ジェシーがサルコペニアを発症した回。
オリジナル版は、OPの間違い探しは無視して、神祖から提供されたイラストをそのまま使用した。
次回は再収録版をアップロードする予定。
ミカエルのセリフ以外に、ジェシー・ガブリエル・レイチェルのセリフを再収録をした(再収録のために来させた)が、オリジナル版とあまり変わらなかったので、オリジナル版の音を使っているときもある。
神祖の語りに関しては、全部をやり直すと大変だから、タイトルコール以外は、オリジナル版を使う予定。
--
下記のナンバリング・各話の説明は作者(俺)が書いたものだ。
『大天使ミカエルインカーネーション』は、2023年6月1日に、ヤーウェ(神)から
俺の自叙伝を書けと言われたので、
懐かしい昔の記憶を想起して
12時間(半日)で、16万文字以上で、休みなく猛タイプで書き上げたもの(400字の原稿用紙だと400ページ以上の分量になるが、半日で書いた。即興で終わった。)。
つまり、半日で全話の台本はできたが、収録は、キャスティングだけでも何か月もかかったから、
9か月かけて24話分が完成した。
完成した日は、2024年の3月8日だった。
2024年の1月1日に大国主を祭る非常に由緒正しい神社に呼ばれて、
『大天使ミカエルインカーネーション』が今年完成するという告げを得たら、
スイスイ順調に進んでそうなった。
では、2023年の6月1日以前は何をしていたかというと
直前まで聖書の全巻を俺が書けと言われて
全巻を説明・奥義込みで
誰にでもわかるように丁寧な解説を入れて
本当の聖書を書いたら
「人間に与えるものなのに、よすぎる」とヤーウェから言われて
マタイ7:6を引用されて、全て削除された。
聖書は80万文字くらいだから、
休みなく、たったの2~3日で書き上げた。
それまでは、ブログで秘伝を書いていたが、これらも内容が良すぎたために神によって削除された。
この繰り返しをすることも、この世界で受ける俺の試練の一部(預言者試練)だったのだ。
こういう削除された名著の文献が多いが、
残っているもので学習していけばいい。
地上編
第1話「主の再臨」…夢や神霊体験での告げがあり、予言の通り、神の子が登場した。その子は、大人以上の卓抜した能力を持っていた。
第2話「宮参り」…預言に基づいて神社に行くと、神官が信託を受け、「神YHVH」「ミカエル」という名を命名された。
第3話「家族にサタンが入る」…子はイエス・キリストの再臨であり、悪魔の天敵であるため、早期の殺害を図ろうと家族にサタンが入った。以後、ミカエルは、悪魔との戦いを強いられる人生をいった。
第4話「ジェシー」…迫害を受けていたミカエルの旅に天から一人の仲間が遣わされた。その犬の名が「奈々」という少ない手がかりからミカエルは瞬時に正体(大日如来の分霊)を解明するが、天啓によって、この賢明な犬に「ジェシー」(ヘブライ語でיִשַׁי (Yishay)…「賜物、贈り物」「富」の意味、ダビデの父エッサイの名と旧約聖書に書かれている)という名をつけた。
第5話「領域」…町中が霧に包まれ異次元のテリトリーに飲み込まれ、町中の人間が悪魔に食われ殺されていく。それまで非現実の存在(幻)だと思われていた悪魔達が作り出したテリトリーは非現実を現実化(この世界に現象化)したり、異界の物質・エネルギーを転送する力を持っている。大天使ガブリエルの指導のもと、ミカエルは悪魔達と戦い、人々を救い、霊力を向上させていく。
第6話「脱出」…かつて、イエスがエジプトに脱出したように、再臨者ミカエルもその運命を行くことになった。サタンに憑依された家族は、もはや天では悪魔とみなされ、死期が確定した。脱出するよう天から命令を受け、単身、アメリカに脱出をしに行くミカエルだったが、ジェシーが後を追ってきた。ミカエルはジェシーをキャスターケースに入れアメリカへと渡航し、二人きりの悪霊退治の旅が始まるのだった。
