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2021・52日曜(令和三年)
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これらのザルの入管に関しては、背後に国交省や厚労省が圧力というか、乗り気ではないという風な情報が出ている。 これらの省庁の背後は公明党であり、創価学会だ。 そして今の米国においても中国人留学生の入国禁止措置が解除されて、自由に米国に入り込むことが可能になっている。
孔子学院の廃止の動きもいつの間にか解除されている。 これはどういうことか。 わたしの見え方を一方的に言うのなら、これから中国の中で内乱に近い政変とでも言えるものが可能性として接近しており、その時に、中国の共産党上層部たちが簡単に日米に逃げてこれる状態を造っておきたいから、としか実は見えていない。
中国を解体、分割解体して複数の独立国家として建国させるという計画がある。 しかしわたしは今の段階でもこれらはヨタ話と思っている。 国家がそんなに簡単に割れることはない。 だが内部の人民解放軍がそういう方向に向かったら話は別だ。
そしてそうなった場合には、地底政府と言われる連中が江沢民勢力を支持し、今の習近平王朝というものを打倒する為に彼らを動かすだろう。 本当は習体制をひっくり返すだけでいいのだが、それがかなわないのなら、華南共和国として長江周辺の沿岸部を独立国家として切り取ってしまうだけでもいい。
港湾施設から切り離された北京は何も出来なくなる。 そうなると陸路における切断も当然仕掛けられるのだから、ウイグルもチベットも内モンゴルも、それぞれの国家として切り離す。 そして満州もだ。 そうなった時に北京を周辺とした小さな国家になった中国は、周りを囲まれている状態なのだから、今までの様な冒険主義はそんなに簡単にとれない。 しかしこれはヨタ話だ。
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https://this.kiji.is/761143377954619392
入国後の誓約不履行、1日3百人 コロナ対策、14日間の位置確認 新型コロナウイルスの水際対策で、政府が3月末から実施している全入国者への入国後14日間の位置確認を巡り、誓約場所での待機が確認できなかったり、離れた場所にいたりする人が多い日で1日300人超に上ることが1日、厚生労働省などへの取材で分かった。 同省や業務委託を受けた医療サービス会社によると、14日間の健康観察期間中で、1日1回の位置確認が必要な人は平均約2万4千人。うち誓約場所での待機を確認できないといった人は毎日約200~300人に上る。内訳は「報告が来ない」7割、「誓約の場所から数キロ離れている」3割だった。 共同 5/2
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だが中国の人口減の報道というのは、過去の中国においてもたくさんあった「 戦争前に人間が逃げる」 動きか、又は、この華南共和国の連中が中央の中国に対して本当の数字を報告しないか、そういう考え方が可能だ、とだけは言う。 所詮考え方でしかない。 だが、兵力を温存というか、実際の数字を中央に知らせないために、たくさんの人間が武漢肺炎で死んでしまったのだと、今の段階では過剰に報告しておいた方が江沢民達にとっては有利だ。
しかし武漢肺炎によって「 男女ともに妊娠能力が著しく低下する。 または妊娠不可能になる」 という事の報告があるのだから、これらの実数減少は、その部分によるものかもしれない。 中国は未だかつて数字の発表において本当の事を言った試しがないので何とも判断出来ないのである。
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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71562520R00C21A5EA1000/
英、外資の買収規制強化 中国念頭、技術流出防ぐ アームとエヌビディアの事案、安保面で調査
英政府が外国企業によるM&A(合併・買収)の規制強化を進める。中国を念頭に通信など重要分野の技術流出防止を目的とした「国家安全保障・投資法」が4月末に成立した。米半導体大手エヌビディアによるソフトバンクグループ(SBG)傘下の英アーム買収も安全保障面で調査する予定で、買収承認に影響する可能性がある。 同法は人工知能(AI)、量子コンピューター、通信、防衛、エネルギーなど17分野が対象だ。これらの分…(以下有料版で、残り1043文字)
==日本経済新聞 2021年5月2日 2:00
しかしこれから中国がどのような戦争の表現をするか分からないが、それが行われるのは高い確度であり得るので、だからこそ米英は中国につながる民間企業の領域=中国のイヌコロ、眷属、これらを強く監視し、場合によってはそこから先端技術企業を国の法律を改定してまでも引きはがすというのをこれからやる。
日経のこの記事をそのまま読むのなら、普通に考えて英国のアーム社を傘下に収めたソフトバンクは中国の犬なのだから、彼らの買収とは中国の命令によって行われたもの、という見方になり、その判定を下せるという状況になるのなら、では、アーム社をソフトバンクから取り上げる… という事だってあるだろう。 それをするだろう。
この動きが、もう貴方は色々と気づいているだろうが、日本の楽天に出資したテンセントを日米が強く監視すると宣言した一連の流れとどう考えても連動しているというそれだ。 中韓の眷属企業、集団、個人らに対する、今まで以上の厳しい監視と制裁措置がこれから始まる。 現実のものとして。
昨日だったか台湾の半導体大手のTSMC… だけではないが、いわくあれらの業界に対しての最後通牒のようなものが、台湾政府を通じて米国からもたらされたのだろうなと思えるのが「 中国企業が台湾人のIT技術者を引き抜こうとしたり、新卒や転職の求人をしてきても応じてはならない」 というそれになっているのだろうと見る。
