観測者の伝達 201978月曜 墜落していく何処かの国韓国は、「 イスラエルをこの世界から消し去ってやる」 と公言する勢力が一部その国内にいる…( これらの意思を持っている人が大多数とは思わないが) …によって支えられているイランという国家に、核兵器と化学兵器の原料を大量に定期的に継続して密輸出していた。 わたしはそれらの受け渡しは黄海上で相当が行われたと判定しているから、それらの背景には中国がいると踏む。 まあいるだろう。 そして中国は自国で生産している、日本ほど高純度ではないが、それらフッ化物をイランに密輸出しているだろう。
( アフマディジャネドが政権に居た時のイランは、なんだかそういう勇ましい事を表に出すような国家だった印象がある。 そしてアフマディジャネドはわたしの見え方からしたらロックフェラーという領域に見いだされ育成された装置だから、少なくともこの時点ではロックフェラー達は中東管理においてイスラエルの消滅を容認していたのだろうと捉える。 ホメイニという名称の大陸利権装置を、アフマディジャネドという「 やり過ぎ自滅トラップ装置」 を仕掛けてイラン=イスラエルの対消滅、共食いをさせて両方共消し去り、ユーラシア大陸利権勢力を中東から完全に追い出すという計画。 それはスタンダード・オイルにとっての長期安定利回り計画だったろう)。
そしてイスラエルの国家消滅を目論むイランに大々的に協力した以上、サムスンに投資している「 ユダヤ人を中心としたニューヨーク金融勢力=今のトランプ大統領の支持母体の一つ=次の大統領選挙のキーマン達」 はもちろん猛烈に怒っている。 極東の猿共を始末しろと本当に怒っている。 だからトランプ大統領はそれらの意見も受けて動く。 ただし、サムスンに投資している勢力は米国の内部におけるユダヤだけではないので、そうした勢力との兼ね合いもあって、一気にサムスン制裁という事ができない。
だから日本がやる。 今の動きはどう考えても日米の共闘になっている。 そしてジョンボルトン大統領補佐官が、なぜこのタイミングで極東アジアではなく中米ニカラグア問題にかかっているのか。 ニカラグアを経由して何が運び出されているのか、だが今回は触れない。
日本が韓国に対して戦略物資の主に3品を、ホワイト国から除外することで適正化に戻した。 建前上はそうだが、韓国の申請に対して許可が降りることはもう無いので事実上の禁輸だ。 それは韓国がこれら、特にフッ化水素を北朝鮮とイランに横流ししていたことが明らかになったからだ。 イランは安倍首相が確認を取りにいき、北朝鮮はトランプ大統領が確認をとった。 恐らくそうした流れになる。
そしてこの韓国処分にどうやら中国も乗っかっている。 彼らも韓国に対して、日本ほどの高純度ではないがフッ化水素を輸出していた。 どうもこれを止めた。 だから韓国が半狂乱になって7日に、サムスン副会長( 会長が入院しているので事実上のトップ) が日本にやってきて、なんとかして戦略物資を分けてくれと懇願している。 しかし無理だ。 今の動きはどう見ても安保理案件だ。 韓国を助けると日本が本当に制裁になる。 それは米国がイランと取引する国家には徹底的に第二次制裁をするといっているその意志の中に表現されるものだ。
イランは慌ててウラン濃縮をやりだした。 それは濃縮に必要がフッ化水素が韓国横流し分も、中国からも入ってこなくなったからだ。 イランにはフッ化水素を作る技術も設備もない。 輸入するしかない。 だからこれからもイランがウラン濃縮を恐らく7月を超えてまでそれを続けるのなら、出元は、今は日本が止めているのだから、中国がそれを再開しているか、台湾か、米国か( これは無いが) くらいしかない。 フッ化水素は時間が経てばあっという間に純度が落ちる。 いくらウラン濃縮に関係するフッ化水素が99.0%くらいでもそれができると言っても、それすら98とか95%とかになると濃縮も難しくなる。
