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「Not only sorrow ～月が浮かぶ」 嵐が去った後の　静けさを 教えてくれるように　月が浮かぶ 誰もいないけれど　満たされているのは 君の声を少し　聴けたから 遠すぎて　ぬくもりを求めてる 愛しさが苛立ちに 愛しさが時に涙に でもまだ僕らは　強くなれる 悲しみだけで　作られてるわけじゃない 夜の暗闇も　月が照らす あきらめようと　跪く度に 心に映る　あなたの笑顔だけ カッコ悪いと　目をそらしても 思い出すのは　あなたの笑顔だけ

「オレンジ」 夜はゆっくりと　あなたを抱き寄せて すてきな香りに　包まれて**たい 月は空を超え　朝を迎える頃 一人きりの部屋を　冷たく感じないように どうしようもないことがある 変えられないことがある 心は縛られたままで どこへも行けずたたずんでる 夕映えの彩（いろ）を集めた オレンジに染まるこの場所で あなたの隣に座って 光り出す星をただ待っていたい 沈みゆく街の灯りが オレンジに代わって灯る頃 あなたの肩に寄り添って 光り出す星をただ待っていたい 光ある未来をただ信じていたい．．．

「 after the rain 」 夜が明けてもまだ 世界は滲んだまま 涙の意味さえ ずっとボクがわからないように 銀色の雨がこの　世界をモノトーンにする キミがいないこと　そっとボクに気付かせるように わかっている　わかっているよ　風が吹いて　青空がのぞいたなら もう始めるんだよ　新しい色を塗るんだよ きっと　キミのことも　日々の中で消えていくんだろう 銀色の雨の中　　　キミが笑ってるように見えた 銀色の雨の中　　　キミが手を振るように見えた 色褪せた部屋はその　時間をそのままにする キミといたことを　ずっとボクが忘れないように わかっている　わかっているよ　雲が流れ　光が差し込んでも もう戻らないんだよ　新しい人生（みち）を行くんだよ きっと　キミのことも．．．　ねぇほんとに忘れちゃうかなぁ 銀色の雨の中　　　キミが笑ってるように見えた 銀色の雨の中　　　キミが手を振るように見えた 銀色の雨の音　　　キミのサヨナラに聞こえた　 銀色の雨あがれば　キミが．．．消えてしまう

「虹が架かる青空の下を」 あなたの名前を呼んでみる　　 空の中消えてく美しい響き ねぇ　どこまでボクらはミライヘ近づいたんだろう この手を伸ばして　　 その手を握りしめて　　 ふたりで明日を引き寄せて 何もかもすべてが薔薇色に染まるように　 ふたりで歩いて行くよ 雨の日も　風の日も　嵐の日も．．．　 虹が架かる晴れの日も あなたの隣に立ってみる　　　 傍にいてわかる優しい鼓動 ねぇ　いつしかボクらはミライをひとつにしたね この手を伸ばして　　 その手をそっととって　 ふたりでリングを通して 何もかもすべてが薔薇色に染まるように　 ふたりで歩いて行くよ 雨の日も　風の日も　嵐の日も．．．　 虹が架かる晴れの日も 何も見えなくなるような夜も来るでしょう　 だけど互いが光になって行く先を照らしていくよ この手を伸ばして　　 その手を握りしめて　　 ふたりで明日を引き寄せて 何もかもすべてが薔薇色に染まるように　 ふたりで歩いて行くよ 雨の日も　風の日も　嵐の日も．．．　 虹が架かる晴れの日も 虹が架かる青空の下を

「　by yourside　」 僕たちはいつだって探していた　愛がある場所 まるで孤児（みなしご）だって笑っていた　君はいつも 変わりゆく風景にとまどっていた　捨て猫のように ただ苛立つだけで離れていった　君の笑顔から 今夜　放り出された街に雪が降る とがった心を埋めるように　白く染まる はじめから　そこにあったんだね 愚かな僕はなにも気づかず　ひとり彷徨っていた ずっと優しい魂に　ふれていたんだね　 愚かな僕はあの頃のまま　ひとり漂っていた もう帰り道も無くしてしまった．．．　君のいた場所へ もう帰れないいつかのふたりに．．．　君の右側に　

