――――――――――
2021・59日曜(令和三年)
――――――――――
中国のロケットはあわやインド亜大陸にぶつかるかという近くにまで接近して海洋に墜ちた。 中国にこれらの巨大質量のゴミを制御する技術もノウハウもないし、そもそもその気も全くないことは分かっているが、しかしあれだけインドに近いと、まるで狙ったかのように見える。 これから事故を偽装してのロケット落下という攻撃の選択肢が増えたといういい方も出来る。
あと最低二回は今回の様な事が起きる。 中国が今衛星軌道上で造っている彼らの軍事ステーション天和に関連する、物資、そして人員、これを打ち上げなければならないから後二回はこんな事が再現される。 そして去年の4月にもう持ち込んでしまっているのか、又は次回の打ち上げかは分からないが、中国はこの衛星軌道上の軍事宇宙ステーションに核ミサイルを持ち込む。
だから宇宙軍によって撃墜されたという説はある。 しかしそれはわからない。 ただやたら火球が去年あたりから増えているという事だけは言う。 ただしそれはGPSの北斗シリーズではないかと思うが。
==
[北京 9日 ロイター] – 地表に落ちることが懸念された中国の大型ロケット「長征5号B」の残骸は9日、モルディブ沖のインド洋に落下した。中国国営メディアが、中国有人宇宙事業弁公室の話として伝えた。米航空宇宙局(NASA)は、宇宙ごみの扱い方を巡って中国を批判した。 中国国営メディアによると、残骸は北京時間午前10時24分(日本時間午前11時24分)に大気圏に再突入。東経72.47度、北緯2.65度の地点に落下した。モルディブ諸島西方の海上に当たる。大部分は大気との摩擦で燃え尽きたという。 追跡を続けてきた米宇宙軍司令部は、ロケット残骸がアラビア半島上空で大気圏に再突入したことを確認したが、破片が陸地や海上に落下したかどうかは不明としている。ウェブサイトに発表した声明では「米宇宙軍司令部は、衝突の正確な場所や破片の大きさについて公表しない。いずれも現時点では不明である」とした。 抜粋
==
いずれにせよ中国は戦争に向けての準備を着々と進めている。 宇宙ステーションに核ミサイルを配備すれば、彼らの頭脳によっては超高々度を抑えた形になっているのだから圧倒的に有利だという事になっているらしい。 そうかな、という。 今回の落下軌道計算にしてもどうやら中国は自前でやっていない。 出来ないのだろう。 基礎データーをNASAから送ってもらって、それを読み上げただけという情報が出ている。 NASAは軍事組織を公然とは名乗っていないので( 建前上は軍とは関係ないことになっているので) 、こうした緊急事態においては中国とも協力する体制がある。
そんな中国が軌道衛星上に核ミサイル… 確実に何かの事故を起こしそうだが、その前に、流石に米軍は動く。 ただしそれを地上からの大規模レーザーによって破壊するということになるのか、軌道上をうろうろしている攻撃衛星でやるのかはわからない。
==
https://news.yahoo.co.jp/articles/82d041d6cc0ca74229c559e6571697ef16d8cd09?page=3
アメリカは公式には、有事の際に台湾防衛のために駆けつけるかどうかについて、意図的に曖昧な姿勢を維持している。アメリカが台湾有事の際に介入を行うには、民主的で事実上の独立国家である台湾が、アメリカの国益(これにはアジアの他の同盟相手からの信頼獲得も含まれる)にとってきわめて重要、という結論が導き出されなければならないというのが、多くの専門家の見解だ。 だが、台湾が中国軍に占領された場合、最大の脅威にさらされるのはアメリカの同盟国である日本である可能性が高い。 この分野の研究者たちは同時に、中国と台湾の衝突は差し迫った脅威ではないと考えている。彼らによれば、それより差し迫った問題は、中国による「グレーゾーン戦争」だ。経済的・心理的な手段も使って台湾市民の自信をくじき、中国にとって有利な条件での協議に応じるよう強要するやり方だ。 ニューズウィーク 5/9 抜粋
==
ただし今の自称バイデン政権とやらの流れの中で、中国が台湾に軍事侵攻しても、それを非難だけはするけれど、実際には何もしないという可能性、これは大いにある。 今キッシンジャー97歳が中国に渡っているという話をした。 もう帰っているかもしれないが。 彼はどうせ最初の1年は議会のいいなりであるバイデン自称大統領の次の年度からにおける中国との協力関係の目に見えない構築の素案を持っていくのだろうというのが見え見えだし、そして事態はどうせそういう風に進む。
