【危険植物】【外来種】身近で綺麗なナガミヒナゲシ及び季節外れの花粉症の原因となる雑草の特徴及び危険性※ 当チャンネルは、教育的コンテンツの公開を通じて、各種被害の予防及び再発防止並びにその他の不正の糾弾及び弱者救済を意図し、日本国内の身近に潜む一般社会・家庭の闇を暴くことを主たる内容とするものです。
また、報道や2ch/5chスレの引用や有名な事件・事故の題材化よりも、UP主・筆者が知人等から情報提供を得たもの、又はUP主・筆者本人が遭遇し、若しくは知り得た情報を主な動画の題材にする一方で、多くの2chスレ動画のような簡易ゆっくり動画形式をとりたいと思います。
注意喚起のためにクリティカルな描写がありますが、極力、過激な表現を忌避して一般的・マイルドな表現に落とし込みつつも、被害の実態をリアルに伝達し、被害者救済・再発防止に係る啓発を意図しておりますので、ご理解くださいますよう、お願いいたします。
・動画編集ソフト
ゆっくりMovieMaker 様
・音声合成エンジン
AquesTalk 様
・イラスト
1.いらすとや 様
・効果音
効果音ラボ 様
・BGM
1. 0:22 金曜日の夜に / 甘茶の音楽工房 様
2. 1:49 6月の雨傘 / 甘茶の音楽工房 様
3. 2:27 6月の雨音 / 甘茶の音楽工房 様
4. 2:32 夢心地 / Azell 様
・今回のお話
今回のテーマは、身近にして危険なナガミヒナゲシという植物と季節外れの花粉症の原因となる意外な雑草に関する注意喚起です。
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)、ハルガヤ(春萱)、カモガヤ(鴨萱)、オオアワガエリ(大粟還)という植物は身近でありながらも、意外と知られていないものであります。
一部界隈では有名ですが、いまいち一般の方々には広まっておりません。何れも路肩や空地はもとより家屋やオフィスに随伴する庭、畑や荒地など広く生息しており、高い耐久性と繁殖力を兼ねており、さらに外来植物で他の在来植物の生態系を乱すうえで、後述の人体への害もあります。
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)はそれ自体に毒性があり、残りの三種は名実ともに別物ですが、性質としてはほぼ同じものとして考えて差し支え無きイネ科の雑草で、何れも季節外れの花粉症(晩春乃至初夏、あるいは夏本番まで)を誘発します。
先ず、ナガミヒナゲシは4月乃至5月くらいの春先に朱色の綺麗な花をつけ、景観を潤わす存在として、近年の定番ともなりました。
しかし、これは決して要注意外来生物などという法令の指定までは無きものの、生態系を乱す外来植物として各自治体から注意喚起されており、さらに茎や葉に触っただけで被れるといった毒性も持っており、駆除せねばならない危険な存在です。