「 Setting off 」 茜空に　星がひとつ流れた 夕闇はそっと　風を連れてくる 遠ざかる街は　懐かしい灯りをともす 肩越しの君は　涙でうつむいている トラックの荷台で　二人くるまっていた この道の先にある　未来だけを夢見て 夜を越えていこう 君とふたりで そこはただ　そこはただ 荒野なのかもしれない 朝を迎えにいこう 僕とふたりで 何もかも　何もかも なくしてもこの手だけは．．．離さない

「弥生の街　～あした天気になれ～　」 　 言葉もなく 雨に包まれて あなたと歩いた 弥生の街 目も合わせずに 肩を並べて 店先に並ぶ 花を見ていた午後 本当の気持ちは胸に秘めて 流れゆく時間をただ止めたくて 手を伸ばせば触れられるのに その吐息さえも聞こえぬほどに．．． あなたが笑うだけで　それだけでいいと思った あなたが横にいれば　それがすべてでいいと思った たぶんきっと 僕はずっと あなたに恋してる そっと気付いた カフェのスタンドで ．．．あした天気になれ

「夜は深く．．．」 夜がまた来て あなたのことを 思い出す 夜の静けさに すべてを 思い出す 季節は巡り 今もあなたは そこで 笑ってるだろうか 元気にしているだろうか 人はいつも 誰かのために生きていくと わかったのは あなたとあのとき 一緒に歩いたから 何もかも 捨てたとしても 君のその手だけは離さずに いられたら ．．．また夜は深くなる この星の下で あなたが 今夜もいい夢を 見られるように とても単純で とても素直に とても心から思う あなたがずっと幸せであるように

「光と影」 できることなら　 いつまでも　ずっと　ずっと．．． でもサヨナラは　 いつの間にか　そっと　そっと．．． 笑顔は涙の 向こう側にあるもので 雨が降ることで ボクらはまた強くなって 心の中を見せて 裏側にあるものを 光のそばにある 君の影も大切だなって 嬉しいことも　 哀しいことも　全部　全部 キミであり　 僕らなんだから 愛とは　たった一度のキスじゃなくて 愛とは　絶え間なく抱きしめることで 愛とは　たった一瞬の想いじゃなくて 愛とは　たおやかに受け入れることで あなたがいる今も　 ボクがいないいつかも ただただ　 朝も夜も唄うよ　 あなたが笑う今も　 ボクが泣き叫ぶいつかも ただただ　 キミのために唄うよ 　 光と影のバラードを できることなら　 いつまでも　ずっと　ずっと でもサヨナラは　 いつの間にか　そっと　ここに

「春を呼ぶ」 君の夢を見た 夜明け前のベッドで 君の夢を見た 切なさが加速する 君をふっと感じた 独りきりの部屋で 君をふっと感じた その声が耳に残ってる すべてを忘れて過ごしていたよ おなじ毎日をただ繰り返して　 でも．．． すべてはあの頃のままだったよ おなじ気持ちはずっとここにあったよ 春を呼ぶ風が唄う歌は あなたをそっと想い出させてくれる 春を呼ぶ雨が響く音は ココロをそっと満たしてくれる 春を呼ぶ嵐がうつむいた わたしをそっと強くしてくれる　あなたのように

「ヒカリ」 遠くまで見える丘で 　この世界に独りだって思う 誰もが寄り添うけど 　いつだって独りを感じてる だから　愛するんだろう 　誰かの自分でいようと だから　想うんだろう 　大切であればこそ いま　夜が明けていく 　　　光が満ちていく 離したくない　 その手を探してる いま　全てが消えても 　　　この身体がなくなっても 君の笑顔だけは　 守っていたいと思う 君の笑顔だけは　 永遠であればと思う

「ひとつになる唄」 愛しかったから ふたりはひとつになった それは月が太陽に 照らされてること知ったみたいで 寂しかったのは ふたつに離れたから それはまるで一日が 夜と昼に別れたように ねぇ　Baby　Maybe　．．． 最初から一緒だったように ねぇ　Baby　Maybe　．．． はじめから決まっていたみたいに 唄うのは　君のため この歪な掌　重ねるように この唄は　ふたりのため パズルみたいな心　解き合うように 唄うのは　君のため 涙色の瞳を　抱きしめるように この唄は　ふたりのため ずっとふたつの心を　ひとつにするように ずっとふたりの心が　ひとつになるために

