毎月、手料理のメニューを追加することを自らに課しているロキ。そのため、日々試作に追われている。また、既に己のレシピであっても、少しずつ改良を加えているという。
“女性のお客様”に喜んでほしいんですと語る。
クーガー女と黒王子
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TEL 06-6379-3988
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結婚式の披露宴をプロデュースする彼のオフィスでは「アイデアや発想力が刺激される」という狙いでミーティングルームやデスクに「思考」を想起させるサインを施した。
流行やマーケティングはいっさい考えない。よりどころは、自分の喜びに従うことだけだ「周りの人に喜んでもらえると思って描けば描くほど、自分の思いは小さくなる。自分が喜んで描くものは、人も喜んでくれると信じて、精一杯やるしかない」
周りを喜ばせたいと思いすぎると作為が勝ちすぎる。
描いている自分自身が喜べなければ、いいデザインは生まれないと考えている。
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