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ASKA被告は8月28日に、栩内香澄美被告は7月22日に初公判となりました。栩内香澄美は竹中平蔵が会長を務める
パソナの元社員であり、代表の南部氏の秘書でした。

【口は災いの元】6月18日(水)の鈴木章浩都議の暴言に始まる騒動は、6月23日(月)塩村都議の外国人特派員協会での記者会見
で海外にも飛び火しました。

【天網恢恢疎にして漏らさず】しかし、6月26日(木)の「文春」・「新潮」の記事を契機に、塩村女史の過去の悪行・問題発言に加えて、
動物虐待・放送作家時代の少女たちを犠牲にしたセクハラ・パワハラまがいの演出、不倫疑惑、家賃不払い問題等
が次々に暴露され、みんなの党は大混乱に陥りました。

【売国奴再編】§3には永田町で出まわっている"サンドイッチの具"に例えた売国奴再編図の更新版です。
みんな・次世代の党連合に接近するかと見えた海江田氏は、急遽方針転換し、生活・社民(＋旧みどりの風)と
組むようです。