ゼネラル・インダストリーズ社 レコード・カッター 1940年代 LD 78回転アナログ録音実験 ゼネラル・インダストリーズ社の
フォノ・レコーダー(レコード・カッター)、
いわゆるレコード・カッティングマシンです。
1940年代の古い機器で、かなり傷んでいます。
ちょっと無理をして、レーザーディスクに
カッティングしてみました。
ラッカー盤の代用です。
レーザーディスク表面には、
プラスチックのコーティングが施されていますが、
録音装置の重さで針が深く入り、
内部の樹脂を削ってしまいます。
これは、あまりカッティングには
向かない素材のようで、
ノイズが多くなります。
それでも、70年も経過した機器で、
ここまでカッティングできれば
素晴らしいことです。