マガジンエロイヒト 同時併発を考えておけ 22わたしが一番危惧するのは、中国メディアが1日に報道した、今の武漢市の湖北省、これに隣接する湖南省で鳥インフルエンザが発生したというそれだ。 勿論これ、つまり H5N1鳥インフルエンザ は、鳥から人、そして人から人に伝染するウィルスであり、場合によっては人は死亡する。
そして今回の新型伝染病SARSの主な特徴は「 人間の免疫抵抗力を低下させる」 というものが報告されており、それらの報告が事実であるとするのなら、この鳥インフルエンザに併せて罹患したような患者は恐らく助からないというそれになる。
新型SARSに関しては今のところ既存の抗生物質を複数? 与える事によって治癒する人もいるという情報が出てはいる。 しかし、これからこのコロナウィルスが変異を開始したらそれはどうなるか分からない。 抗生物質の大量投与におけるウィルスの変異に関しては貴方も分かるだろう。 そしてこのコロナはどうもそれを行いやすい、変身しやすいタイプだという理解をしておいてほしい。
だからこの全人類的な危機に恐らくこれから変わっていくのであろうこの新型SARSにおいては、中国政府が何の実力もないし、問題解決能力もないとハッキリしてしまったのだから、これらの地域をまともに相手にしていたら全人類が死滅するという潜在意識のエゴの恐怖の元に、この中国とその眷属領域が大きく地球から切り取られて切断隔離、廃棄される可能性が高い。 またそれは中国共産党の自業自得であり、中国共産党に絶大な支持を与えた中国国民も同じ目にあう。
中国共産党は「 責任を取らなかった」 責任を取らない存在が、しかし「 寄越せと言い続け、強奪し続ける」 という事に人類はそろそろ我慢が出来なくなってきていた。 そこにこの今回のSARSの動きだ。
何かを要求するのなら、それに対して見返りを与える… 責任を背負ってそれを果たさなければならない。 その当たり前以前の事から逃げ続けてきた座標に、因果応報は強い請求を、清算を迫った。 そのようにも見える。
中国の眷属領域の韓国も恐らくこれから壊滅方向に向かう。 中国の公式第一報から概算で20万人は、2月1日の時点でこれを訪れている。 中国人たちが。 だから韓国もこれから国内が終わっていくだろう。
問題は我々の日本なのだ。 どうも今の様な手ぬるい対応では、これから莫大に患者、そしてそこからの死者の発生が起こりそうな予感がわたしにはある。
今は中国から離れるべきなのだ。 しかし日本の経済界は中国への接近を止めない。 だから戦後の日本が終わっていくのも、これまた大きな意味ではなるべくしてなっているのかとわたしは勝手にそれを言う。
---
去年の2019年から今年の2020年にかけての太陽の黒点数が、過去の世界恐慌の時に負けないほどの異常な数値を出していることから考えても、根拠は一切分からないが、そろそろ世界恐慌的な動きが起きそうだ。 そして今の米国の株価のチャートにおいても、過去の米国の恐慌のときとほほぼ同じような形を描いている。
2月3日から上海市場が開くと思ったが、基本的に下落傾向、暴落傾向は避けられない。 中国政府が全くの無能であり、今回の様な緊急事態においての対応が何一つ出来てないと明らかになったからだ。 勿論中国政府は介入をするし、取引停止などもかけるだろう。 しかし中国からの資本の逃亡を止める事はもうできない。
そして中国から人カネモノ、そして生産施設などが逃げるとなれば、それらは時間はかかるけれど米国に戻る。 米国に雇用が生まれる。 だから米国の支配層は今の中国の災厄に関しては、それを決して表には出さないけれど願ったりかなったりの筈なのだ。 世界は残酷なのである。
---
