観測者の伝達 201979火曜 18日以降に制裁第二弾わたしは今年のＧ２０が、なぜＧ７よりも先に行われるのか不思議だった。 本来ならＧ７で主要先進国で大きな事柄を決めて、それをＧ２０の新興国に下げ渡すというのがこの地球の構造だったからだ。 不思議なこともあるものだなと思っていた。
そしてＧ２０において、あのロシアのプーチンが日露首脳会談において 遅刻してこなかった ことに驚いた。 彼は意図的に遅刻することで自らの存在感の演出を主に自国のロシア国民に対して向けているのを知っていたからだ。
これまたおかしな事があるものだなあと思っていた。 そして６月３０日に米朝首脳会談が行われると決まった当日の朝に、政府が産経新聞にリークさせたのだろう韓国に対しての戦略物資の規制、つまりコイズミ政権の時にだだ漏れでゆるくされた韓国に対しての特別扱いを通常国家の扱いに切り替えるという動きが、半分くらい気づいた。
韓国処分が始まった、と。
当初は徴用工がどうしたという流れからかなと思っていたが、経産省の西村局長が 安全保障 という名称を使った時点で、ああ、北朝鮮にフッ化水素を流していたのがバレたんだな、と思っていた。 ところが数時間して、それが北朝鮮というよりも、対イランに対してのものであったということが、イランから発信されている各種情報を見てわかった。
彼らが濃縮ウランを製造する時に必要なフッ化水素をどこから入手したのか、という事を考えていくと、あっというまにヒモが解けていった。 フッ化水素は日本、ドイツ、台湾、中国、あたりしかまともにそれを輸出することができない。 そして日本のものは相当に品質が高く、半導体の洗浄から化学兵器から濃縮ウラン製造にまで、なんでも使える万能のものだという理解を得ると、あーあ、やっちゃったんだな、あいつらは、と思ったものである。
そして事態はその通りに進んでいる。 これからかれら韓国は更に地獄に落ちる。 わたしはなぜローゼンタールの連中が、韓国の防弾少年とやらのジャリタレの動きにあそこまで噛み付くのか不思議だったが、その根っこに、韓国がイランに対して核製造物質を堂々と輸出していたということの理解があったからなのだろう。 韓国はあの時点でもうユダヤ社会に本当に喧嘩を売っていたのだ。
だからこれから韓国のサムスンやＬＧやＳＫハイニクスなどは、本当に倒産するかもしれない。 何もかもを切り売りしていかなければならない事態に追い込まれ、それを米中の企業が買っていく。 マイクロンやインテルが世界シェアのトップに躍り出るだろう。 広島のマイクロンの社長が、米国の指令どおりに動いているだけだと言った。 安倍→ トランプ→ マイクロン の動きが必ずあっただろう。
そしてロシアのプーチンは、北極圏域における天然ガス開発において、三井だったと思うが、それらの資本の受け入れを、確か１５～２０％くらいの範囲だったと思うが受け入れた。 この入札には韓国も複数の業者を入れていたが全てはねられている。 この動きがＧ２０が始まる２週間ほど前の動きだ。 彼もまた知っていたのだろう。 そして彼はこれからサムスンが処分されるのだったら、北方領土にサムスンが莫大なカネを出して建設した水産加工工場も接収できるなともう考えている筈だ。 ロシアから火事場泥棒をとったら何も残らない。 だから彼らはこれから嬉々として動く。
最高指導者というのは我々庶民よりも数カ月は真実情報を握りしめるのだからそれは当たり前なのだ。
韓国は処分される。
問題は、その過程で日本国内の治安が相当おかしくなる。 各自備えてほしい。
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イランの保有するフッ化水素の在庫を見切りながら世界はイランの出方を見ている。 中東の放送ネットアルジャジーラにおいてはイランの関係者が「 制裁をやめるなら、核協議に応じてもいい」 と言い出した。 しかし、世界は恐らく許さない。 フッ化水素が切れるなら、イランはそこで核兵器製造は出来ないのだから、あとは彼らが完成品のそれを持っているかどうかの流れになる。
わたしの見え方としたらイランは、韓国と組んだばかりにエネルギーを吸い取られ、敗北の運命を大きく引き寄せてしまったのではないかという気がしてならない。
現実の問題として、今の世界の支配層であるユダヤに、彼らの根幹的な故郷のイスラエルつぶしの手伝いをしたというか主犯的動きをおこなって、それをどうやら日本に踊らされた的な、日本の仕業と工作をしかけようとした時点で、これはもうわたしは、それらの情報が本当の本当なら真にコトバを失う。
因果応報の装置が相当の勢いで回りだしているのを強く感じるのだった。
韓国はリーマン兄弟商会への救済を申し出て、それが結局はドルを手配する為の嘘であったと後で分かるのだが、結果としてリーマンショックを引き起こした。 そして今彼らはイスラエルを地上から消し去ってやると公言する（ そういう過激な事をいうのは一部だと思いたいが） イランの核開発に関して大きく協力していた。 彼らが日本からフッ化水素を横流しし続けたことでイランはそれら核開発を大きく進歩させることが出来た。
日本の側からの制裁が始まらなければ、相当早い段階でイランは完成品の核兵器を何発も隠し持っていただろう。 今でも数発持っているだろうと言われているが。 そうなると彼らは電撃的にイスラエルを核攻撃した可能性がある。 彼らの国内情勢がそれをさせる。 そうなったら中東核戦争から、場合によっては本当に世界戦争になる。 中東の油田が核汚染で使われなくなることの結果、世界中で奪い盗りが加速することになるからだ。
韓国はそれらの事態が仮におきても、それでもその主犯は日本だと罪をなすりつける。 今の段階で欧州勢力などにイランの核開発の背後には日本がいる、とどうやらコトバの世界でやっている、２０１７年のムンジェインの頃からだ。 韓国の中のファシズム勢力がこれをやっていただろう。 そして韓国国民の総意も。
だからもうはっきり言って、全てをここで終わらせなければならない。 その事に対しての覚悟を問われているのが今なのだ。 それを言っておく。