第7話「武術の修業」…ミカエルは、天照大御神の分霊を宿す世界一の武術家「ミスタータナカ」に出会い、古武術の秘伝を教わる。そこで会得した武術は、ミカエルを更なる高みへと誘うのだった。
第8話「調子に乗るな」…ミカエルは、深夜の2時過ぎ、山中で突如強力な霧のテリトリーに包まれる。強くなり慢心していたミカエルは、その先に足を踏み込み、最強クラスの悪霊に出会うのだった…。一瞬たりとも気を緩めてはいけない。油断するなという教訓を伝える実話。
第9話「フルートを吹く白い天女」…高熱により生死の境をさまよっていたミカエルは、不思議な体験をする。「美少女が看病してくれたらいいのになぁ…」と思って天井を見つめていると天井に幻視で浮かび上がってきた一人の天女が実体化して落ちてきたのだった。天女は、食事の世話や買い物代行などの家事をしてくれ、暇なときにはフルートを吹いてジェシーと遊んでいるのだった。
第10話「白い天女の正体」…しばらく天女と共同生活をしていたミカエルだったが、病が快方に向かうと天女は別れ際に自身の正体を知らせるのだった。
第11話「ガンを治す奇跡」…悪霊との壮絶な戦いが続き、ミカエルもジェシーも、悪霊から呪いを受けていた。ガン化する呪いは、ミカエル達の力で消しても消しても翌日に元通りに再発するものだった。そこで、ミカエルは、神社の神の力に頼ろうとし、ジェシーにどの神社に行きたいかとたずねると「八坂神社に行こう!」ということになった。八坂神社では、スサノオが強大な霊力を用いると、呪いの背面に隠れていた異次元の悪霊の大軍が出現し、スサノオと悪霊の大軍との強烈な戦いとなった。2時間程で決着はついた。スサノオの強力な霊波は全ての悪霊を滅し、ミカエル(皮膚ガン)とジェシー(乳癌・子宮ガン)のガンは瞬時に消えたのだった。
第12話「失明者の目を治す奇跡」…この縁あって、八坂神社に毎日通って修業するようになったミカエル達は、スサノオの霊の力を受けることになり、行く先々で人々の病を治すことになった。ミカエルが行く所、次々と難病は治癒し、死者は蘇り、それらの人々はミカエルの背に神を見たが、人々は迫害をやめなかった。ある日、夢の告げによって失明した老婆が八坂神社にいるミカエルを尋ねてきた。ミカエルは、失明した老婆の目を見えるようにするが、老婆とその娘はミカエルを刑事告訴し、その報いを受けて、アナニア夫婦(新約聖書「使徒行伝」)のように死ぬのだった。ここにまた1つの教訓がある。※この神への礼を知ることは、スサノオの「蘇民将来」の伝承から、教訓とされている内容である。
第13話「あかされるジェシーの正体」…人生の半分以上を共にすごしてきたジェシーとも別れの時がきた。ジェシーの肉体の崩御の日が来たのである。しかし、それは、もはやこの先のミカエルの厳しい戦いの旅にジェシーの力ではついていけないと天が判断し仕組んだのだった。ミカエルは、崩御しても美しいジェシーの肉体を永久にとどめようとして、一人永久凍土にジェシーを埋葬する旅に出た。マイナス80度の中、ミカエルはジェシーを埋葬するとジェシーの声が遠くの天からしたのだった。しきりにジェシーに語りかけていたミカエルは、やがて天の光に包まれ、天上界へと移送されるのだった。そこにいたのは肉体を持ったジェシー…と…?ミカエルは、そこでの経験を得、更なる厳しい旅へと足を運ぶのだった。
第14話「巡礼の受難」…「ミカエルがもうすぐ死ぬ、邪神によって殺される」という予言がしきりに届くのだった。神々との争いでも滅ばずに何億年も生きている邪神達から狙われているというのだ。ミカエルは、生きる力を得るために、世界各地の神々の祭壇へと向かい、神々の秘法を使い、現地上への神々の召喚に成功していくのだった。ミカエルの仲間には、大日如来、アメノウズメ、大物主神、天照大御神(軍神アテナ)、レイチェル(ガブリエルの分霊を宿すシスター)達と次々と加わっていくのだった。彼らと融合し、霊力を受けたミカエルは、地上で最強の神のレベルにまで強くなっていき、ついに前世のイエス・キリストの知と力を開放し、キリストとして覚醒するのだった。