わたしは彼がトランプ大統領の時に、彼をべた褒めしていた論文というかそういうものを読んだので、こいつはどんだけ肚黒いんよという立場でしか彼を見ない。 西洋人の支配層を構成する個人において、どんなに自分の内心の主張と違っていても、その時々の政治の一番力の強いものと迎合してでもいいから政策決定の本道に居座って、そして時期を待てという概念… 選択的合理論だったか合理的選択論だったか、これは忘れたが、キッシンジャーはそれの申し子にしか見えない。
彼はネルソンの子飼いであったのにも関わらずそれを簡単に裏切ってデビッドについた男だ。 どうとでも変われるのだろう。 しかし97歳にしてそんな権力の生臭い領域にいたいと渇望するのだから、これはどんだけ肚が黒いのかとやっぱり言う。 ブレジンスキーとデビッドは国家的復讐によって暗殺されたという立場にいるわたしとしたら、彼が、キッシンジャーが何故生き残っているのか。
それは彼がブレジンスキーやデビッドのセキュリティ関連の情報を軍部に売ったから、というのが今のわたしの見え方になっている。
==
http://news.searchina.net/id/1698987?page=1
外務省は先日、2021年版の「外交青書」を報告した。このなかでの台湾に関する言及に中国は強く反発しているが、中国メディアの捜狐はこのほど、中国国防部の呉謙報道官が日本に対して「台湾に対して手を伸ばすのは危険な行為だ」と警告したことを紹介する記事を掲載した。 こうした日本の動きに対して記事は、「強大な中国を前にして、日本には有事の際に台湾海峡に手を出す能力はない」と断言した。中国は戦力を増強し続けており、最近では「新たな強襲揚陸艦を就役させた」と自信を見せている。 レコチャイ 5/8 抜粋
==
そして中国は勇ましい姿を自国の国民に見せ、そして日本人を騙すために上の様な記事を出す。 レコチャイが真実を発信していると考える馬鹿は生きている価値があるとは思われないが、これらのコトバに騙される人びともいる。 本当に強い軍隊勢力は自分の事を強いと表現しない。 それを効果的に行う事が抑止力につながるのなら、それは計画的になされることもあるが、基本しない。
そういう常識で自分たちが見られているからという状況を上手に利用して、自分達の軍隊は強いと発信するのは米国とロシアだけだ、成功するのは、あとは自分の弱さをさらけ出しているだけになっている。 中国の海兵の半分以上が泳げない。 今でもそのレベルだ。 恐らく8割が泳げない。 それでも数だけを集めて訓練とやらをやっている。 去年に戦争時における海難救助とでも言えるものをやったそうだが、そこで海兵が水を飲んで重症になったという情報が出た。 本当かは分からない。 今は熾烈な言論戦だから。 しかし学校にプールというものが基本無い国家の中で泳げない人間が多数派というのはあまり間違っていない。
一番艦の遼寧の乗組員は未だに泳げる人間が半分いるかいないかと言われている。 そして彼らは陸上国家の人間らしくいつまでたっても船酔いが克服できない。 そんな中で本格的海戦をやる。 それはどうしてもドローンだとかミサイルだとかの大量の発射という形になるのは分るだろう。
==
https://securykid.com/officials-called-to-explain-the-failure-to-document-the-transfer-of-the-virus-to-the-wuhan-institute/
コモンズ委員会は、カナダ公衆衛生庁(PHAC)と国立微生物学研究所(NML)に、致命的なウイルスの中国の武漢獣医学研究所への転送に関する未編集の文書を提供しなかった理由を説明する必要があります。探しています。書類提出の締め切り。 カナダと中国の関係委員会(CACN)が満場一致で同意した 月曜日、PHACのイアン・スチュワート大統領とNMLのギヨーム・ポリキン副大統領が5月10日に委員会に出席し、エボラ出血熱とヘニパウイルスの中国軍事への移管に関する未編集の文書を提供した。なぜそうしなかったのか説明してください。 締め切り前の武漢ウイルス研究所(WIV)。 2019年7月ウイルスの出荷を担当する中国の科学者であるXiangguoQiuは、夫のKedingChengと中国人の学生とともにNML警察に同行しました。QiuとChengはセキュリティクリアランスを剥奪されました。 4/28 抜粋
==
そしてそれらの無人兵器と並行してウィルスを山ほど使うと分るだろう。 わたしはその内に高濃度の放射性廃棄物などを使った兵器を中国がどのような形で使ってくるのかというのに注目しているし、勿論電磁波兵器も同様だなあと見ている。 中国製の太陽光パネルを疑っておいた方がいい。 あれらが本当に太陽光発電の為だけに使われる目的として日本に輸出されているかどうかを疑っておいた方がいい。 今はここまでしか言わない。
