――――――――――
2021・429木曜(令和三年)
――――――――――
わたしは貴方に何の証拠もなしに陥没現象の事を言う。 それらの関連情報における拡散もやっているつもりではあるが、やっぱり証拠がないのでなかなか進まない。 しかし事前に伝達された情報を公開情報で補強するやり方は続けてきた。
その流れの中で割と決定的なものかなと言えるものが昨日出た。 それはロイターからのそれだったが、中国が今月中に、恐らく嫌々という形にはなるだろうが、自国の人口減少を認めるという現実の中に移動したというそれだ。
つまりそれは、陥没現象の前後においては、正確にいえば日本が陥没現象に見舞われたその直後から、中国は( 恐らく韓国もこれに加わっている) 明確に侵略作戦を実行するのだ。 それは尖閣や沖縄だけではなく( ただ在日米軍がいるから、本当は避ける。宮古島とか石垣島とかそういうのだろう) 、対馬や佐渡島を占領するということをやるだろう… と言った。
そして2010年末からの韓国の対馬占領計画においては、明確にその時点における中国の台湾侵略計画と連動したものであり、日本の在日米軍を混乱させる、部隊を一体化させないという揺動攻撃だったというのも結構前に言ったと思う。
==
[北京 28日 ロイター] - フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は27日、状況に詳しい複数の関係者の話として、中国の人口が50年ぶりに減少したと報じた。10年に1度実施される国勢調査で明らかになった。 中国国家統計局は、昨年実施された国勢調査の結果を4月初めに発表する予定になっている。発表の遅れについて説明はないが、統計局は今月、さらに準備作業が必要と述べている。 FTは関係者の話として、人口統計は非常にセンシティブな問題で、政府各部門の総意がなければ発表されないと報じている。 ピンポイント・アセット・マネジメントの首席エコノミスト、Zhiwei Zhang氏は、「中国の人口減少が確認されれば一大事だ。国連の予想に基づけば、中国の人口は2027年にピークを迎えると考えられている。市場や政策立案者の予想よりかなり早い」と指摘した。 ( 抜粋
==
こうした公式の統計が嫌々減少を追認するという動きであるのなら、実際の減少の開始は、それはインドの人口学者が言っていた様に2010-2012年あたりだった… わたしはそれを採用する。
かつて何故日本がバブル崩壊からの不景気、これから脱出できなかったのか。 それは、色々原因は当然ある。 しかし産業の分野においては、各種製造業の生産現場の、生産管理の連中が、1990-92年前後におけるそれからの10年の日本人口の動態を、増えるのか減るのかということの破断を徹底的に間違ってしまったから… というのを言った。
だから増える前提で全体を構想し、過剰な工場建設と、過剰な在庫を造って、それらを実現する為に過剰な借入金を行って、そしてそれが全て間違った判断だったので逆回転した、リワインドがかかった。 これを言った。
中国ではスタグフレーションが( 賃金下がって物価が上がる) 、これが本当に起きているとわたしは判定する。 それらの根本原因は、中国国内の官民含める関係者の「 本当の人口数を知らない」 ところに遠因があるだろうなあと今のわたしは捉えている。
戸籍の外に捨てていた1-1・5億人の、いわゆる被差別と言い切っていいのだろう農村戸籍の人間を表の正規の経済システムの中に組み込むことで維持されてきた彼らの安価な製造システムは、今度はウィグルだとか内モンゴルだとかチベットだとかの二級国民にまで拡大されていったが、ついにはその在庫が切れたのだろうと見る。 在庫だ。 人間も在庫なのである。
==
https://news.yahoo.co.jp/articles/1df313bb7e3aaf90a09a619eba1d92e78baef6a1?page=3
志賀の回想によると、ある晩、宮野は、雑談の合間にふと真顔になって、 「先輩、この戦争、勝てると思いますか?」 と訊いてきた。志賀は、表情を一瞬、こわばらせた。宮野は、続けた。 「P-40(米陸軍戦闘機)なんか、何機来たって問題じゃないんです。でも、敵は、墜としても墜としても(新しい飛行機を)持ってくるのに、こちらは、飛行機も搭乗員も補充が全くないんですよ。 台湾を出る時は45機揃えて行ったのに、新郷さんの隊(台南空)など最後は20何機。搭乗員に下痢やマラリアも出ますが、何しろ飛べる飛行機が間に合わんのです。それで内地に帰ったら飛行機の奪い合いで、今回の12機を揃えてくるのも大変でした。いまに搭乗員だって足りなくなりますよ。――先輩、こんなことで勝てますか」 志賀は、思わず考え込んだ。志賀自身はこれまで、機動部隊で連戦連勝を重ねてきて、戦局の行く末を深刻に考えたことがなかったのだ。いや、アメリカの国力の強大さについては理解しているつもりだったから、考えないようにしていた、と言ったほうが正しいのかも知れない。
==抜粋 元記事は見た方がいいかもしれない
だからいずれにしても中国はこれから近い将来に視線をそらす為に戦争を仕掛ける。 上の記事は日本が、大日本帝国の日本がどれだけ行き当たりばったりで戦争をしていたのかというのを表すものであり、出来たら全文を読んでおいて欲しいが、最初から短期決戦の、講和目的で戦争を始める… そうした構想を持つのは結構だが、それはあくまで「 日本の側の勝手な都合に過ぎない」 のだ。 当時の世界線において、アジアの猿を駆除しなければ、自分達の領域が保持出来ないと危機感を持った自称白い天使たちに、では我々がどうなったのか、それは後の歴史が証明している。
