マガジンエロイヒト 201983土曜 加速する南処分38度線に相当近く、北朝鮮からいつでもロケット砲の攻撃によって破壊される場所に韓国の半導体工場は建設された。 目的はそれら施設を人質にして西側諸国に何もかもを脅し取るというものともう一つある。
わたしは何処かの時点でこれらの半導体工場に対しての IAEAの査察 が入れば面白いことが分かるだろうなと疑っている。 それは、地下などに濃縮ウラン製造施設隠してあっても、そこにフッカ水素を使っていても、それらを総量を上階の半導体製造に使いましたというふうに勝手に報告書を書いて隠蔽しやすいという事他に、それら濃縮ウランを北朝鮮の側に簡単に運び出すことが出来ただろうと見るからだ。
DMZの上空を米国の無人機すら飛べなくさせたのはムンジェインだ。 わたしはムン政権になってから地下トンネルが、つまり韓国の側から北朝鮮に向けて掘られた地下トンネルが複数開通しており、それらのトンネルを使った物資やカネの移動が必ずあっただろうと捉えている。
それぐらいでなければ、去年一昨年の段階で韓国の側がアリバイ作りで出してきた国連安保理違反の、韓国の側の中小企業が北朝鮮地域と商いをしていたという事の確か2000件以上のそれが成立しないと踏む。
だからこれからの流れで仮に北朝鮮への空爆となったときに、米軍がこれら38度線の韓国側のこうした半導体施設を、誤爆ということにして徹底的に破壊する可能性が本当に出てきたと捉えている。 南北は一体でありグルだ。 それは昔からだが、今のムンジェインほど凶悪に一体化に向けての動きを表も裏も隠さなくなったのは、ある意味米国にとっても都合がいい流れだ。 両方共破壊できる。
北朝鮮に核保有をさせようと工作してきた勢力がいる。 恐らくそれは欧州の中にある国家群の、そのなかで軍産複合体をやっているような領域とそれに関わる情報部門だと捉える。 そうした勢力がどうも失脚解体に追い込まれているのだが、わたしはまだその詳細が分かっていない。 その動きがあったから、北朝鮮の機密情報がぼろぼろと外に出てきている。 かつてのソ連崩壊のときのように。
そして南北朝鮮のこれら計画がこれから始末の方向に向かう時に、この北朝鮮を核保有国にさせるためにあらゆる形で協力していた勢力、個人が粛清される。 NHKや左側の、いま名古屋の平和の少女像とかでどうも公金詐欺を働いたことになりそうな津田大介などの特定のキャラたちがこれから本当に逮捕されていきそうだ。
NHKはこの集金人=暴力団という図式を暴かれると、どの面を下げてコンプライアンスがどうしたと言えるのか、という強い抗議の嵐にさらされる。 どこかで大きなしっぽきりが行われ、それは3-4月の人事意移動で、韓国人局員の大量移動の形で出てくるのではないかと私はとらえている。
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中国は引き延ばしさえすれば米国の覇権は落ち込むのだ、という前提で貿易協議を行っていた。 しかしもう米国はそれに付き合わない。 今回のトランプ大統領の追加関税措置は、協議があろうがなかろうが9月1日以降発動されるのだし、何よりもその文言が「 自由貿易体制を守るために」 なのだから、中国が自らを改めない限りはその流れが強まる一方だ。
わたしは今の日米の動きは綿密に計算されて互いに動いていると捉えるので、日本が8月28日から事実上韓国に対しての禁輸措置を取る流れにおいては( ほぼ全ての産品が個別許可になるということは、基本許可しないという事を意味する) 、もう一回米国が中韓領域に対して衝撃的な動きをするのではないかと思っている。
年内に通貨攻撃、または中韓に対しての為替操作国としての認定などの動きが出るかもなあと考えてはいる。 ただこれら中韓領域に投資して儲けている米国人たちに配慮もしなければならないから、そんなに簡単に大きすぎる事はできないだろうが。
我々人類は大きく奪われてきた。 韓国が西側に開けられた穴なら、中国は人類世界に開けられた穴だ。 ざっくりとその様に捉えたとき、今の地球は自分の体内から勝手にエネルギーが流出する動きを嫌うし許さないので、これらの穴はどうしても塞がれることになる。
彼らなる座標領域が何事かに気づいて自らの思考と行動を変えていくのなら、数割かは残存するかもなとは捉えるが、しかしここまで来てしまったら変わるまい。