だからイランは恫喝しているふりをしているが、欧米は彼らイランの在庫の状況をじっとみている。 フッ化水素の供給が止まって以降はイランは選択肢がなくなる。 わたしは彼らが実は核弾頭を完成させそれを数発保有していると思っているので( 2-3年前の北朝鮮での核実験にときに、イラン関係者がいない訳がない) 、そういうものが電撃的にイスラエルに対して使わる可能性を危惧する。
それは爆発しなくてもよい。 核汚染させできればよい。 ゴラン高原というイスラエルの水源を核汚染したらイスラエルは終わる。 そういうことの可能性をネタニヤフは言っている。
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ビザなし渡航を可能にして入れば、今以上に韓国から日本に入り込んでくる破壊工作員、軍人スパイなどの量が増える。 彼らは国家動員法というものを実際にもっており、青瓦台がそれを発令すれば、あとは現場単位で韓国国籍を持った全ての人間は自動的に軍属に編入扱いになるのだから、それを使って渡航してきた韓国人指揮官が命令を下してテロを仕掛ける可能性がある。
便意兵ともゲリラテロリストともいう。 そうしたことの真実情報を貴方たちは避けて通ってきた。 しかしもうそんなことを言っている場合ではない。 イランに対する制裁強化はそのまま韓国に対しての制裁強化につながっていく。 そうなると韓国の内部のファシスト勢力は必ず動き出すのだ。
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ここで再びオウムを捉えておく。 1年前の記事、つまり麻原処刑の時においてそれらの後継に関わる組織団体とその動きの情報が国内に流された。 アサハラなるキャラに一体何を自己同一化していたのかわたしには想像もできない、未だに、この2019年7月の時点でも入信者がいるというのは信じられない。
しかしわたしはそれら入信者の中に朝鮮半島と中国の工作員が再び入っているだろうなと睨んでいる。 今のなんちゃら学会とやらの入信者に中国人たちが多いという噂は( もちろん怖いので確認なんかしていない) それらが事実だったとして中国大使館からの命令によるものだと捉えるからだ。
これから韓国への制裁の中で、ビザなし渡航がどうしたの事がある。 これは、その制度を悪用して韓国から山ほど工作員と軍人が日本の国内に入ってきている現状を切断したいということ、そしてこれから韓国は本当に経済的地獄に墜落するので、当たり前のように彼らは犯罪者たちを輸出する。 これをどうしても水際で処理しなければならないからだ。 わたしは指紋押捺と顔認証データー取得を日本は全ての入国外国人にやるべきだと思っている。 全てが無理なら特定の、敵対国家だけでも、だ。
今の問題は、韓国問題ではなくムンジェイン問題だと元駐韓日本大使の武藤さんなんかがいっている。 ハト派を演出して飯を食っている彼らしいコトバだ。 わからないではない。 しかしもう遅い。 そのムンジェインというものを求めたのは韓国国民の潜在+表層意識の総合合算合計だ。
我々日本人は2012年の12月22日の冬至まで待った。 我慢した。 しかし彼らは全く変わらなかった。 こうした言い方をする。 わたしは、我々は地球の側に立つ。 わかる人だけに分かって貰えばいい表現をした。
そしてムンジェインはその潜在意識の中に今の韓国の経済が墜落して更に貧困化することを強く求めている部分たあるとわたしは捉える。 南北統一をしやすくするためにだ。 統一したら、どれだけ貧乏になっても、そこから再び盛り返せる、と本気で思っているそうした狂気が彼の中にある。
そしてそれは 双頭の蛇が統一して完全体になろうという思惑 が背後にあるのだろうなと言う。 韓国と北朝鮮の支配層がけっきょくずーーっとつながっているということはわたしはこれまで言った。 それらの一部が中国ともつながっているとも。 そうした事がこれから全て表に出てくるのだろうなとわたしは漠然と思っているのだ。