英国は基本的には日本との接近を模索する。 勿論米国とは今のままの緊密な関係を続ける努力はする。 しかし肝心の米国がこれから更に内向きになるので… ( それは中国の崩壊によってあらゆる生産施設が米国に戻ってくる可能性が高まってきたからだ。 恐らく中国の今のSARS騒ぎが鎮静化しても、世界の投資家は中国に投資をしようとは思わない。 中国政府があまりに無能で隠ぺい体質だと分かったからだ) …それ以外の次善の策としての相手国をどうしても求めることになる。 すると引き算で考えれば日本しかない。
だから英国はこれからTPP11に加盟する方向で必死の努力をする。 そしてそれは経済のみならず、情報と安全保障、軍事に関わる部門も大きく乗り出してくるという意味がある。 日本はおんぼろとは言われてもそれでも世界一の情報分析力を持つ英国から学べる事は相当ある。 ただ問題は、それらの既存の社会構造の改変が行えるほど、これからの世界の災厄進行がそれを許すのか、だ。
---
──────────
2018年 7月 4日(水)
──────────
洗い流す浄化
浄化にも色々あると思う。 火で焼き払ったり、風で吹き飛ばしたり、土で深く埋めて覆ったり、しかし一番分かりやすいイメージで我々人間に伝えられるものは、それはやはり水による洗い流しの浄化になる。
今回の台風は、例えば徳島県など、48時間で一ヶ月分の雨が降ったほど、とてつもない雨台風になっている。 私の見え方としては、それらの地域に降り積もった、中国韓国北朝鮮方面からやってきた複合汚染物質の蓄積が相当のものになっていたのを、地球自身が自らの浄化作用を起動させて、これを洗い流したという風に捉える。 同様に北海道も今までにないほどの大雨量になっている。 同様の何かがあるのだろう。
そして6月21日に夏至があり、それを通過していまは13日が経過している訳なのだが、何というのか、今は地上のセオリーが少し変わっていて、去年のお盆だったかの時から少しだけ開いた地獄の蓋みたいなものの中から、たくさんの、それこそ外国産の悪霊の様な存在キャラクターも出てきているという説明が過去の宇宙全史掲示板にあったと思う。
地球反転以降の、これからの日本の変身度合いが、地球人類の行く末を決めていくという事の決定がなされた以上( というよりも、それを納得して自ら背負ったという言い方になるが) 、その動きを助けてやろう、妨害してやろう、両方の思惑の、それぞれの勢力が色々と出てきて、そしてずーっと日本に居残り続けているのだろうと私は捉える。
何だかそうしたものの洗い流しもあったのかなあと私は勝手に考える。 ただ、今回の台風の進路は、朝鮮半島はこれから中国の支配下に入るのだから、38度線が海上に明確に移動し、対馬海峡から日本海を渡るそのラインに降りてくるその流れをそのまま表現しているかの進路だった。
大きく気づけという事なのだろう。 多分ね。
----
終了
----
202022日曜 中国が武漢市の中に8日間で立てた仮設の隔離施設、あれらは普通に考えて人間の最終処分施設の様にしか見えない。 我々はこの新型伝染病SARSの威力というものを相当低く認識させられているのではないか。 その様に思える武漢市内部の第五医院と言われる病院からの、中国の外部に流出した個人撮影の動画はそれを伝えていた。
そして湖北省の隣接の湖南省における鳥インフルエンザの発生の報告だ。 まだ人間へ伝染するタイプに変質しているかどうかの報告はない。 しかし今の中国だったら、湖南省で鳥インフルエンザの人から人への発症が起きていたとしても、彼らはこれを隠ぺいする。
もしこれらの二つのウィルスが一気に体の中に入ったら、それは恐らく相当の高い確度での死亡という事だ。 陰始勢力というものに対して地球がこれを始末する為の準備をしている… という情報が降ろされたのが今から大体3-4年前だったと思うのだが、いざ実際に現実の世界で恐らく今の動きがそうなのだろうなという事態に直面すると、なんというかわたしはコトバを失う。
つまり人類の大量消滅とでも言える動きが本当にやってきそうな気配が見えるからだ。