シナリオは次の 香港武力介入 のページに行きつつある風に今のわたしには見えている。
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我々は揺れ動き続ける存在
貴方の人生の線を10メートルの紐だとする。 あなたはゼロメートル地点で生まれて、その発生を点とする。 貴方は今二十歳だとするのなら、その場所はゼロメートル地点から2メートル地点だとする。 つまり1メートルで10歳だ。 10メートルという事は、貴方の設定寿命は100歳という事になる。
ゼロメートル地点で発生した点は、10メートル先のゴールに向かっているとする。 その点を、貴方は人差し指と親指でつまみ、常に上下動させながら、一定の速度で未来方向に向かっているのだとする。
当然上下動に伴って、その紐は波打つ。 その波打ちは、未来方向、つまり進行方向においては少し波形が詰まった形に、過去方向、つまり後ろの方向においては少し間延びしたものに変形して伝わる。 貴方が移動しているからだ。 救急車のサイレンにおけるドップラー効果というものを聞いたことがあるだろう。
サイレンを鳴らして接近してくる救急車のその音は、最初は甲高いのだが、それが自分を通過して離れていくと、今度は急速にその音が低くなっていくようなその現象のことだ。
自分の人生世界線もその様なものだと今は考えて欲しい。 人差し指と親指でその紐を掴んで上下動させながら移動する貴方は、そのピッチを、調子をその時々の体験によって、認識の変化によって可変させる。 大きくなったり小さくなったりだ。
しかし貴方にはエネルギーがないので、その歩みは基本的には、平坦な廊下に書かれた幅の狭い一本道を、ただてくてくと歩くだけであり、そのてくてく歩きの中であなたはその紐を上下動させている。 これがエネルギーがあると、その一本道に幅が出てきて、貴方は左右に蛇行しながらその歩みを変化させつつ、人差し指と親指の上下動を続けつつ、前へ向かう。
この左右移動が、そんなにエネルギーを必要としない世界移動だと決める。 自らの振動波形の形を変えるだけでそれが可能なのだと決める。 もっとエネルギーが増えるとその廊下そのものがアップダウンの構造になっていて、貴方が賢くなっていけば( そんな言い方しか出来ないが) 、自然にその廊下は上昇傾向の上の方向に浮かび上がる構造になってゆき、貴方はまっすぐ歩いているだけなのだけれど、自然に自らの境涯を上げ、自らの魂の振動波形構造のエネルギーを高める一連の波形改変を行っている。 しかしそんなことが出来る普通の人はいない。
私も無理だ。 というか、そんなことが出来る人間は、いわゆる覚醒者と言われる人たちだけだろうと今はこれを決める。
取り敢えず貴方は真っ直ぐな廊下を、狭い幅で描かれた10メートルの直線を、自分の人生世界線をつまんで上下動させながら未来の終着点に向かって進んでいる。
2メートルのところまでは、例えば人権だとかリベラルだとかの思考を表現する振動波形状態に即した波形だったとする。 ところが3メートルの時点でそれが全く反転して、右側の、保守と言われる波形状態に逆転したのだとする。
人差し指と親指の動き、軌跡は、勿論それ以前の状態とは逆になっているので、その進行方向に対してその逆転波形情報はずっと伝わっていく。 いいですか、紐やロープを真ん中でつまんで、波打たせると、それらの波はずっと両端方向に伝わっていくでしょう、あれのことです。
未来方向にも過去方向にもそれらの逆転波形情報が伝わることによって、貴方の過去の形は変わる。 これらの概念を、固定されていない物質世界における動きなのだと理解して、イメージして全体を組み立てて欲しい。
過去は変わる。 そして変わった過去は、地球の世界構造線から違った座標領域に設定されている、過去に失敗した8つの実験星にも振動波形情報として伝播する。 確か地球は9番目だったと思うが。 そしてこれらの8つの実験星の過去も未来も変わっていく。 可能性の分岐が、それまで発生してなかったイベントがその実験星の世界構造線に生まれ、彼らも又自らで自らを救うということがひょっとしたら可能に成る。 そうした事の一切合切の全ての際に我々の今がある。
そうした認識で世界を捉え直してほしいかと私は思う。