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2021・716金曜(令和三年)
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確か南アフリカの最大勢力はズールー族だったと思うが。 そう決めておく。 そしてこのズールー族の中から出てきたのが前の大統領、ズマ大統領であり、彼が逮捕されて裁判によって有罪の判決を受け、そして牢屋に入らなければならない流れを、これら最大集団のズールー族は、敵対する部族が仕掛けた冤罪であり、これは認められないし、復讐しなければならない… という事で713あたりから内部の略奪紛争が始まった。
しかしいつの間にか、なるべくしてなったというか、現政権の大統領を押し上げた中国に対しての憎しみにそれが転化していき、今度は中国人たちを許せないとなった。 だから徹底的に中国人居住地域を襲った。 何だかこんな感じらしい。 詳細は勿論分からない。 日本人のわたしは、あなたがそうであるように、アフリカの中に流れる差別や憎しみや阻害に関しての正確な理解がない。
だが差別のない国はこの地上に存在しないのだから、基本的にはこの暴動は「 持っている者と持っていない者の対立」 に移動するのであり、更にそれは、誰が自分たち南アフリカの主人集団を搾取していたのかという理解に簡単に到達する。
中国はアフリカ統治においてこれらの部分がなってないなあと思う。 ロシア辺りだったらもっと上手に少数民族統治政策をやるのだが( 上手に騙すのだが) …中国は何でもかんでも上から目線だ。 どこかで大きなほころびを呼び込むのは必定だった、と言える。
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[ダーバン(南アフリカ) 14日 ロイター] - 南アフリカのマピサヌカクラ国防相は14日の議会委員会で、ズマ前大統領収監への抗議に端を発した略奪や放火や暴行の鎮圧に手こずっている2州に対し、兵士最大2万5000人を展開し、配備数を10倍にする計画だと述べた。地元のニューステレビ番組が報じた。 暴動が続き、沈静化の様子がないのはズマ氏のお膝元のクワズールー・ナタール州と、経済の中心地ヨハネスブルクを州都とするハウテン州。ズマ氏収監への抗議を超えて、1990年代前半のアパルトヘイト(人種隔離)終焉以降も続く生活の困窮や経済格差、政府のコロナ感染対策への不満などが爆発した形になっている。 騒乱での死者は近年でも最悪の70人超。何百もの商店が破壊され、食料や燃料の供給も不足している。一部では地域住民が武装して自警に当たる動きも出ている。
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貧すれば窮する。 この下の動きはまさにそれだ。 新興国には本当にワクチンが足りない。 そして西側世界は勿論ワクチン供給を行うための体制をとっているが、しかし同時にケミカルにおける治療薬の投下というものを考えていた矢先にこれだ。
この動きは地球上おける国連… 人類の公的機関と認識する全ての領域に中韓の支配コントロールのシステムが、人員が入っている事を意味する。 そもそもが、今回の武漢ウィルスは中国が造ってそれを世界に意図的に作戦計画の元にばらまいた。 これらをこのコバックスの関係者が理解していない訳がない。 しかしそんな事を表現してしまったらワクチンをもらえない…
わたしはこの中国が実際に行動として行う、国家としてしかける、破壊してからの収束においての流れの中での全体のコントール支配を速やかに行う動きにおいては、いつも驚愕し、そしてムカついている。 彼らの脳の中には本当に支配しか入っていないからだ。
だからわたしは前回、彼らの魂のバイオスとでも言える相当の底部の領域においては、我々の大部分人類とは違うプログラムが走っているのでないかと疑っていると貴方に言った。
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https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/76178.html
途上国へのワクチン普及を目指してCOVAX(コバックス)を主導する国際組織「Gaviワクチンアライアンス」が12日、中国の製薬大手2社からワクチンを購入する契約を結んだと発表した。 ワクチン計5億5000万回分が、中国医薬集団(シノファーム)と科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)の2社から、来年前半までにワクチンを共同調達する国際的な枠組み「COVAXファシリティー」を通し、供給される見通しとなった。
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だから日本ですらこれらの台湾に対しての中国の公然たる侵略に対して NO と言わなければ国家の存立が本当の本当に危ういのだという理解の海に移動してしまった。 これらの開始点は麻生副総理だというが、それは勿論日本の支配層の総意だし、日本に数々の投資と財産をおいている西側の支配層の総意でもある。
そして麻生総理の一連の発言に中国の習近平主席は絶句したという情報が流されているが、これは正直事実かどうかは不明だ。 外事警察の何処かからか出たことになっている。 うさん臭くはある。 なんでっていうに、中国人なるものが日本人に対して恐れを抱くなどという事はないからだ。
