1.はじめに
2019年から好評を頂いている「はじめての顔認識・物体認識用AI開発キット」ですが、3世代目の#ubuntu22対応 した、はじめての #顔認識 #物体認識 #AI開発キット3の販売を開始します。 #opencv #tensorflow #pytorch #yolo の画像系AIの基礎をマスターできます。手順書に基づいて、お客様でインストールして頂きます。不慣れな方には、インストール・サービスも提供します。
今回は、ubuntu22.04でトランプ認識のデモです。
2.商品内容
https://spectrum-tech.co.jp/products/imgdetect.html
特徴
(1)最新のTF2対応、セグメンテーション、ポーズ検出
最新のTenserflow v2、Pytorchに対応した物体認識。新たに物体のセグメンテーション、ポーズ検出など追加。
(2)複数メディア対応、多数の事例提供。
写真、ビデオ、カメラに対応した顔認識、物体認識が可能です。物体認識のカスタマイズ事例として、ペット、トランプ、信号機、風船などを提供。また、顔認識として、Yolo、opencvを使ったモデルを提供。
(3)簡単なプログラムで利用、自社への適用も簡単
全て、Pythonのプログラムにより提供します。簡単な修正で自社に利用可能です。アノテーションツールを提供し、画像へのラベル付け、学習ツールまでを提供し、自社へ簡単に適用。
(4)初心者でも安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。
提供するプログラム
(1)顔認識
Yolo顔登録、顔検出
Opencv顔登録、顔検出
(2)物体認識(TF2 object detection api)
Tensorflow v2:ペット検出(37分類)、トランプ検出モデル(6分類)、信号機、ヘルメット
セグメンテーション: Pytorchで提供。Semantic、Albumentationsの二種類を提供します。動物、車の分類を行います。
アノテーションツール(LabelImg, Roboflow)
Yolo v3:物体検出(車、人など80分類)
(3)応用事例
居眠り運転検出:pytorch, python
人体ポーズ検出:Posenet
お勧めの方
・顔認識・物体認識用AI開発をはじめて実施する方、今後、実施を考えている方。
・Tensorflow、Pytorch、Yoloなど人気のローカル用顔認識・物体認識を利用したい方
・自社の品質管理、検査、入退室管理などの顔認識、物体認識の利用を考えている方
・AI学習の実習教材として利用を考えている学校関係の方
・居眠り運転防止の開発を行いたい方
利用するために必要なスキル
・Linux,Pythonの基礎的な知識(Pythonは、弊社別売りのAIプログラム学習キットで習得できます。)
・ソースコードからインストールを行うため、中上級者向けとなります。(手順書は提供します)。インストールが不慣れな方には、ソフトのインストール・サービスも提供します。(複雑で、時間のかかる作業を短縮できます。)
3.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
https://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales1@spectrum-tech.co.jp
担当:村上