ミカエルは様々な世界を旅していた神だから
時系列順は、天上界編第4→5→6→5→天上聖壇FINAL ハルマゲドン~英雄集結~(繰り返しの世界の試練ループを経て要件を満たした場合に発生する第5話の最終バージョン。ここから第9話への移行が解禁された。ミカエルが悪魔〔心の中の悪〕を全滅させなければ、いくら外に逃げても夢に戻った後に同じ仲間死亡エンドになる。一人で全滅させた場合、全員死に侵されない復活を遂げ、真エンドの7・8話が発生。)→9→7&8話(8話は回想談なので、第7話→第8話のエンド→第7話のエンド〔エルランティとの結婚〕と時間が第7話とまたがっている)。
今、俺が地上に来て、これを書いている話は、第6話のエンド兼第7話→第8話→第7話のエンドの時期。
作品全体は、第9話で終わることが俺はよかったのだが(神祖はひとりぼっちの世界にいるエンド)、(ここまでの試練を)何度も繰り返して、ハルマゲドンの最後の一人まで残った俺で悪魔を全滅させたら、第7・8話まで来てしまった。心の悪から逃げずに向き合って、己を強く鍛えていって勝利すれば、こうなった。
複雑怪奇だった神祖の試練も、これで終わりというわけだ。
エルランティは、隠密の達人なので、毎回変装をしていて違う姿で出てくることが多かった。
よって、登場回によって一番作画が変わりやすいが、共通して美人。変装していても美人であることは揺るぎ無かった。
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非商用・将来のカトリックの教育用教材(個人視聴用)として当時代に制作。
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これは、キリスト教(カトリック)の重要人物でありながらも、聖書でその存在が殆ど語られず秘匿とされてきた大天使ミカエルの全次元修業(救済)の旅を初めて語る史実である。
これは、時間・空間を超越した神・天使の全次元救済の旅(できたかどうかはさておき、それを目指して悪魔との戦いの旅をしてきた)の史実である。
誰でも(子供でも)視聴できるように作られた、この作品の中に、実はキリスト教(カトリック)の教義(奥義)が詰め込まれている。神が伝えたかった内容を知ることができる。難しいことは一切語らないように工夫をした。俺(大天使ミカエル)の生き方から、カトリックが目指す生き方は何だと神はしているのかを学べ。
人間(被造物)は生まれれば争いが起きている。しかし、それはレベルが低いこと(悪)なのだ。万物を創造した神は、被造物に何を教えようとしたのか。神の分霊(化身)である俺(この世界に使者派遣された大天使ミカエル)が、それを教える。共存・共栄のために履修すべき必要な修業が、ここにある。悪の世界を抜けることが本作品のテーマであり、「罪の浄化(洗礼)→幸福」というカトリックのテーマとなった出来事を語る。
出演は俺の役は本人出演だが、俺は演技素人ではない。芸能界最難関のバーニングタレント事務所の全国オーディションを1位で合格して表現者としての総合的なレッスンを受けてきた。
https://ameblo.jp/omnipotentonlygodyhwh0/image-12856597800-15453243172.html
(掲載記事URLは
https://ameblo.jp/omnipotentonlygodyhwh0/entry-12856597800.html)
この資格証書が、それを物語っている。プロの声優達(中にはNHKの連ドラ出演俳優もいる)と共演して本作品(自叙伝のボイス版・紙芝居風)を制作した。
今回はスタジオに行かなくても、長いセリフ収録の場合の自宅での録音環境を整えようという話になって、「USBマイクの究極(到達地点)」とネットで書かれていたマイクを使用して、これまで俺の音質だけがネックだったようだから、再収録をした。短いセリフはスタジオに行っていたが、長いセリフはアマゾンで2000~3000円で買ったマイクを使っていたら、犬塚いちごが「高いマイクを使えば高音質になる」という趣旨の発言をしてきたから、検討した結果「表現力が大事だからマイクは大事ではない。30年前のセガサターンのゲームの音質よりも上だからいい。」という趣旨を変更して「ミカエルのセリフは、オーディオテクニカが販売している、人気声優・紅白歌手もネットでの公開用に使用している、ある程度の高音質なフォンで収録するとどうなるか。」という内容の再収録になった。
収録後の俺の感想は、高音質マイクでも話し方によって低音質マイクのようになる。収録環境が雑音ばかりだったり、横から音を入れたり、マイクとの距離が違う等の事情によって、値のはる高音質マイクでも低音質マイクのように録音されてしまうから、音質追及の旅に出てしまうと泥沼になってしまうから、ここで切り上げるという内容だ。