観測者の伝達 中国から孤立する全世界かつてナチスドイツが出てきたときに彼らは、ヒトラーの隷属者たちは「 ドイツの生存権の確保・ドイツ人の尊厳の( 自尊心の) 回復」 を先ず実現しようとして、そして周辺を侵略占領した。 そしてその流れの途中から「 人類世界におけるアーリア人最優秀主義」 とでも言えるものを持ち出して。自分たちの座標は上なのだから、それよりも下の存在に対しては何をしてもいい、生殺与奪の権利は最初からある、神から与えられている、とやっていた。
このパターンは今の中国が踏襲再現しているそれになる。 習近平主席が勝手に言っている 中国の夢 とやらの概念はつまり、この地球世界においてかつての中国の王朝世界=人類に対しての隷属を強制する △ の世界を復活させる事であり、あとの生存権と自尊心は、それらを実現させる為に何がなんでも行われなければならないと彼ら中国政府が勝手に決めている設定だ。
つまり彼らは今の時点で「 地球上の中国共産党が認定する以外の人類とは共存する気はないと宣言した」 のと同じなのだから、それらの勢力が、座標がこの地球における専有面積とでも言えるものを拡大していく動きを放置していたらどうなるかというのをアナタはもう少し真面目に考えて、そして行動しなければならない。
ユダヤ人虐殺と同じことをもう中国政府は行っている。 それはチベットやウィグルの人々に対しての固有の、古来の文化と歴史を認めない、彼らの独自の言語を認めないという所から入り更に、彼ら自身が男女のつがいとして純粋なチベット人、ウィグル人の子孫を増やすことを認めない。
これら地域の男女に対しての不妊手術の強制や、夫婦のうちの必ず片方は、特に女性がチベットやウィグルであり、男性が漢族であるという事の強制は( 強制とうたってはいないが、事実上強制だ) 、それは誰がどう見ても民族浄化であり、民族絶滅をしかけている、国家としての公的な動きだ。
これらに対して日本のヒダリガワと称する連中は、無言を守るか、何か言ったとしても「 どうにもならない」 とかとやって、それよりもアベワルイ、米国ワルイ、グローバリスト悪い、ネオコン悪い、とかと論点のすり替えをここ20ねんくらいずっとやってきた。 そろそろ彼らの全ての領域にも引導を渡さなければならない。 彼らの生活の糧である売り上げの、言論活動から来る収入における蛇口の栓をしめなければならない。
わたしがこの人類支配を公然と行う、行い続ける、少なくとも今は直近の敵としての儒教圏域の連中に対して、我々庶民レベルで出来る抵抗の実際の行動は「 これらの座標の企業の出してくる製品やサービスの一切を拒否して、彼らの売り上げを下げるしかない」 というのを言った。 だから以前バーコードにおける国別識別コードの事もいった。
これら △の座標を生かし続けるというのは、自分にはどうせ関係ない… というものでは決してない。 これらの領域をどうあっても封じ込めて内部瓦解を誘発する様に全世界が協力しなければ、彼らは人類を滅ぼすのは当然としても、他の動植物含める全ての存在を滅亡に導く。 これは言い過ぎではない。 彼らの野放図の、無責任な地球開発計画の結果、地球本来の大気と水の流れが大きくゆがめられ、他の生命にも悪影響を相当及ぼしている様を、例えば我々は今の三峡ダム建設以降からの急激に雨の量が増えたあれら長江水系… そしてその周辺における今この瞬間起きている水害の動きを見て理解してる。
中国は何故ナチスと同じ過ちをおかそうとしているのか。 それはわたしの勝手な見え方からしたら、エルランティとサタンとは元々同じ魂存在だったのであり、彼らの配下も元々は一つの魂であったものがパイトロンによって分割コピーにおける増殖の結果増えただけであるのだから、そもそもが同じものだ。 同じものが「 以前サタンの時に( ヒトラーの時に) 失敗した計画を、今度こそは成功させる」 という事で過去のカルマの解消を図っているという見え方はそこにどうしてもある。
もっと言えば、わたしはスパイの概念を貴方によく提示するが、サタンの勢力の眷属がエルランティ派閥の中に沢山潜り込んでいるというのは当たり前にあるだろう。 その逆も。
いずれにしても表層世界における中国は、欧米との分断を図るために、欧州のそれぞれ各国との二国間のつながりをカネで強化するという外交を去年から相当強めてはいたが、武漢肺炎によってそれが破壊され、更にその後における戦狼外交によって、完全にその意図を見透かされてしまった事の関係の疎遠化、そしてその後の切断に向かっている。
ドイツがいつ反転するかだ。 メルケルの支持率の低下の結果で内部における政権交代が起きた途端に中国から逃げようという勢力が力を持つ。 今はドイツ経済界は何がなんでも中国だとやっているが、それも続かない。 なんとなればドイツフランスは徹底的に嘘をついて隠しているが、彼らの国内の武漢肺炎の患者増大と死亡数増大が起きている。 恐らく更なる変異を遂げている。 そういう外的環境の中で じゃあこれから中国とは仲良しね、ウフ、 みたいな演出が国民に通じるわけがない。
それらの背景情報というか、ドイツの外交部がこの時点で太平洋地域に我々は出ていくという事を意図的に言っている。 それはこの時点での太平洋地域というコトバとはイコールで「 中国が外されたアジア経済圏域=TPP11」 以外の何物でもないということに誰だって気づく以上、ドイツの内部ですらなにがしかの政変とストレスが起きているのが馬鹿でも分かる流れになっている。
中国は脅しすぎたし、殺しすぎた。 今、台湾を訪れているチェコの議員訪問団、本来なら急死した前の議長が台湾入りする予定だった。 恐らくその前議長は薬物を盛られて心臓麻痺に追い込まれた可能性が高い。 わたしは公開情報を読む限りそのようにしか判定出来ない。
自分を変えず、その為に他者から奪い続けなければその存続が不可能な領域がこの地球にはあまりにも多すぎた。 そしてそれが自動的に地球からエネルギーを抜くための穴であることも貴方にはもう分るだろう。 これらの大量の穴を一つ一つ潰していくのだから、だからこれから沢山の信じられないほどの人間が死んでいくのである。
ところが思いが全てなのだという設定に立ち戻るのなら、自らの状態、その世界構造を理解したうえでそこから抜けようとするのなら、そうした清算消去の運命からは離れられることも恐らく可能だ。
貴方は色々と考えてみることだ。 中国の交渉4億人のうちの、本当に人間らしい生活をしているのはたったの1億人であり( 共産党党員が約8千万人、これに家族) 、それ以外の大体12憶5千万人くらいの人間は極貧の、電気も上下水道も本当になにもない地域に押し込められて生きている。
それらの人々は永久に都市戸籍を得ることはない。 だから子々孫々そのカーストが続く。
そういう世界が、そういう社会が「 幸せになるために生まれてきた人間」 という設定からどれだけ程遠いものかというのを、少しは考えてみてほしいかと思う。