「Long way home」 あの人の住む町は 午後の陽だまりが溢れて 路地裏の野良ネコも 時が経つのを忘れて居**をしてる あの人の住む町は 小さな電車が静かに走って 黄昏に疲れた身体を 暖かい部屋まで導くゆりかごさ あぁ　いますぐ　帰れるかな あぁ　言えるかな　もう一度．．．「ただいま」 Long　way　home　．．． 知らず知らずに　こんなに変わってしまったけど Long　way　home　．．． わかってるよ　笑顔で迎えてくれると その優しさが痛いほどありがたくて その優しさが泣けるほどうれしくて あの人の住む町へ 帰りたい 帰れない　　Long　way　home　．．．

「あいとわ」 愛とは　なんだ？ 何も見えなくて 愛とは　何処だ？ 何処にあるんだ？ 寂しくて　一人きりになった ふいに涙が　こぼれ落ちたから 嬉しくて　人恋しくなった 分かち合う　あなたがいないんだ 誰でもいいんじゃなく　あなただから 誰かがいいんじゃなく　あなたでなけりゃ やっと　わかったよ．．． 愛とは　なんだ？ 何処にあるんだ？ 愛とは　キミだ ここにあったんだ 愛永久　になれと 空を見上げて 愛を　唄うよ キミに届けと 愛とは　キミだ ここにあったんだ

「 message from the snow x'mas 」 雪が舞い踊る すべてを白くする 世界が画用紙になる あなたが笑う未来を描こう 雪が降り積もる 悲しみを埋めていく 世界が暮れる前に みんなが笑う明日を描こう 世界が画用紙になる あなたが笑う未来を描こう みんなが笑う明日を描こう

「彩る月」 一日中降り続いた雨が 世界を洗い流して ぽっかり浮かんだ月が綺麗だ 涙が出るくらいあの頃のままだ 永遠なんてどこにもなくて 風景も変わりゆくのが常で でもいま浮かんでる月のように ボクの中のキミはあの頃のままだ あぁ　いつか　涙色になるなら 忘れてしまった方がいい あぁ　いつか　薔薇色になるなら この痛みも笑い話になればいい 金木犀が薫る夜を月が彩色して ボクはただ風と歩いている 金木犀が薫る夜を月が彩色して ボクはただ風と唄っている ボクはただキミへと唄っている

特別な日に、この唄を歌います。 「星を目指すもの」 眠れぬ夜には　あなたを想った 切ない夜には　あなたを捜した 寂しい夜には　あなたを唄った 嬉しい夜には　あなたを語った すべてがあなたでできているんだ この愛しさは止められないよ ずっと．．． いつか夜を越えて あなたを迎えにいく この手をあなたへ届かせる 遠く離れていても 星を目指すもののように あなたを あなたを 見つめ続けているよ

「海風に吹かれて」 あぁ 風が海から吹いてきて あなたの長い髪で遊ぶ あぁ 夏がまたここへやってきて 優しい夕映えをくれる どこまでも どこまでも 僕は歩いていたかったよ あなたと あなたと この砂浜を．．． 優しい日々がここにあるよ 二人で過ぎていく この夏も　夏も　夏も．．． また あなたと二人だね ねぇ．．．

「桜タワー　～３．２１の夜に～」 花咲き告げる坂道を ひとり登れば 憧れてた夜空のタワー 春待ちながら いつかのふたり 約束していた桜のタワー どこまでも続く光の雲 世界が滲んでいくのはどうしてだろう？ この中に．．．あなたはいるかな 東京タワーの上で 少しだけ背伸びをした あなたをもう一度見つけるように 儚い願いだけど 東京タワーの上で 少しだけ涙落とした 今夜の私を置いていくように 明日は笑えるように あなたを思い出にするように．．．

「Missing you」 あなたを失くすように 嵐が去り　朝を迎える でもね 波の音も潮風も ただ過去の軌跡のように 僕が見える世界は きっとこうして続いていくかな あなたのいない風景は ずっと壊れたおもちゃみたいだ すべてを失ってでも その笑顔だけは この手の中に抱きしめていたい だけど幻を見るように その面影だけは この惑星のどこにも見つからなくて あなただけを探している 胸が張り裂けるほどに 絶望の夜をもう一度繰り返しても あなたを忘れはしない ....I miss you. あなたを愛してる．．．

「この空とこの海のように」 このまま... すべてが消えたとしても こころは あなたの傍にある いつか... すべてを忘れたとしても いつまでも あなたの為にある ありふれた日常が かけがえのない物であると 誰も気付かないけれど あなたが教えてくれた あなたが...愛することを この空とこの海のように あなたを...抱きしめる この風とこの雨のように あなたを...想っている

