動物病院医療過誤事例3・4
今回はツイッターでの検索結果になります
「医療ミス 犬」「医療ミス 猫」での結果です。
「医療ミス 犬」では136件
「医療ミス 猫」では203件
でした。
「医療過誤 犬」などキーワードを変えればもっと多いはずです。
ツイッターなので文字数の制限がある呟きですから詳しい内容は不明ですがかなり多いです。
ツイッターは2006年に始まりましたが、
最初のほうは動物医療ミスの呟きはそれほど多くはありませんでしたが、
近年になるにつれて動物医療ミスの呟きが激増しており
内容も詳しく記載される飼い主さんが多くなってきています。
最初のほうはツイッター利用者数が少ないこともありますし、
昔は動物の医療ミスを世に訴えず諦めていた人が多かったのかもしれません。
ですが最近は増えています。
犬猫の頭数が減っているのに獣医師、動物病院の数が増加中ですが、それに伴い
悪い質の低い動物病院も増えていると思われます。
動物病院は医療ミスをしても罰則がなく、訴訟を起こされても9割方動物病院が勝ちますし、
負けても賠償額は低いので質の低い獣医師が生まれやすいのだと思います。
裁判所は法律上「動物=物」なのもあって請求を棄却したり低い慰謝料の判決をしたりし、
人間の医療ミスほどは病院の過失を認めない傾向もあります。
悪い獣医師だけでなく悪い裁判官も多いのです。
それを防ぐためには悪徳獣医師による悪質な診療の決定的証拠が必要です。
獣医師やトリマーの監視が必要です。医療ミスの決定的証拠が必要なのです。
動物病院・トリミングサロン・ペットホテルに監視カメラ録画義務付けの
署名を行っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
動物病院・トリミングサロン・ペットホテルに監視カメラ設置録画義務化署名
https://chng.it/5fqb2R7m
署名を開始しました、よろしくお願いいたします。