■レコードプレーヤーVICTOR JL-B33Hで西城秀樹LPレコード「ロックン・ロール・ミュージック」を試聴しました
■画像と音声を別々に記録し後で編集しました
■すみません、曲中に当方のナレーションが入ります
■この映像は状況に拠り非公開となります
プリメインアンプ:TEAC A-R630 MKⅡ(ミキサー代用)
スピーカー:ONKYO D-55EX
レコードプレーヤー:VICTOR JL-B33H
ヘッドシェル:VICTORインパクトプレスシェル
カートリッジ:VICTOR MD-1016
レコードクリーナー:maxell SUPER RECORD CLEANER AE-341
マイク:audio-technica AT-X11
ヘッドホン:audio-technica AHT-WS1100
音源:LPレコードRCA RVL-7023
撮影:Panasonic FZ-70
TOTAL TIME 8:00
1.オー!キャロル/西城秀樹
2.ダイアナ/西城秀樹
3.ツイスト・ガール/西城秀樹
■スタジオライブ録音『ロックン・ロール・ミュージック』西城秀樹カバーアルバム(LP)です
■両面前半にレコード盤に擦り傷ありますが、大きな連続したブチ音はありません
■このレコードは両面数回レコード洗浄剤でクリーニング、
maxell AE-341とスケーティングをくり返しました。チリ・ホコリは完全には除去出来ません
後数回スケーティングをすればA面ダストノイズはかなり軽減されると思います
■VICTOR JL-B33Hは略水平に設置してます
■SHURE M95ED(針圧1.5g)では針圧が軽いのか、岩崎宏美の楽曲で一部「す」「そ」「せ」の音が気になり
純正シェルとカートリッジ(針圧1.5g~2.0g)に交換して針圧を約2gに設定しました
■ヘッドホンaudio-technica AHT-WS1100は再生周波数帯域が5~40,000Hzでノイズも幅広く再生します
■VICTOR JL-B33HからTEAC A-R630 MKⅡ(ミキサー代用)~プロセッサー~PCを中継します(ケーブル総長約12m)
■レコードプレーヤーVictor JL-B33Hは高級品ではありません
カートリッジは基本逸品のSHURE M95EDを使いますが、今回純正品に戻しました
■JL-B33Hはワウフラッター0.06%以下、SN比57dB以上ですが修理・改良でSN比は明らかに改善されてます
■1973年頃製造のVICTOR JL-B33H仕様は参考HP⇒
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/jl-b33h.html
■アルミダイキャストターンテーブルですが、ベルト駆動方式で回転数調整は不可です
自作オシロスコープで調べると少しですが回転数遅めです
■VICTOR JL-B33H簡易修理でハム音が高かった「Hideki Song Book」視聴⇒
https://youtu.be/adSS3_LrdM4
■この音質ならレコードも聴いてもいいかなぁと思います
でも神経を使うので、やっぱりフルオートプレーヤーがいいです
■「ロックン・ロール・ミュージック」収録曲
SIDE:1
1.オー!キャロル
2.ラブ・ミー・テンダー
3.悲しき街角
4.恋の日記
5. ロック・アラウンド・ザ・グローリー
6. クレイジー・ラブ
SIDE:2
1.ダイアナ
2.ツイスト・ガール
3.君はわが運命
4.タイム・トゥ・クライ
5. ロックンロール・メドレー
・ジョニー・B・グッド
・ハウンド・ドッグ
・グッド・ゴーリー・ミス・モーリー
・ブルー・スェード・シューズ
6. 真夜中のロックンロール
7. 恋の列車はリバプール発
■発売元:RVC株式会社 RCA RVL-7036 日本製 1977年
※すみません、この映像は状況に拠り非公開となります
※雑音(私の独り言、マイクのON/OFFノイズ、その他屋内外音)あり