「月の夜に」 夜の中で　 あなたを見つけた 心はずっと　 あれから止まっている 人いつでも　 柵の中にいる それを切っても　 あなたといたいと思った 夢ならば　 醒めて欲しくない 手の届かない　 月に唄っている もう少し．．．　 傍にいたいよ もう少し．．．　 話していたいんだ

「サヨナラ風花」 このまま... 東京の人混みに舞い落ち 消えてしまうのだろう あなたが笑っているうちに あなたが幸せであるように いつだって そこにあると思ってた 遥かな光が いつまでも　穏やかであるように 知らぬ間に そこにそっと訪れた 春の日差しに いつまでも　抱かれているように 春空に風花 笑顔であれと ブーケが舞う 春空に風花 永遠であれと ライスシャワーが降るように... このまま... 東京の人混みに舞い落ち 消えてしまえばいい あなたが笑っているうちに あなたが知らなかったように このまま... 東京の人混みに紛れて 消えちまえ　願った あなたが忘れるように あなたが幸せであるように わたしを忘れるように わたしを思い出さぬように...

※　ずっと昔　**の時に作った曲を．．． 「Still」 冷たい風が吹く夜は あなたをしっかり抱きしめて 他の誰にも奪われないように あなたをしっかり抱いて ひとつだけ聞いてもいいかな？ こんなに２人離れて 君の心は変わらなかったの あの頃と少しも変わってないの？ 別に気にしてないさ 君が他の男と一緒だったなんて 僕はそれだけ君に悲しみを 感じさせたものね Still　Still できることなら 今夜だけは傍にいたいよ Still　Still あなたを 今夜は抱きしめていたい

「Ｊｏｕｒｎｅｙ」 ひとり木枯らしの中　歩けば 右腕の寂しさに　気付くから そんな自分がやけに　おかしくってさ ただ　それだけ．．． 変わりゆくのが　季節ならば 留まろうとするのが　人だから ボクはこの風といっしょに　何処か遠くへと ただ　それだけ．．． 眠れぬ夜も　 切ない朝も ずっと孤独と一緒だった 何もかもすべて　 こうしてここに　 置いていくよ　 もう時間が来たんだ 旅立つよ　 この街から　 想い出からも　 バスに乗り込んで 行く先も決めないまま　 風にまかせて　 ひとりきりで　　 旅立つよ　 愛してる　 キミがもういない 街を後にして　 涙さえ笑い飛ばして　 風にまかせて　 東へ西へ ．．． I'm missing you. ．．． I won't forget you．

「センチメンタル・ライ」 悲しみの向こう側に 穏やかな日々があるなら あなたとのサヨナラも 悪くないかもしれない いつまでもずっと 待ち続けるなら この風と一緒に 遠くへ行くのもいいね 全部偽りさ 嘘は心まで騙せない 愛しくて　愛しくて　愛しくて　病まない 愛して　愛して　病まない　あなただから 愛しくて　愛しくて　夜も　眠れないよ 愛して　愛して　病まない　あなた．．．

「Love letter」 もしも明日　世界が終わるとしても 急に明日　旅立つことになっても きっと幸せでいられると思う あなたに出逢うことができたから 運命に遊ばれて ふたりがもう寄り添えないとしても 一度はあなたの笑顔を作ることができた 一緒にあなたと笑うことができた それでいい もしも明日　世界が終わるとしても 急に明日　旅立つことになっても あなたがいるから　あなたといたから そう言える　「幸せだった。」と　 今なら素直に　本当に素直に そう言える　「あなたを愛している。」

「雪が悲しく降る理由」 ひとりきりの　夜明け前 雪が静かに降る理由（わけ）は 優しいあの笑顔を　そっと 忘れるため 一晩中　眠れずの朝 雪が悲しく降る理由（わけ）は 愛しいあの人を　そっと あきらめるため 窓の外は 雪景色じゃない 心の中に ゆっくりと降り積もる 真っ白に　真っ白に 記憶さえ　消えてしまうように 真っ白に　真っ白に いつか未来で すれ違っても　気付かぬように いつか何処かで すれ違っても　二度と気付かぬように．．．

「知らない町で、」 知らない　場所へ行こう 知らない　電車に乗って そこなら　きっと そこなら　きっと 忘れられる　かもしれない 　 知らない　町で住もう 知らない　人たちと一緒に そこなら　きっと そこなら　きっと 笑える　かもしれない 羊雲が 流れるように ふたりで 風に吹かれて 知らない　町で住もう 知らない　人たちと一緒に そこなら　きっと そこなら　きっと もう一度 笑える　かもしれない