中国はこれらの歴史を研究しているから、だから今徹底的に兵器の在庫の生産と確保をやっている。 ただこれをうごかす人間がこれからずっと減っていくのだったら、その内容はほとんどは無人兵器の何かになるのだろうとは思う。 しかしそれを運用するのは人間だ。 それまでも死んでいたら戦争など出来るわけがない。
世界の人々は、中国人は、満州国が現代の令和まで残っていたら、朝鮮半島の分裂は無かったし、中華民国が中共にやられることもなかったし、ロシアの南下政策もなかったというこのリアルを、今の段階でやっとの事で、少しずつではあるが認めようととしている。
しかしどうしてそれらの分析を当時の戦略家たちが出来なかったのか。 それは分かっている。
彼らの自尊心がそれを認めなかった、からだ。
==
https://news.infoseek.co.jp/topics/searchina_1698701
ではなぜ、日本国籍まで取ったのに「中国に帰りたくなる」人がいるのだろうか。記事は2つの理由があると主張した。1つは「中国の経済発展」で、祖国に帰って成功のチャンスをつかみたい人が増えているとした。2つ目には日本が「就職難、住宅難、結婚難」だからだと主張した。日本人でさえ難しいのに、中国人が海外で厳しい競争に勝つのはもっと難しいとしている。 記事が指摘するような「日本に帰化した中国人の帰国ブーム」があるかどうかは不明だが、2010年代に入り「留学組の帰国ブーム」は顕著になっている。近年では約8割の留学生が帰国しているようだ。しかし、留学経験者が国の将来を担うエリートとしてもてはやされた時代は終わったとされる。むしろ中国の方が「就職難、住宅難、結婚難」は深刻のはずだ。 4/27 サーチナ 抜粋
==
中韓は2010年より少し前から明確に日本と台湾を中心とした各種領域に対しての戦争準備をしかけていた。 2010年に対馬侵攻があったから延坪島砲撃事件がおきた。 この時の動きが再び繰り返される流れに入っている。 しかし中韓には当時のようなカネはない。 しかし兵器のストックは、少なくとも中国の側にはある。 まだ足りないし、燃料はどうするのかという問題はあるが、彼らがこの2010年前後の戦争を再び起こす可能性は高い。
2010年ごろから世界に散らばっていた中国人たちが帰国しているのは単純に戦争遂行に向けての優秀な人材らに対して、帰国命令が出たから… この様に考える方が自然。 そして各国に残っている中国人たちは、スパイ予備軍と、あとは企業などの就職している中国人たちは、明確にスパイの指令を渡されてそれを実行しているだろう。 今この瞬間も。
みな考えが甘いのだ。 善良な人間などいない。 そして独裁国家における所属国民に善良な人間など絶対にいない。 彼らは本国に家族を人質に取られているのだ。 命令には必ず従う。
==延坪島砲撃事件 wiki
韓国標準時2010年11月23日14時34分ごろ(日本標準時と同時)、北朝鮮軍が北方限界線(NLL)を越えた大延坪島に向けて突然、砲弾約170発を発射、90発が海上に落下し、80発が同島に着弾した[3]。 当時、延坪島では韓国海兵隊延坪部隊第7砲中隊が、配備している6門のK9 155mm自走榴弾砲のうち4門を動員して月に一度の陸海合同射撃訓練を行っている最中であった[4]。部隊の南南西、4.8キロメートル離れた海上に向け、1門15発ずつ計60発を発射し、最後の砲撃を行おうとした4番砲に不発弾が発生した瞬間に、北朝鮮軍の砲弾が部隊を襲った[4]。部隊内に着弾した砲弾4発のうち1発は、1番砲の砲台を直撃。もう1発が3番砲の外壁を破壊した[4]。訓練後に返却するため砲後部に集めてあった装薬に火が付いて火災が発生し、これにより1番砲と3番砲の2門の電気系統が麻痺した[4]。3番砲の火災は鎮火することができ、手動照準に切り替えて応射に参加した[4]。砲弾の直撃を受けた1番砲の火災は深刻で応射には加わることができなかった[4]。 ( 抜粋
==
当時の民主党政権がどれだけ売国だったのかは、彼らの中枢キャラたちが明確に中韓の主要キーパーソンと連絡を取り合っていたというそれから表される。 わたしは野田政権の時に慰安婦賠償とやらで手付で10兆円を支払う条約が発効する間際だったので、自衛隊が菅直人の時に一回やろうとして米軍に止められたクーデターを、今度は米軍は止めなかったので( むしろ推奨したので) 、それを実行に移そうとした… これを野田政権が察知して即座にやめた、政権交代に応じたというこれらの情報を、大体の所では本当だったと思っている。
民主党政権の大勝ちにおいては、ムサシの開票マシンが不正プログラムで動いていた、米国のドミニオンと全く同じ構造だったというのが今は言われている。 ささやかれている。 これらの情報は恐らく日本がスパイ防止法を制定する時に表に出されてくるだろうなあと見ているが。
人口減少の具体的な報道が出た。 だからもう、これから陥没現象が起きるのだという前提で公開情報を読み、その上で各人が行動する事をわたしは希望する。 勝手に。 わたしは何の準備も出来ていない。 過去に少しだけやった。 しかしそれらの装備はもう古いので、再び更新、新しいものを買ったりしないといけない、これが出来ていない。 こんな更新作業をしている場合ではないのだ、本当のことを言えば。 しかしわたしは貴方に伝える。
時が来た。 時がきたのだ、本当に。
だから我々はこれから新しい世界に向けての行動を開始するのである。
----
終了
----