だから上の記事における2019年にカナダのウィルス研究所からエボラとへニパのウィルスの生菌が泥棒されて、中国の武漢のウィルス研究所に送られたという情報に着目しなければならない。
わたしは前回だったかあなたに言った。 今インドで見つかっているとやらの変異型は、何故か知らないけれどエボラ出血熱と同じような症状を出すものがあり、これらの遺伝解析を勿論やっているのだが、当たり前だがエボラの遺伝子が内部に挿入された形になっているだろうという情報が出ていた。 自然界の交配で、世代交代で、エイズの遺伝構造をそのまま入れ込むコロナウィルス、そして更にそれがエボラ出血熱の遺伝子構造をそのまま入れ込む…
…そんな事が本当にありえるかどうか、わたしは貴方にいちいち説明しない。 ある訳ねーだろ。
そしてヘ二パウィルスだ。 これもカナダのウィルス研究所から泥棒されて武漢に渡っている。
==
http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/kansensho/virus17/henipah.html
ヘニパウイルス感染症 ヘニパウイルス(コウモリが保有する。ヒトの麻疹と同じパラミクソウイルス)
ヘンドラウイルス(Hendra virus)
1994年オーストラリアでウマとヒトに流行 コウモリは無症状、ウマは呼吸器感染症状、ヒトは髄膜脳炎 競走馬の世話係2人が感染し1人死亡 1999年までにウマ14頭、ヒト2人死亡)
---
ニパウイルス(Nipah virus)
1999年マレーシアでブタとヒトに大流行 コウモリは無症状、ブタは呼吸器感染症状、ヒトは髄膜脳炎
流行時ヒトでは265人の感染者(うち105人死亡)
==
本来なら動物の間において伝染するものであり、よほど不潔な環境で豚を飼育しており、毎日それらの不潔な環境に出入りしていなければ二パウィルスなどには罹患しない、伝染しない。
しかしそんなに遠くない未来に、何故かコロナウィルスの中に、エイズウィルスとエボラ出血熱ウィルスと二パウィルスの、これらの危険な遺伝構造が混合されたものが、内包されたものが、自称変異型が「 反中国国家やG7、そしてクワッド関係各国の中だけに」 突如として唐突に大発生するだろう。 わたしは本気でそれを危惧している。 たくさんの人が一気に死ぬ可能性、これを危惧している。 そして中国だけは何も被害がないと世界中にそれらの偽装宣伝を仕掛けるだろう。
==
https://jp.sputniknews.com/life/202101288111739/
米マイクロソフト創業者で慈善家、大富豪のビル・ゲイツ氏は、南ドイツ新聞のインタビューで、世界は次のパンデミックへの備えができておらず、次のパンデミックは新型コロナウイルスより10倍悪くなる可能性があるとの考えを示した。 ゲイツ氏は「われわれは次のパンデミックへの備えができていない。2年後には状況が変わっていることを願っている。ワクチン、検査、医薬品、疫学、モニタリングなど、できることがたくさんある」と述べた。 スプートニク 1/28 抜粋
==
ゲイツは何故わざわざ1月の時点でこの二パウィルスなどに関連したことの情報発信を行ったのか。 それは彼らの中にそういう準備が進められているから、関係者に告知するためにこれを言った。
それを造っているのは中国の人民解放軍生物兵器戦争部隊だろう。 14の特化された生物兵器製造の研究所で、今でも部分~に分けられたウィルスの構造を分離、培養、改造などをしているだろう。 そしてそれは武漢の研究所におくられて合成されるだろう。 キメラが造られる事になる。
そういうものを中国が戦争を仕掛ける前に関係各国に散布し、その上で米国を黙らせようとする。 だからそれは今の自称バイデン政権の時に行われる。 わたしは彼が中間選挙の前後でカマラに交代すると見ている。 だからこの新しい強毒の武漢肺炎改良型は「 2022年の中間選挙で郵便投票とドミニオンを再び使わせるために」 必須として必ず米国にばらまかれるし、世界中の、特に米国の同盟国、そして女王陛下の直轄国家の中で大流行するだろうと見ている。
もちろん人為的に散布する。 物資の中に隠しこむ。 麻薬犬はいるがウィルス犬はいない。 人類はそうした戦争のさなかにある。 そして中国なるものがその行動の主体者としてある。
我々が新月の前にしなければならないことは、これらの邪悪の座標の無効化、これが大きな課題の一つとしてあるのだろうなとわたしは勝手にとらえている。 何も出来ないがそれを言う。 伝える。
快楽娯楽、そして愉悦悦楽は終わったのだ。 考察もそれらに含まれる。 あと残っているのは何か。 何が我々に残されているのか。 それは… 行動だ
口先三寸はもういらない
----
終了
----