「　be all right　」 愛のカタチを あなたに届けて あなたの笑顔が ずっと続くように．．． 愛のコトバを あなたに唄って あなたの心が そっと暖まるように．．． Everything will be all right. きっとすべてが うまくいくように うまくいくように．．． Everything will be all right. きっとあなたが 幸せになるように そうなるように．．． 愛のメロディー あなたに贈るよ あなたの未来（あした）が きっと晴れますように．．．

たとえば たとえば・・・ あなたを 知らない僕ならば ココロの ここんとこ 痛くはなかったのかなぁ たとえば あなたと 出会わずに 月日が過ぎたのなら コドクを こんなに 感じはしなかったのかなぁ ねぇ あなたがいない世界なんて 想像さえもつかないよ それは 星のない夜で それは 太陽のない朝で それは 色彩のない風景にも似て 優しささえも 知らず 笑うことさえも 知らず 涙することの意味さえも 知らず この声も この唄も きっと 生まれることはなく 風が吹くから 雲が流れるように あなたがいるから 僕の時は流れる あなたがいるから 僕の音は流れる．．．

「涙の玉～TearDrops～」 夜が来て　 またひとりになる 人混みにいても　 孤独が横にいる 君以外　 僕の心を 満たすことなんて　 できないみたいだ 流れる川に浮かんでるみたいだ 時間の中を　 ただ泳ぐだけ 君の傍にいられたなら　 きっと僕は...僕は 涙さえ知らずにいたでしょう すべてがこの手からするりと抜けても 君だけは　 この手の中に... いつか　 あなたの顔も忘れて 僕は見知らぬ誰かと笑っているのでしょうか この心に　 たまった涙の玉は ずっと　 君を映し出しているのに ずっと　 君だけを映し出しているのに...

いつかの　約束の場所へ ボクらは　向かっているかな 汚れた　頬に手を当てて 君を　そっと抱き寄せた 涙も．．．嘘も．．． すべてがみんな．．．みんな．．． 消えるように 走り出せ　 闇を抜けて きっと君が　笑える朝まで 何かを失っても　この手は離さないよ 走り出せ　 見上げた雨は きっと空に　虹を架けるよ 風は今日も吹く　明日へ．．．未来へ．．． 風は今日も吹く　約束の場所へと．．．

「夕映えに恋して」 夕陽が雲を　追い越して 西の空と遠い街並み　染める頃 水面ゆれる　田園に映る彩（ひかり）が 夏の始まり伝えて　君を思い出した 夜を迎えにきた空が優しくて　風に頬を預けた 星が顔を見せたら　おいしい物でも食べに行こう あぁ　この風景は誰が見ても　きっと綺麗なんだろうな 　 あぁ　好きな物は誰に言われなくても　きっと好きであるように あぁ　この風景はいつまでたっても　ずっと綺麗なんだろうな あぁ　この想いがいつまでたっても　ずっと胸を締め付けるように あぁ　一緒に歩きたいな あぁ　雨の季節が来る前に．．． あぁ　夕映えに恋をして

「All for you ～ すべてあなたにあるように」 　　 サヨナラさ　この切なさに 季節はゆきすぎて　風景も変わり あなたを見つめる　瞳さえ閉じて 消えゆくように　風に唄うよ 刹那に　 傍に いられないから 流れゆく雲のように いつか この旅の終わりに あなたと出逢えないとしても．．． 日々の喜びや 日々の安らぎが すべてあなたにあるように いつか この闇を抜けて すべてを忘れ逝くとしても．．． あなた喜びが あなたの笑顔が 僕の証であるように すべてあなたにあるように

「朝焼けの唄」 あけぼのの空に 流れゆく星は 幸せの尾を引き連れて・・・ 少しうつむいた あなたの横で 見えない明日を探してる 時は流れていく 季節は移りゆく 風景は変わっていく 私を置いていくように 朝焼けの唄を歌おう あなたのためだけに今 去りゆく背中が 涙で滲んで もう見えないけれど 旅立ちの唄を歌おう 本気で愛したあなたに 出会えたことも 一緒にいたことも ずっと幸せの欠片さ もう行こう 次の扉へ・・・

