『幽霊滝の伝説』 バチ当たり女の話古くから伝わる日本の昔話、悪いことすればバチが当たる・・・昔は普通にそんな風に思考する中で、子供たちが神様というものの存在だって自然と認識できていました。
しかし今では、この種のお話の本が子供たちの身近にありません。今のところ図書館にはまだ残っていますが、数は非常に限られてます。だから親が意識して捜す、子供に読ませようとしない限り、今の子供たちの手の届くところにはその種の本がありません。
垂れ流されてるTV番組ばかり見せるなんて論外。
親御さんたちが、日本の神話や昔話を小さな子供たちに聴かせること。小さな頃に読み聴かせるたくさんの話、きっと子供たちの人生を左右するほど、大きな存在となって子供たちの心に残っていきます。
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