――――――――――
2021・64金曜(令和三年)
――――――――――
国内の親中韓派などに一切の情報を渡さない形で、今回の台湾への直接の電撃ワクチン移送は行われたようだ。 産経だけがある程度事前に知らせられていた記事だてにになっていて、朝日毎日は今回の動きを否定的な論調で描いている。 彼らは地球人類から見捨てられるだろう。
今回のワクチン輸送に関しては日米台の軍部と政府における密接な連携があっただろうなあという動きがいくつもあった。 それはまず到着日時だ。 貴方ももう知っているだろうが、これは日台の定期便の本来の到着時間の15時20分台湾着というのを意図的に40分早めて14時40分にさせたこと。 それは1989年6月4日の14時40分に、中国政府が民間人の非武装の国民に対して徹底的に実弾発射を開始した時間なのである。
天安門では言うほど死ななかった。 しかし天安門に通じる、いわゆる国道といわれるところに集まっていた国民は全て虐殺されたようだ。 英国の発表で1万人は死亡したという風に伝えられているが、実数はもっと多いだろう。 そして逮捕投獄、更にけがをした人間はカウントされていない。
その虐殺の同じ日付と時間まで合わせるというのがどういう意味なのか、世界の人びとは当然分かっている。 分かっていないのは内部の中国人たちと、外界に散らばっている、今では本当に過去のこの動きを知らない中国人( 結果としての) スパイ、破壊工作員たちだけだ。
==
https://news.yahoo.co.jp/articles/275a8832c91414419d91c3e95fdd4545f882162d
【台北共同】4日付の台湾各紙は、日本政府が台湾に新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製のワクチンを提供することを「日本の124万回分が今日台湾到着」との見出しで1面トップに掲載し、日台の友情を改めて証明したと報じた。米国が国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じ、台湾を含むアジアに700万回分を提供することも伝えた。 自由時報は「日本は中国の脅しに直面しながら気概を示した」とたたえた。日本政府がアストラゼネカ製を特例承認したものの、国内では当面使わない方針を決めたことを受け、蔡英文総統ら政権幹部が台湾への提供に向けて日本側と交渉を続けたとした。
==共同 64
https://pbs.twimg.com/media/E3BViCUVoAES80t.jpg → 米偵察機 TORI209
今回、日航の809便( これが1989年を表す) を米国の偵察機の他に、米国の民間航空機、そして台湾の中華航空機が、三機並走、そして少し離れたところを偵察機が並走という風に、完全にガードして日航809便を守っていた。
つまり日本の親中派に情報が洩れていたら、これらの飛行に対して必ず中国は軍用機を出して進路妨害、場合によっては撃墜をしかけた。 だからそれらをさせないために複数飛行をやったのだろう。 偵察機に関しては、その護衛中にはわざと民間飛行機としての位置発信システム( トランスポンダ) に切り替えている。
だからこれらのワクチン輸送はこれから台湾に対して西側が仕掛ける「 西側のメンバーとしての明確化作戦」 とでも言えるものの序章だとわたしは捉える。
==
https://tw.yahoo.com/home/%E6%97%A5%E6%93%AC%E8%B4%88%E5%8F%B01000%E8%90%AC%E5%8A%91%E7%96%AB%E8%8B%97-%E9%86%AB%E6%B7%9A%E5%96%8A1%E5%8F%A5-020941346.html?guccounter=1
日本政府は 124 万回分の AZ ワクチンを台湾に供給することを決定し、本日到着する予定です 。 しかし、一部のメディアの報道によると、日本は将来的に合計で最大1000万回分のワクチンを台湾に寄付する予定であり…
==台湾ヤフー 64
台湾はこの日本ワクチンの報道加熱状態だ。 これだけの数のワクチンが一気に投与されるのだったら、台湾国民全体の中で集団免疫が獲得できると沸き立っている。 実際にそうなるかは分からない。 しかし前向きな気持ちになれる、希望が持てると人間は確実に変わる。
うつむいて見る世界と、顔を上げてみる世界は全く違うものだ。
==
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a41aa8ac3d585995bc0a7cc13c8dfd55b3f9ca
閉館したのは、中国の民主化を訴えた学生らが軍に武力弾圧された天安門事件(1989年6月4日)の写真などを展示する「六四記念館」。香港で犠牲者を追悼する集会を毎年開いてきた「香港市民支援愛国民主運動連合会」(支連会)が2014年に開館。4月から展示内容入れ替えのため休館した後、先月末に再オープンしたばかりだった。3日間で約550人が観覧や献花に訪れていたという。 支連会によると、開館以来、「公衆娯楽場所」の許可がないとの指摘を受けたことはなかった。今年は昨年に続き、警察が新型コロナウイルス感染防止を理由に、4日のビクトリア公園での天安門事件追悼集会の開催を禁止しており、支連会は記念館での献花などを呼びかけていた。これに対し、「公衆娯楽場所」を管轄する食物環境衛生署や警察が調査していたという。(香港=奥寺淳)
== 朝日 64
中国は自分たちがやった歴史的事実をなかったことにしている。 それは彼らが70年まえにチベットを侵略してあれを奪ったという歴史を完全になかったことにしているのと全く同じ繰り返しであり、香港はその途上にある。 ウイグルもこのままだと20年くらいでこの世界から消える。