だってTSMCなんてのはバリバリの漢人、つまり中国で生まれた人間が、台湾に移住して始めた会社であって、そもそもの始まりが中国共産党によって命令されたものではないかと疑える様な人物が興しているのだから、それは全てが今でもつながっていると米国は判定するだろう。
中国が仕掛けたコトバの罠。 ひとつの中国というフレーズで、台湾の中の国民党関係者の子弟と中国の共産党関係者の子弟は実に仲良しになってしまっている。 姻戚関係を結んでいる者達もいる。 そういうものが半導体製造にも関わっている。 それは最後通牒出すだろう。
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https://jp.reuters.com/article/idJP2021050101002100
中国艦、与那国―台湾通過 防衛省統合幕僚監部は1日、中国海軍のフリゲート艦1隻が同日、日本最西端の沖縄県・与那国島と台湾の間を北上し東シナ海に入ったと発表した。フリゲート艦は沖縄本島と宮古島の間を南下して太平洋に入り、その後、与那国の西方へ進んだ。領海侵入や自衛隊の艦艇、航空機への危険な行動はなかった。 統合幕僚監部は、中国艦による与那国―台湾間の通過を公表するのは初めてとしている。同省は、尖閣諸島周辺を含め東シナ海で中国の活動がさらに活発になっているとみて警戒を強めている。 ロシア海軍の艦艇計2隻が4月30日夜以降、対馬海峡を南下し東シナ海に向かったのを確認したことも公表した。
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中国はだからどっちにしても追い込まれていく。 なので2010-2011年に予定していた、日本の各諸島と台湾の同時攻撃、侵略占領計画、これを再び行う。 そういう腹を決めたのだろう。 あの時に韓国の軍隊が対馬に侵攻し、あらかじめ対馬の中に観光客だとか旅館経営者の形で常駐させていた韓国軍軍人私服部隊と合流し、島民を人質として、一人ずつ殺して脅し、それらの動画を日本政府に見せてコントロールし、何としても死守せよという命令が韓国政府から、そしてその背後には当然中国政府がいるだろうが… 飛んでいたという情報がある。 本当かどうかはわたしは貴方に言わない。 しかし恐らく本当だ。
そういうやり方をしなければ韓国軍程度で対馬を侵略占領し続けることは出来ない。 卑怯な残虐なやり方以外で日本軍に対抗することは出来ない。 当時も山猫部隊はいたと思う。 それらに勝てるとは思えない。 しかし常識を超えた戦闘、つまりウィルス、高濃度の放射性廃棄物の拡散、こうしたものを当然使ってきただろう、だから、確実に日本の陸自が勝つといういい方は出来ないかもしれないが。
中国軍は無人島を襲わない。 島民がいる島を侵略する。 そこには港と空港がある。 電気と上下水道と通信施設がある。 食糧の備蓄もある。 そして人質の島民もいる。 だから人間のいる島を襲う。 尖閣をやらないとは言わない。 しかし尖閣を襲うと揺動をしかけておいて、自衛隊が駐留していない、小さな有人島を、そして戦略上必要な島を占領する。 そこを拠点にする。
中韓は戦争の作法など絶対に守らない。 彼らは力の信奉者だから、占領支配してしまえばあとは法など、歴史事実などどうだって改変出来ると本当に考える人間たちだ。 彼らは宣戦布告もしないし、先制攻撃に民間人を大量に虐殺することをやっても、何の心の痛みもない。
共産主義者というのは、極左というのは、ソ連の例を見ても分るが、勝つためにはどんな事をしてもいいのだと本気で考えて実行する。 だから彼らは戦の作法など無視するのだ。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20210502-OYT1T50067/
2日午前9時35分頃、沖縄県・波照間島の南約189キロの排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「海洋地質十二号」がワイヤのようなものを海中に延ばしているのを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が発見した。同意のない調査活動とみて、同海保が中止を求めた。中国の海洋調査船が沖縄県周辺のEEZ内で確認されるのは、2019年7月以来。 読売 5/2
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佐藤正久 @SatoMasahisa
【この種のニュースに敏感にならないと。潮流や塩分濃度、海底地形等は潜水艦運用には重要なデータ→中国海洋調査船、ワイヤ?を海中に延ばす…沖縄・波照間島沖のEEZ内で確認 】
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宮古島海域というのは日米台湾の防衛ラインというか演習場だ。 そういうところに出てくるのはやっぱり陽動だったのだなというのが上の記事。 中距離弾道弾を搭載した潜水艦をこれらの海域を通過させる作戦計画を持っているのだと分る。 それはいきなり沖縄本島を叩くとは思えないが、しかし今の中国は何をするか分からない。
そして「 何をするか分からないと過剰に警戒させて、敵側を疲弊させる」 という中国の孫氏の兵法に書いてあるそのままの行動をしているのを目撃すると、彼らの戦略戦術体系というのは、いまだに意図的に孫氏にこだわっているのだなというのが見える。
それは、彼らの自尊心を充たすための行為だ。 西洋的な合理的な技法で戦争勝利するのは自尊心が許さないのだろうなあとも見える。 いずれにせよ中国派これだけの戦争準備をしている。 こうした情報の取得をさせまいとしゃしゃり出てくる、こうした時に位相違いの 人権 というコトバに関わる概念を投げつけてくる連中は、全て中国人か韓国人だ。 日本語部隊の連中だ。
全てを見抜き、無効化せよ。 戦争は近い。 それを抑え込むのだ。
こころで負ける奴は何をやってもどうせダメだ。 そんな存在から変わること。 それが直近の我々の目標と行動になっている。 これを伝える。 勝手に。
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終了
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