観測者の伝達 土人の星イランは正面切って米国には戦いは挑まないし、挑めない。 だから必ず非対称のテロをしかける。 その為にシーア派総動員の形になるし、欧州や中国などに存在する、脳の中が反米で固まってしまっているハッカーたちも大量に使ってサイバー攻撃をしかけ、公共インフラの機能停止( 原子炉の制御破壊など) をしかける。
それらの流れの中で特に注目すべきは、イランが核濃縮を再開すると宣言したことだ。 イランにはフッ化水素の製造工場はない。 貯留施設はある。 しかしそれらの在庫は少なくなっているはずだ。 だから12月の時点で一旦は核濃縮をすると宣言しておきながら、それを延期にした。 ないものはないのだ。
ところが一転それを再開するという。 だからフッ化水素を何処かからか手配できるめどがついたことになる。
中国ロシア韓国あたりしかこれを提供できる国家はない。 そして仮に中国がそういう思惑を持っていても、今の段階で正面切ってそれをやるとは思えない。 その行動は米国に対しての明らかな敵対行為なのだから、彼らの持っている米国債が全て無価値にされる事となる。 中国は本当に、完全に終わる。
だからイランがホルムズ海峡を封鎖する動きを行ったとしても基本、中国はこれに裏から協力はするだろうが、表立って艦船を提供することは恐らくない。 ただ何があるかは分からない世界だから何とも断言できないが。
ロシアは米国債を全て売り払ったとされているが( 2017年夏だったと思う) 、再び買いなおしているという説がある。 仮に買いなおしていなかったとしても、クチだけの非難ならともかく、実際の軍事行動でロシアが敵対行動をとれるとはわたしは思わない。 彼らの軍隊は実は相当に稼働率が下がっており、彼らがまともに使えるのは特定の特殊部隊だけだという一般の情報がある。 これまた例外もあるかしらないが。
なのでもしイランが核濃縮を再開するとするのなら、それは借金がイランに対して山ほどあり、そしてそれらの借金を支払わず恐らく使い込んでしまった韓国が( 自国の金融株式を買い支えるために) 、米国からにらまれる危険性を分かっていてこれをイランに輸出した可能性が高い。
核濃縮に使われるフッ化水素は、半導体洗浄のために必要とされる高純度さは必要なく、スリーナインかフォーナインか分からないが、とにかく韓国でも製造できる程度の純度のもので間に合う。 そして韓国は過去も、今も核濃縮疑惑の国家であり、この核濃縮に関わるフッ化水素の生産はずっとやってきた。
だからここから導き出される結論の一つとしては、韓国は日本から横流ししたフッ化水素をイランに流し、イランの核濃縮を全て「 黒幕は日本だ」 とやる為に敢えて流し続けていたというそれだ。 自分たちでも提供できたが、あえて日本の、恐らく森田化学の、容器に森田と刻印していあるその容器ごとイランに流し、その上でそれらの画像をネット空間に彼らが流した… こういう事も本当にあり得る。
これから中東で起きるのは恐らく戦争の大小は別にして、あの地域の深刻な核汚染だ。 それらの根本原因の、根っこの根っこに韓国がいる。 勿論その背後に中国もいる。 しかし自らの意思によって積極的に動いたのはやはり韓国だという見え方にわたしにはどうしてもなる。
それらが明らかになったときに、在日が~だとかカンコクが~だとか「 自らのうっ憤を、自らの劣等精神を解消するためにのみ、韓国とそれに関連する各種表象アイコンを娯楽として使っていた全ての愚かを突き抜けた白雉の皆さま」 は、今の事態を本当の意味で呼び込んでしまった全ての責任は、これらを科学的に合理的に機能的に効率よく、そして理知的に見ようとしなかった、察しようとしなかった、最後の解を求めようとしなかった、問題を解決する、解決しようという想いすらも、それら意志も意図も持とうとしなかった、全て自分に、全て世界に、全て一なるものにあることに気づく。
気づいた時には大部分はこの地上から去っている。 死んでいるということだ。
世界や人生は娯楽ではない。 誰も、一度たりともこれらのコトバを聞いている人はいなかった。 しかしわたしは言う。
世界とはあなたなる座標を愉しませるためにあるのではない。
世界はあなたがいなくても何も困らない。 世界を真に必要としているのはあなただ。
その世界がこれから壊れる。 それが既存の世界であったとしても、世界は世界だ。
何故あなたは全てを読み解こうとはしなかったのか。 それらの怠惰はどこから来たのか。 そういう事の源をあなたはこれから自らの努力で明らかにしていかなければならない。 それらの運命の線に乗っていない人は、恐らく、これはわたしが一方的に勝手に決めつけて独り言でいう。 皆いなくなる。
これからの最後の15年間を真剣な思いで、かつ探求しつつ進んでいくことだ。 生き抜いていくにはそれしか残っていない。 それ以外の全ては 絶望の世界線へまっしぐら だ。
わたしはあなたにいつも生きろとコトバを出している。 誰も聞いていない。 娯楽だからだ。
しかしわたしとあなたの接点もずっとは続かないのだ。 あなたは独りで歩いていかなければならない。 その為の準備を慌ててしろとずっと言ってきた。 残りの時間も出来るだけは言う。
問題はあなただ。 あなたの中に全てがある。