ないったらないのだ。 驚くべきことに。 それほどに彼らは自らを尊大の化け物に自ら変えてしまっている。 どーすんだよお前ら、と時々わたしは思う。 大日本帝国の大本営発表の1000倍くらい兇悪なテキストが、学歴のない中国国民にむけて大量に射出されている。 あんなもので騙されている人間が一体どれくらいいるかは疑問なのだが、分母が大きいので結構な数になっているのかもしれない。 明らかに自滅の路だ。
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https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/76181.html
政府はこのほど、台湾有事が起きた場合、米国に軍事協力する姿勢を示唆している。これに対して、中国国内の軍事チャンネルは、日本が中国の武力による台湾統一に干渉すれば、日本を核攻撃するとの動画を公開した。米国の時事評論家は「中国当局がどう喝を通じて、日本の反応を探っている」とした。 政府は最近、台湾への支持姿勢を強めている。麻生太郎財務相は5日、中国当局が台湾に侵攻すれば、「日米で台湾を防衛しなければならない」と発言した。また、13日に発表された防衛白書は、台湾情勢の安定は日本の安全保障と国際社会の安全にとって重要である、と初めて明記した。
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https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/76086.html
近年、日本国内では中国の人権侵害問題に対する関心が高まりを見せ、それを非難する意見書が複数の地方議会で採択されている。これについて、中国大使館は地方議会や議員に対して電話や文書で圧力をかけていることが、大紀元の調べでわかった。専門家は、外交官が地方議会の決定を覆すべく脅迫的な手段を取ることは内政干渉にあたり、国外追放処分の対象になりうるとの考えを示した。 埼玉県議会では今年の7月、対中人権問題非難の意見書が可決すると、議会事務局に「意見書は誰が作成したのか」「賛成討論した鈴木正人議員は何期か」と、中国大使館の参事官から高圧的な内容の電話がかかってきた。 共に大紀元 716
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これらの上の動きは、中国が他の西洋諸国に対して包括的に広範囲に網羅的に徹底的に行ってきた作業システムとでも言えるものだ。 それらは日本の地方議員に対してはあまり向けられることがなかった。 しかし今回こうした地方議員にまでも恫喝の複数の意志が表現される風になっている時点で、彼らの国内は、中国人知識人たちが、戦争と衝突は間違いなく中国にとって全く利益がなく、国家を滅ぼしかねない愚かな行動だと理解していても、それを許さない空気が中国の中にあることをはっきりとうかがわせている。 彼らは商人国家なのであり、全てが商人だという自負を潜在意識に書き込んで生きている。
だから彼らは厳正利益に徹底的にこだわるのだし、関帝廟などにもお参りにいく。 参ったからといって収入が増えることはないのだが、彼らの中では宗教と精神世界的な認識概念は公然と禁止されているので、どうしても現世における何かの利益に拘泥してしまう、耽溺してしまう。
わたしはこれらの感じ方を恐竜人間における、実存とは全くつながっていない寂寥感からの裏返しという概念を勝手にあなたに言った。 だからこの徹底的に現世利益にのみこだわる集団の中に相当の恐竜人間の洗浄中の、そして最後の試験中の魂が相当入っているだろうなあという理解を持っている。
そういうものの転生体でなくても、精神とは外形的なものだから、それを乗せる座の部分、つまりバイオスの部分にそうした恐竜人間の情報パケットを設置されてしまった人間は、恐竜人間となんら変わらないような表現をしていくだろうなあ、と漠然と考えている。
わたしの言っていることはいつも外れているのであまり気にしないことだ。
日本は東京五輪が終わるまではその態度を一切変えられない。 そしてそれが終わったらどうなるかは分からないが、国内の新中韓派に対しての制裁が開始され、それは制裁とは全く見えないが、しかし必ず開始され、その上で秋の選挙に向かう流れの中で、これは何かのカードが切られるかなあと勝手に考えてはいるが、勿論分からない。 それは北朝鮮カードになる。
そして対中国という動きに関しても、それまでの紳士的な動きはかなぐり捨てて、動的な国家に変わっていかざるを得ない。 だからそれを徹底的に不正選挙と、あとはニカイさんがどうせ動くのだろうが、秋の選挙で小池か石破を総理にするという、自民党を本当に割ってしまうという作戦が今本当に進んでいる。
だから彼らにとってすればこれから日本国内で武漢肺炎が相当に増えてくれた方が望ましい。 メディアもそれに連動して恐怖をあおるだろう。 だから貴方は騙されないでほしい、とだけ言う。
今の地球の動きは、既存の人類における最後の文明の、終幕に向けての最後の動きだ。 そして今この宇宙において、地球以外に文明の進展がある星は一つもない。 地球にしかない。 他は全て止まっている、というか、待っている。
地球という惑星はその結論を自ら出した。 だから後は我々人間の問題になっている。 それらの概念をどうやって既存の常識に連動したかたちであなたに伝えるのかがわたしの課題になっているが、なかなか実現しない。 わたしには力がないからだ。
精神世界の領域とやらで何か理解をされない事を言っている側の集団にはわたしは立たない。
世界を引き上げよ
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終了
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