A.はじめに
2月5日からの雪の影響で首都高、各高速道路 下道も通行止めが相次ぎ、荷物の配送にかなり影響がでました。こういう非常時こそ運行管理システムの導入が有効です。ドライバの勤務管理もでき、是非導入を。1台からのお試し導入も可能です。カスタマイズも簡単です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー商品紹介
https://spectrum-tech.co.jp/products/tracker.html
1.目的
2024年問題でドライバの不足が課題となっています。今回、ドライバの勤務管理、運転技能を管理できる運行管理開発キットを提供します。また、船、列車などの運行管理、今後、自動運転車の遠隔管理、ドローンなどの配達通知にも応用ができます。 GPS端末からWebアプリまでトータルで提供し、従量制(クラウド部分)によりコスト削減に貢献します。
2.特徴
(1)車の運行管理として活用
GPS端末の電源を入れるだけで、ドライバの運転実績による勤務管理、速度分布による運転技能を管理できます。リアルタイム追尾(10秒毎)、ジオフェンスによる特定エリアへの入出通知が可能。
(2)GNSS-RTK,各種センサによる列車、自動運転への応用
GNSS-RTK(Real Time Kinematic)を追加で搭載し、20cmの精度で位置が把握できます。列車、自動運転車への応用が可能。また9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサとの連携も可能
(3)船、ドローンなどへの搭載も可能
Starlinkの衛星回線と連携し、グローバルで活用できます。AISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積に活用できます。また、ジオフェンスを使用したドローンの配達通知にも活用できます。
(4)安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。また、AWSが初めての方には、設定サービスも提供します。
3.提供アプリ/GPS端末
(1)基本機能(AWS location, Javascript)
リアルタイム追尾、ジオフェンス、メール通知(ジオフェンスと連携)
ルート計算、場所検索、日本語対応地図、履歴蓄積
(2)付加機能
速度表示(10秒毎)、ドライバ表示
外部サイトでのリアルタイムモニタ(データ受信状況をwebで確認)
運行・勤務管理分析ツール(powerBIと事例を提供)
(3)応用機能(オプション)
GNSS-RTK(Real Time Kinematic) による精度20cmの実現
9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサ、ライブカメラ連携
(4)GPS端末
約2分で自動起動、GPSデータも自動送信
回線断、GPS断時(トンネル対応)も稼働
4.お勧めの方
-車、バイクなどの運行管理の開発・導入予定の企業、学校の方
-船舶、漁船などのAISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積を行う企業、学校の方
-ドローンの配達通知の開発・導入予定の企業、学校の方
-鉄道、自動運転車の遠隔監視などの開発・導入予定の企業、学校の方
-既存の運行管理システムのコスト削減を行いたい企業の方
-雪害、通行止めなどの非常時に利用
5.利用するために必要なスキル
・AWS及びjavascriptの基礎知識が必要となります。
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B.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
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担当:村上