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米国ですら実際の景気は下方傾向にある。 しかしだからと言って不景気を戦争で吹き飛ばせという理由の下にイランとの衝突が演出されているとはわたしは言わない。 今はもう昔の戦争経済ではない。 実際に戦争をやるよりも、その前の段階の抑止、そして他国との共同開発の名目で他国のカネを自国に呼び込むことでの各種領域における雇用の発生確保の方が、全体として犠牲もなくメリットも大きい。
だから今の米国とイランの衝突の動きは、互いの国家のエゴ、やめるにやめられない流れ、互いが自国の内部に対して「 我々はこういう存在であり、こうあらなければならないのだ」 とずっと決めてきたその国家の看板が棄損されると、支配層の全てが今の状態から弾き飛ばされてしまうことからくる 雇用の確保=現状の確認 とでもいえる運動であり、もっと砕けて言えば 春闘 になる。
この、落としどころをつけない形で事態の放置を招いた事によって、過去の実験惑星の全ては滅亡した。 恐らく今回はそれと同じ再現にはならないとは思う。 思うが、だから人類は助かる… という甘い事はわたしは言わない。
地球という惑星は残るが、そこに人類だけがいないというのは簡単にあり得ることだ。
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2018年 6月25日(月)
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へその緒とか持ってないしなあ
そういう事を聞いたこともない。 そして有ったのだとしても私は、この上の記事におけるどっぺん氏のように、毎日2~3時間? 瞑想だとか思索だとかやってる立場ではないので、そういうものを飲み込んだとしてもやるだけ無駄だろう。
というか、別にそんな事をやりたいと思ったこともないのだよなあ、だ。 そういう特殊な行動をしなければ真理やら何やらに到達出来ないものなのだろうか、なんだか狭い門の真理だなあとか色々と難しい事を考えてしまう。
私はこの宇宙全史のワークなるものを、魂魄体という媒質の振動の維持継続状態において、大体どのへんまでが固有の領域と定めるべきなのか、そしてその固有の領域の中心の点は何処なのか、そしてその中心の点が、全ての振動の波形状態における( 可能性における) ベクトル演算の総合合算合計を表現している様な座標( もちろん便宜上のものだが) という風にこれらを捉えているで、そうした私の考えはただのとっかかりに過ぎないが、しかし、人々に伝えるモデル化のパターンとしては分かりやすい方なのではないかなあと勝手に考えている。
本当は粒子におけるスピン、つまり回転「 ……回転だ……回転だぜ、ジョニィ」 という要素も入っているのではないかなあなどと漠然と考えるのだが、複雑になっていく一方なので、そこまでは思考を広げない。
でもまあ、単純にどっぺんさんはスゲーという印象もあるので、彼が何処までいくのかなあというのを時々こうやって確認できるのも、ある意味面白いものだなあと勝手に色々と考えていたりするのだ。
6月21日が夏至だったそうだ。 だからその日付を超えるまでは宇宙全史掲示板の活動をしてはいけない的なストップがかかっていたのだろうなあと私は捉える。 過去の事例からしてもそんな感じだった。
そしてこの宇宙全史掲示板を見ている敵方の勢力、つまり陰始勢力に対して情報を与えないというのもあっただろう。 私は貴方の中にある、魂の振動波形のその中に、陰始勢力の波形パターンが勝手に合成されているので、我々は皆陰始勢力の眷属だ。 私はこうした理解にある。
ウィルスは自分では何も出来ないので、複製する為に自らのDNAを人間の細胞のDNAの中に勝手に合成し、そして人間の細胞機能を乗っ取って自分の複製を造る。 これと全く同じ様なものが陰始という名称の中に含まれているのだろうなあと、私は色々と思ってしまうのだ。
今は本当に正念場なのだ。 この言葉だけが浮かんだ。
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終了
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202015日曜 中東の動きにおいて、恐らくこれから大きな衝突が起きる。 その流れの中であの地域に対しての深刻な核汚染が発生するという見方をわたしはする。 そしてそうした世界の変事において それでも東京五輪を開催するのかしないのか というのが恐らく日本人を含める世界の人々への強い詰問として突きつけられる事になる。
それでも目先のカネモウケ、目先の名誉・自尊心の確保 などが大事だからこの五輪は行うという風に決断するのであれば、それを見て全体への処断が地球の手によって下されるのではないかと捉える。
もっとも五輪を開催し、その上で今の事態の鎮静化と問題を解決するかの解答を人類が獲得し、それを実際の行動で表現するのなら、五輪開催でも人類処断=清算の動きはないかもしれない。 そんな大それたことはわたしに聞くな。
既存の世界の最後の幕が上がってしまった。 そこからは逃げられないのだから、なら、立ち向かって最善の解を得るために出来る事をそれぞれがするべきだ。
それが今の時点でのわたしの解答になる。