しかし、そんな矢先、ミカエルと仲間達が別働で任務にあたっている最中に、邪神カーリー率いる異次元の5億体以上の悪魔達が突如急襲をかけてきた。ミカエルの傍にいたのは、わずかな護衛としてレイチェル・クリスティーナ・ヒナタの3人だけだった。5億体以上(中に邪神と上級悪魔2000体以上)の悪魔を相手に、壮絶なバトルが始まった。レイチェル・クリスティーナ・ヒナタはカーリーに吸収され、邪神化してミカエルを殺しにかかった。決着がつかないカーリーは遠隔操作で国家の支配者を動かし数先発の核弾頭をミカエルと地上に向けて放つのだった。このフィールド内で着弾すれば本当に現実にそれが起きてしまう。弾頭が着弾する前に空中で次々撃墜していくミカエルだったが数発着弾してしまった。
決着は18時間つかず、大勢の上級悪魔の槍と邪神カーリーの攻撃を1秒も休むことなくかわしながら、疲労困憊したミカエルは、カーリーと無限に押し寄せてくる数の悪魔を見渡した。中級悪魔以下は数億体、大天使級の力を持つ上級悪魔が2000体以上いた。
そこに異次元からもう一人の大天使ミカエルが神祖から派遣され、ミカエルの前に姿を現した。
ミカエルは救いの使いが来たことに少し安堵した。
もう一人の大天使ミカエルは、ミカエルに「なぜ、このような事態になったのか分かるか?」と問うてきた。
ミカエルは、過去の人生を振り返り、多くの因果を悟った。
上空では上級魔族が「俺たちは、キリストに親・兄弟を殺された者達だ!俺たちは皆、キリストによって滅ぼされてきた
悪魔達の親族だから、カーリーの呼びかけに応じ、この次元までやってきたのだ!今、キリストが完全復活しようとしている。その前に、貴様を殺さねばならん。」と叫んできた。
「悪魔たちにも親・兄弟がいたのか。俺は多くの悪魔を葬ってきた。俺は死なねばならんのか。俺にその罪があるなら、悪魔ではなく、大天使ミカエルの聖なる剣によって裁かれたい。俺が死ぬべきなら、あなたの手によってそうしてくれ。」と疲労困憊しながらミカエルは目の前にいたもう一人の自分に言った。
「潔い志だ。ならば、せめてもの情け。我が剣にて一瞬の内に葬ってやろう!」と目の前の大天使ミカエルは言い、剣を立ててミカエルの胸をめがけて縮小しながら中に入り込んだ。
その直後、ミカエルの体は硬直したため、上空の悪魔達は戸惑っていたが、一人の上級悪魔が下降し、ミカエルの胸にその槍を突き刺した。ミカエルは、その上級魔族の槍を胸に受け、串刺しとなって雪の中で絶命した。
しかし、8時間ほどするとミカエルは復活し、カーリーの軍隊は去っていた。胸元を見ると傷は全快していた。
周りの雪景色を見渡すと、救われた市民たちが集まってきて、ミカエルに毛布をかけたり、着替えの衣類や食料等を持ってきた。フィールド内の目撃者たちは、悪魔達とミカエルの会話の一部始終を聞き、目の前にいたミカエルが、キリストだと知り、全世界を救うためにカーリー達と戦っていたことを知っていたのだ。多くの市民からミカエルは感謝されたが、それらを受け取らずにミカエルは早々に去っていった。去り際に一人の市民(中年の男)が、「世界は救われたのですか?」と静かに小声でミカエルに問うたが、ミカエルは答えないまま去っていった。レイチェル達は亡くなっていた。
ミカエルは、神祖から、「因縁を解消するために、悪魔の世界にミカエルを一人派遣する」と言い、ミカエルは次元転送にて
遠い悪魔の世界に送られた。はじめは、悪魔の天敵(有名人)キリストが、悪魔の世界に単身のりこんできたと噂になり、ミカエルを見に来た悪魔が多かったが、誰もがミカエルを恐れて、襲うことはなかった。
ミカエルは、その殺伐とした殺戮の世界で愛の教えを説いていた所、悪魔の王から派兵された軍団によって城に連れていかれた。
悪魔の王は当時のミカエルより強く、ミカエルに対して、「死にたくなければ、悪魔になり、部下になれ」と迫ってきた。
