【前後半】ボルシア・ドルトムント vs FCゼニトドルトムント、敗れながらもベスト8へ
2014年3月19日(水)
ボルシア・ドルトムント 1-2 FCゼニト (2試合合計 5-4)
3月20日にアンドレ・ビラス=ボアス監督に指揮権を引き継ぐセルゲイ・セマク暫定監督の下、第2戦に勝利したゼニトだったが、準々決勝には届かなかった。
ゼニトはホームでの第1戦で2-4と敗れていたが、フッキの強力な先制点が逆転劇への希望の火をともした。
しかし、セバスティアン・ケールがUEFAチャンピオンズリーグ出場30試合を自らの大会初ゴールで飾り、同点とする。これで再び3ゴールが必要になったアウェーチームは、ホセ・ロンドンのダイビングヘッドでもう1点を返したものの、後が続かず。
結局、ドルトムントが2試合合計5-4で次のラウンドへ駒を進めた。