何でも１つだけ願いを叶えられるのに １００個も考えて、結局選べず 「願いを叶えない」という願いをした漫画を読んだ。 その逆も有りかな・・・と思う いろんなことが可能であっても願いはひとつだったりするのが普通なわけで そんなこと考えていたら いつか、たくさんの流星を小高い丘で見たことを思い出し この曲ができました。 「星の流れる夜に」 夜空の中を　二人で歩いて 流れゆく星を　ずっと見ていた 数え切れない数の　流星にも 願ったことは　たったひとつ いつまでも二人で並んでいられるように

久しぶりのカバー曲です。 ２０１４に絡んでいただいた大切な方へ 感謝の気持ちを込めて。 中島みゆきの「糸」です。

クリスマスソングを妖精に・・・ 「聖なる夜に妖精と」 その小さな手を　空いっぱい伸ばして 夢へ少しだけ　背伸びをしてみよう ほら　お日様も　微笑んで見ているよ その可愛い足を　精一杯まわして 未来へ少しだけ　駆けだしてみよう ほら　**も　優しく見守っている 星が流れる静かな夜も みんなと一緒なら暖かい 雪のように白い心で　聖なる夜を唄おう この世界に舞い降りた妖精が 幸せな彩をつくる

久々に何回も撮り直しをしましたが なかなかうまくいかず・・・ まぁ聴いてみてください＾＾； 「終わらない唄」 いくつも　いくつも その頬を涙は流れて いく度も　いく度も 傷を癒す歌は流れた 凍てつく　凍てつく 夜の風から守るように いつでも　傍に行く その肩をそっと抱きしめる しずかに聞こえてくるよ あなたの鼓動 優しいリズムに合わせて さぁ流れ出す 僕らの唄を　終わらない唄を いま唄うよ あなたの唄を　絶え間ない唄を ずっと　ずっと・・・ 僕らの唄を　終わらない唄を いま唄うよ あなたのために　終わらない唄を ずっと　ずっと　歌い続けるよ

徒然に唄いました。 少し長めですが即興で思いつくままに唄ってます。 切ないバラードに仕上がりました。 まぁ聴いてやって下さい＾＾； 「星の数だけ」 愛おしさが止まらないよ この想いが胸を突き刺すんだ あなたを今夜も探している あなたが今欲しい・・・今すぐに 夜を通り過ぎても あなたがいないんだ どこへ行けばいい？ 何をすればいい？ あなたでしか 心を止められないんだ 星の数だけ・・・ あなたに唄おう 星の数だけ・・・ あなたに言葉を贈るよ

実は かなり新しい曲を取り貯めしていて、どれをアップしようか迷い続け・・・ｗ まずは、この曲をｂ 「レイニードライヴ」 今すぐにあなたに逢いたくて 飛び出した外は土砂降りの雨 行く先も見えない嵐の中を あなたへの想いが突き進む もう二度と誰も こんな風に想いを貫けないよ あなただから すべてが・・・すべてが あなたへ向かっている 今すぐに抱きしめて あなたを抱きしめて 想いのすべてを伝えたい

「ランデヴー」 ここじゃない　何処かへ あなたと　一緒に いつだって　連れ出すよ あなたを　抱きしめてゆく 暗い夜の　星のように 雨上がりの　虹のように あなたが笑顔になるなら 涙が風に乾くよう　走り続けるよ あなたの未来に　このまま二人で I take you out somewhere from here, because I love you.

仲良くしていただいている方にむけて、友人と一緒に作詞した一曲です。 歌詞は少しくだけていますが、メロディーはかなり苦心しています。 まずは、聞いてください＾＾； 「金曜日の香り」 あなたに逢いたい金曜日 窓を開ければジャズが聞こえる 親爺のボケに泣き濡れて 深夜の公園で志村食い 夜中の飯**　伊達じゃない まわしに負けるハミデンヌ 夜の香りに誘われて 今夜も誉めない囲いと共に 謎のかをりに憧れて 行った稲刈り疎開服 そんな香りに心奪われて

久しくアップしていませんでしたがギターは抱えていました＾＾。 この曲はできるのに時間がかかったなぁ～とｗ 「変わらぬもの」 誰でもなく　あなたなんだって思う どこにいても　あなたをいつも想ってる すべてが消えてしまっても・・・変わらない 一人きりの　夜はこうして更ける 少しの言葉があれば　それだけでいいのに 静かな闇がこの想いを強くするよ 二人でいつか朝を迎えよう 痛みの夜も　そっと傍にいるよ 何もかもボクが失っても キミだけは泣かせないよ 抱きしめている そう　何も変わらない