではない。 本当の本当に武力介入が起きるということがあるのかもしれない。 ただ、そんな事したら中国から投資が本当に逃げるけどなあ。
韓国が竹島での軍事演習がどうしたとやるのは、自国の国民に向けて、勇ましい自分たちというのを演出しなければならないのがあるが、一番は釜山を中心とした民族主義者たちをなだめる為のものであり、彼らが中心となっている海洋警察という偽物組織に予算をつけてやるためのヤラセとしての側面もある。
しかしこの竹島に関しては、韓国は恐らくやっぱり消滅するので、北朝鮮中国ロシアに盗られる前に日本が取り戻し、その上でミサイル発射基地とまでは出来なくても、レーダー基地の建設はどうあってもしなければならない。
だからそういう近い将来の計画を真面目に見据えた時に、韓国の側がジーソミアからの脱退とでも言える事をやってるのは日本政府にとっては本当のところは願ったりかなったりでもある。 それは米韓同盟が消滅に向かうサインだからだ。
竹島近傍海域を本当のところ主力で守っているのは米軍だ。 日米同盟がある限り、それらの部隊に弓をひくことは出来ない。 その障害を韓国自ら解いてくれる。 こうした動き一つとっても、韓国という国家の内部には本当の政治家も、本当の経済人も、本当の軍人も、何一つなかったのだという事の証明になる。
自分の事を自分でやろうとしない者は滅ぶ。 出来ないところを出来る人におカネを払ってやってもらうのだ。 それ以外は出来るだけ自分でやろうと心がけなければならない。 その心の立ち向かいの状態の振動波形が重要なのだ。
既存の世界はもう1年もないが、しかしそれでもその気持ちの持ち方は何処いっても大事なのだといっておく。
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中国の報復、わたしは米国における銃撃事件をその様に捉えてしまう。 これは京アニに対して起こされた放火テロ殺人が韓国の連中がやったものだという思いと共通するものだ。 どちらもまだ明確な証拠がないので声高には言わないに過ぎない。
人間が人間を外部からの刺激によってそれを完全に人形の様に支配コントロールしてしまえる段階にきている事を我々は知っている。 だから米国におけるこれらのテロリストたちが例えば、SNS空間などで一体誰とつながっていたのか。
今は個人端末における文字情報のやり取りでも相当のコントロールが出来る時代だ。 アイコンの配置から画面構成の全てがそうした人間の動機を引き出すための配置になっているという事の暴露を、確かツイッターだったかフェイスブックだったかの開発者の一人がインタビューで答えており、わたしはそれらの記事を読んだ。 ところがこの一連の情報経路そのもののが多く人々を騙す為の仕掛けである場合があるのが今の世界なのである。
一体何を信じろっちゅーのよ、ってなものだ。
これら銃撃テロをやっぱりトランプ大統領の責任だと民主党の勢力が叫んでいる。 しかし彼らはオバマ政権の時に、本格的な銃規制の動きは一切しなかった。 米においても、左側というのはこんなものだ。
根底にあるのは人類の愚かさであり稚拙さであり粗雑さであり、それに気づこうともしない全ての存在勢力の無責任な態度にある。
世界は誰かが悪いで出来ていない。 そういう事の理解が世界にはまだ全然足りていないのだ。
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韓国が西側世界に空いたテロ支援国の穴であることがどんどんと表のメディアに流れている。 それは彼らが得意げに発表した、彼らが勝手に決めている彼らのホワイト国リストやらにおいて日本を最底辺のcランクに落としたぞどうだ参ったかという動きの中で露見した。
Aランクに米国や英国が入るのは理解する。 しかしBランクに思いきり北朝鮮やスーダンが記載されていた。 北朝鮮はテロ支援国であり、スーダンは確か武器輸出におけるブラックリスト国家だった。 こうした国家と長年深く太い貿易を行ってきたというのが韓国の真の姿だ。 勿論イランも入っている。
そういう立場でありながら、自分たちが日本よりもあらゆる意味において上なのだと何の証拠の提示もなく裏付けもなく自尊心回路を焼結させるほどに回転させてきたのが彼らだ。 その回路はもう回らなくなってしまっているのに、回っているフリを偽装しているのが今の彼らだ。
あまり多くは語るまい。 もう終わりにしなければならない。 もう、これで最後にしなければならない。
これらのコトバの意味はそれぞれの人がそれぞれの理解度に応じて考えればよい。 ただ、こうした他者との約束を守れずに奪う事でしか自らを表現できない座標領域とこの地球という名称の惑星の関係は切れたのだ、2013年の12月22日から23日にかけての時点で。
地球は嫌だと言っているのにしつこく付きまとっている勢力の中に、この韓国という名称を自称する中の人たちの相当多くが含まれてしまっている。
繰り返すのだが、もう終わりにしなければならないのだ。
その手に掴む旧いものを捨てなければ新しいものはつかめない。 それは今なのである。 その事の理解を各人がそれぞれに考えてほしいかと思う。
201985月曜