マガジンエロイヒト 103 そろそろ世界の繰り返しはない韓国には北朝鮮の金正恩委員長を暗殺するための専門特殊部隊、斬首部隊というのがある。 しかしそれは建前であり、本当は日本の天皇陛下、そして皇族がた、更に政治から経済支配層の上層部を暗殺するための組織としてこれはある。
おそらくこれらの勢力が、安倍首相暗殺のために日本に入ったという記事があった。 先月の中ほどのことである。 夕刊フジだったか。 そして今、22日の即位の礼に向けて国内の中核や革マルの実行部隊に対しての摘発の動きが強められており、それをいちいち表のメディアに意図的に乗せるのは、これら国内及び韓国から入ってくる暗殺者に対しての警告になる。
しかし事態はそういう簡単なジャブの応酬から踏み越えた場所に移動してしまったので、あまり牽制の意味はないだろう。
今行われているのは、国内のこれら南北朝鮮に関連する、協力者を含める全ての人間の精査から逮捕に向けての動きだ。 わたしはそう捉える。 高浜町助役が部落解放同盟メンバーであり、これとつるんでいた吉田不動産の社長が韓国人帰化日本人というこれらの情報が正しいのなら( 恐らく事実なのだ) 、戦後に密入国で入ってきた朝鮮人達が、働かないで食うために日本人から奪い盗る手段として嬉々として採用した朝鮮部落( これも明治よりも前のものから戦後のものからでいろいろと分類はできるのだが) 、これらのシステムも完全に解体消滅させなければ20年後以降の全く新しい地球世界の到来はない。
この関西電力問題とやらを国会で取り上げようと立憲民主の一部の政治家が喚いている。 ところが、関西出身の辻元や小西や福山などはただの一言もこの問題を発言しない。 国会証人喚問をおやりになればいい。 そのときに立憲民主党とやらの奪い盗り勢力は終わる。
人間が人間を支配して何が悪いのか! と傲慢に、そして空気のように開き直る全ての座標領域の切り離しが求められている。 人間がそれをやらないのなら地球がそれをやる。 ただそれだけのことだ。 支配する=支配されるという座標領域の活動は、それはそのまま地球に空いた穴になっている。 この視点を獲得すれば、なぜこれから搾取するものとされるものが徹底的に始末されていくのか、自動的にそうなっていくのかという理解に接近できるのではないかと思う。
もっとも、わたしの言っていることなど全て間違っているが。
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米韓同盟マフィアは日本に対して韓国に譲歩せよ譲歩せよと戦後74年間やってきた。 その結果が韓国の裏切りによる、彼ら米韓マフィアを構成している軍事、政治、各種研究所や軍産、政治家、文化人らなどの本当の故郷イスラエルを消滅させると公言し、これを国是としているイランの核開発を大きく許してしまった。
韓国に対して厳しい制裁を、それ以上のものをしかけなければイスラエルが消滅の危機に瀕するという状況を自ら呼び寄せてしまった。 だから彼らは韓国内部の米国派の泣きつきに応じるという形も取りながら、今のムンジェイン政権の転覆までは恐らくトランプ大統領の 朝鮮半島から米軍というパワーを引き抜く ということの政策には賛同せざるを得ない。
ただこれをやられると次か次の次の四半期がかなり黄色信号になる各種軍産が困る。 だから彼らが担ぎ上げているマークエスパー国防長官と、その周辺の人間スタッフを使って、ボルトン大統領補佐官を解任させた。
わたしはボルトン元補佐官が解任前後でどのプラン、選択肢の中に立っていたかまでは分からないが、彼の構想として( 彼の背後にある新保守主義集団のとある派閥の構想として) 、新アチソンラインの設定によって韓国を切り捨て、台湾を編入し、その上で在韓米軍を台湾に移動させ、合衆国連邦予算における海軍空軍宇宙軍ラインに重点を置くという 次世代の合衆国の安全保障確保の動き に沿った意思、意図があっただろうなとみている。
敵はいつも内側にいる。 米国においてもそれは例外ではない。 そしてわれわれ人間は表層意識でしか世界を認識できていない。 潜在意識まで筒抜けに見える勢力からしたらだいぶ不利な戦いを強いられている。 それでもやるしかないのだが。
米国は韓国の味方をしない。 しかしそうすると 自分たちの利権が破壊される・リストラされる という事を恐れている勢力が、米国の中で旧来の既存の古い米国のままであるように抵抗しているのである。
最初に和解を言い出したものがファミリーの裏切り者だ。
我々は、このドン・コルレオーネの言ったことばを忘れてはならない。
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米国はEUに対して、エアバス関連における報復関税25%かけることを決定した。 このことで中国を実質貿易の形で支援している欧州における攻撃の第一弾という形になる。 欧州の中からの米軍の撤退の動きもこれから出る。 しかしこれらは本当の意味では、米国を裏切ってロシアと中国の合体連合に翻る国家を押さえつけるためのものでもあるから、撤退に関してはそのどこの国がそうなっていくのかを見ていく必要がある。
毎年10月は政治的経済的な何か大きな動きが起きるのがこの地球における不思議な基本構造になっていて、そうしたものが今回は地球の既存の形を破壊する方向で全体を進めている風に見える。 しかし今の、戦後74年間構築維持してきた世界の形は確実に制度疲労を起こしており、そもそも最初から世界の安定と人類の進化などを全く最初からもとめない勢力がこの地球の主要なプレイヤーになることを想定しないで造られたものだから、中国なるものとその眷属の奪い盗りに対処対応できていない。
既存の中の動きとは言え、直帰においてはそれらをどうするのかというのが、今この瞬間の支配層、そして無力なる我々の懸念、課題なのだろうなと言う。