「Long way home」
あの人の住む町は
午後の陽だまりが溢れて
路地裏の野良ネコも
時が経つのを忘れて居**をしてる
あの人の住む町は
小さな電車が静かに走って
黄昏に疲れた身体を
暖かい部屋まで導くゆりかごさ
あぁ いますぐ 帰れるかな
あぁ 言えるかな もう一度...「ただいま」
Long way home ...
知らず知らずに こんなに変わってしまったけど
Long way home ...
わかってるよ 笑顔で迎えてくれると
その優しさが痛いほどありがたくて
その優しさが泣けるほどうれしくて
あの人の住む町へ
帰りたい 帰れない Long way home ...