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女の子同士だから、わかる。
　大好きだから、感じる。
　　女の子だけの、禁断の「Ｌ」の世界・・・。

聖リリアンヌ女学院、始まります。


シリーズ第１弾（Lesson 1）は、
ねねchan×めるchanです。

ねねとめるは同じコンセプトカフェに勤める、先輩と後輩の関係。

お店のトラブルにより、残業を余儀なくされ、終電を逃してしまった二人。

「どこか泊まれるところ探してくれる？」
とねねに頼まれためるは、

「こういうところくらいしか見つからないです」
と、ラブホを提案。

「本当だね、じゃ、ここにしよっか」
とねねも快諾。

ねねに対し、密かな恋心を抱いていためるは、
期待と興奮で心臓をバクバクさせながら、
ねねと二人だけの女子会に向かいました。

お店から試着を指示されていた服に着替えながら、
他愛もないおしゃべりをしていた二人ですが、

「実はもうすぐお店辞めるんだ」
とねねはめるに告げます。

その言葉に、めるは愕然。

「もうすぐ大好きな先輩と会えなくなる」
と焦りと寂しさを感じためるは、
ねねへの想いを抑えきれず、告白。

ねねも突然のことにとまどい、微妙な空気になると、
「もうこのままねる」と、先にベッドに入ってしまいました。

めるはそんなねねを追ってベッドに入ると、
「先輩、昔からずっと大好きだったんです」と、
半ば強引にねねの唇を奪いました。

初めての女同士のキスに驚きながらも、
ねねもスイッチが入ったのか、
めるの胸を触り始めます。

ねねは、実はめるが男女ともに未経験で、オナニーすらしたことがないと聞いて驚きます。

そして胸のサイズが、Ｅカップだと聞き、羨ましがりつつ、
優しく指で、そして舌で乳首を愛撫し始めます。

初めての気持ちよさに身悶えるめる。

ねねに「私のも舐めて」と言われ、めるも乳首を舐め返します。

女の子の柔らかく優しい舌遣いに我慢ができなくなったねねは、
「濡れてきちゃった」とパンツを脱ぎ始め、めるにも脱ぐよう促します。

「めるちゃん、パイパンなんだね」
「ねね先輩のここ、すごくきれい・・・」

お互いの割れ目を確認し、興奮が高まっていく二人。

ねねはめるを寝かせ、優しく手で割れ目と突起をほぐし、
そして舌を沿わせていきます。

時には優しくなでるように、時には割れ目の奥まで舌を差し入れるように。

初めての感覚に、すぐにめるは絶頂を迎えてしまいます。

今度は、めるが、ねねの割れ目に舌を這わせます。

ずっと憧れていた先輩の割れ目の感触と、官能的な喘ぎ声に身震いしながら、
指も添えて、ねねの敏感な突起に舌で刺激を加えるめる。

ねねも、巧みに敏感な箇所を捉える、女の子ならではの愛撫に耐えられず、
あっという間に絶頂へ導かれてしまいます。

「今度は一緒に気持ちよくなろ」
と、ねねは自身の熱く濡れそぼった割れ目を、
めるの割れ目に押し付けはじめます。

初めての貝合わせ。

ねねは自身の乳首も、めるの乳首にこすりつけ始め、
ねねもめるも、あまりの気持ちよさに、興奮が最高潮。

強く抱き合いながら、同時にお互い２度目の絶頂を迎えたのでした。

「先輩、とても幸せです」
「私も幸せだよ」

「でも先輩と会えなくなるの寂しいな」
「お店を辞めても、またこうして会おうね」

と約束して、シャワールームへ移動。

お互いの身体の敏感な部分を、優しく洗いあいました。

恋人同士となった二人は、仲良く手を繋ぎながら再びベッドに戻ると、
熱く口づけを交わし、幸せに満ちた笑顔で夢の世界に落ちていきました・・・。

　　　　　　（おしまい）

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