それは時間をかけたジェノサイドであり、民族浄化である。 ナチスのガス室は一瞬だったが、中国は数十年かける。 しかしやていることは全く同じか、又は遙かに悪質だと気づかなければならない。 それはそれだけの長期間、占領している地域の人間の道具として、奴隷として、勝手に私物化として使いまわすというのを全くやめないからだ。
==
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a87d0df44ee99cde1a9adb467de0b1145f90be7
【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は3日、中国の民主化運動が武力弾圧された天安門事件から4日で32年になるのに合わせて声明を発表し、事件を「大虐殺」と表現し、非難した。 その上で「天安門広場」は、人権や基本的自由を訴えた数万人の人々を黙らせるために中国政府が取った残忍な行動の同義語となったと指摘した。 また、「あの日に起きたことについて透明性を求めることをやめてはならない」と訴え、事件の死者や拘束者、行方不明者に関する完全な説明を求めた。
==
だから511-13に英国でG7サミットがあるその前の段階で米国はこの様にいきってみせる。 これらの主張が何処から何所まで本当かは分からない。 中間選挙までの演出である可能性が実に高い。 しかし彼ら民主党簒奪政権が勝手に何かのシナリオを立てていても、彼らの思惑を超えて米国の国民の、世界の人々の怒りが大きかった場合は、彼らはそのG2戦略という古臭いシナリオの中身を書き換えざるを得ない。
キッシンジャーが97歳にして先月中国訪問を行って、何やら怪しげな動きをしているというのを言った。 しかし、わたしは知らなかったが、今のロックフェラーの当主はどちらかといえばアンチ中国の立場で世界に対している人物だと分ったので、それらの変数がキッシンジャーを含めるこれらの使用人たちにどうした影響を与えるかが読めてこない。
ただ中国が去年の2020の113の大統領選挙を奪ってから以降の、彼らが勝手に夢想していた都合のいい米国という風には全体は進んでいないようだ。
==
https://www.36kr.com/p/1250984724606471
北京大学で設立されたFounder Groupが、いよいよ倒産リストラに踏み切ります。 Founderグループの5つのリストラ事業体の総資産は622億元(1兆692億円)、総負債は1469億元(2兆5252億円)、純資産は847億元(1兆4559億円)でした。 このうち、理由のわからない売掛金の減損は最大589億元(1兆124億円)に上ります。 10年以上にわたり、Founder Groupは名目上、国有企業であり、資産の70%を北京大学が保有していました。
== 36Kr 62 抜粋
そして上の様な「 中国の国内権力闘争の結果が」 こうした倒産の動きに出る。 米国もガタガタだが、中国もいうほど盤石にはなっていない。 売りがけ金の1兆124億とは、どうせ内部に入っていた中国共産党の政治将校たちが賄賂の形で着服しているだろう。 上層経営者幹部も勿論着服しているだろう。 それらのものは今までだったら繰り越しで誤魔化す事が出来た。 それが何故出来なくなったのか。
色々言っている人がいる。 それらの意見は間違っているとは言わない。 しかしわたしはどうしても「 習近平主席が死亡か植物で国金を動かせない」 という考え方と「 我々が想像する以上に中国人が死んでいる。 市場が消えている」 という説が消えない。
上海や北京、大連、武漢、色々な大都市がある。 これらの商業テナントビルの埋まっている率が2年前、去年ととてつもなく減少して、今は2割くらいしかテナントが残っていないという現地のツイッター情報が本当であるとするのなら「 人間は何処にいったのだ」 とどうしてもそれを考える。
人口統計が一か月遅れて、それが全くの嘘だったというのは以前言った。 そんなものでは済まないほどの人口消滅が起きていたら… それだったらこれらの国営企業がこのタイミングでどんどんと倒れていっているというのは納得がいくのだ。
https://www.bitchute.com/video/mbA413qk6suk 絶対的な干渉5
アリゾナ州のマリコパ郡における投票用紙の紙切れを数えなおす動き、これは今月の末には結果が出る。 しかし、今の時点で圧倒的に共和党、トランプ大統領の勝利になっており、それに連動して他の州でも再検査という動きになっている。 それも共和党とトランプ大統領という結果になる。
しかし司法はそれをどうせ認めない。 なので今の動きは2022の中間選挙に、ドミニオンと期日前投票と郵便投票、住民票移動、これらの不正をさせないために米国人に何かを知らせている動きだと分るだろう。
しかしそれでも不正装置は組み込まれるし、恐らく共和党は負ける。 だからそうなると、それこそ中国が当初の通りに考えていた米国の中に内戦を起こして国力を破壊するという計画が起動することになるのだから、だからトランプ大統領は中間選挙の後に2024の大統領選挙に出ると表明してその内戦を抑える。 逮捕だけを粛々と続けていく。 民主党と中国の結託勢力の勢いがどの時点で完全にそぎ落とされて反抗できなくなるかは見えないが、今のゲイツやドクターファウチの動き、そしてザッカーバーグですら内部からの離反造反を止められない動きを目撃する限り、言うほど彼らの有利は続かない。
邪悪な強奪者を清算しなければ次の段階に進めない。 今はその途上にある。 誰が敵で味方か実に分かりにくい流れになっているが、それでもあたりをつけて、おおよそ決めながら世界を認識し、構築していってほしい。
山場は東京五輪、そしてその後だろう。 中国は今回の台湾ワクチン輸送作戦によって大きく国家の体面を、メンツをつぶされた。 だから彼らが日本にウィルスをばらまくのは確定だ。 備えよ。
大きな波を正面から乗り越えれば助かる確率が高いということを
----
終了
----