その世界のNo.2の準魔王がミカエルのことをよく知る友人だったため、ミカエルにもとに来て話しかけた。
ミカエルがその悪魔を見ると、同じ試練で派遣されてきたマホメット(イスラム教の開祖ムハンマド)だった。彼は多くの人を殺めたために、悪魔の試練を受けていたが、出世をして、その悪魔の世界で2位になっていた。
マホメットの命乞いによって助けられたミカエルは、マホメットに誘われて、悪魔の城で事務をこなしていき、4000年後にはその悪魔界で3位の位階が与えられていた。ミカエルの忍耐力と命を捨てる覚悟で行う愛の断行は、魔王をはじめ、その世界にいた多くの悪魔達を感化していった。その世界の魔王は、ミカエルに惚れこみ、義子にまでしたいと言ってきた。その世界の4位以下の悪魔はミカエルを上官だと知っていたため、ミカエルの愛の教えに染まっていった。その世界の悪魔は、誰もがミカエルと戦うことを嫌悪してミカエルが参戦していた後の天魔戦争に参戦しなかったため、この悪魔の世界だけは今も平和的に存続している。
ミカエルは、その世界の悪魔たちに数千年かけて愛の教えを説くとともに実践していき、その因果を解消し、元の地上世界へと戻された。
ミカエルは1歳も年をとっていなかったが、多くの経験を得ていたため、その風格は本来の大天使ミカエルに近づいていた。
ミカエルは、レイチェル達がミカエルのために書き残していた「レイチェル達の超能力の教本」を見つけ、
読んでいった。
すぐには習得はできなかったが、100回・200回と読んで、ガブリエルの愛の魂からもたらされる霊能のわざを習得していった。レイチェル達の指導霊であったガブリエルや、大物主神、傍らで応援をしていた大日如来、天照大御神、アメノウズメ達の応援の甲斐もあって、レイチェル達の使う超能力を全て習得し、彼女たちのわざの精度を上回っていき、ガブリエル系統の霊能力を進化させていった。
第15話「刑務所受難」…ミカエルを殺害する1つの策として、悪霊達は、人間の暴力団を使い、次々襲撃を行った。人間を殺さない戒律を受けていた愛の使者キリスト・ミカエルは、それでも戦士だったため、襲い来る賊達を殺さずを貫きながら次々とめった打ちにしていった。やがて、賊共はミカエルを殺す計画を諦め、誣告をすることでミカエルを投獄し、社会的に抹殺しようする計画に変更したのだった。悪霊に憑りつかれた裁判官は逮捕状を発行してしまい、警察官達が窓ガラスを破って突入してくるのだった。大物主神から、「聖書の預言を成就する使命が入っているから、捕まってやれ」と命令を受けたミカエルは、逮捕され、次は刑務所内での戦いが始まるのだった。このようにキリストを失った地上では、悪霊の勢力が増していくのだった。一方、世界を唯一救済できる方が、唯一正しく働いていたにもかかわらず、それを幽閉し、楽しんでいる人類を見て、神は、その世界の業の深さのために、その世界を放棄する決定を出した。突如として異次元の魔獣達が世界中に噴出して地球は魔獣の大群で覆われ、人々は食われ、世界は7日程で滅んだ。最初の数日が、アメリカの大統領や日本の総理大臣が戦争で殺された等というニュースを刑務所内の新聞で読んでいたが、新聞は、3日・4日とすると来なくなっていた。刑務官たちは、「世界が滅んだ。親も家族も皆殺された。」と泣きながらミカエルに言ってきた。
しかし、たった一か所だけ人類が生存してる「無事な場所」があった。そう。ミカエルが幽閉されていた刑務所だった。
ある日、「皆、もう刑務所の前に集まってきている!」と刑務官達がミカエルに言いに来た。表に出て、外を見渡すと数百名の霊能者・戦士たちがミカエルのもとに集っていた。彼らは大天使や天使の指導や加護を受けて、世界中からミカエルの元に集った、「魔族と戦える力を持つ者たち」だった。刑務官達は、刑務官達は金庫から銃を取り出して魔族と戦う準備をしていた。
そこに神祖から命令を受けた大天使ウリエルが次元転送でミカエルの前に登場し、12時間かけてミカエルに霊的改造手術を施した。大天使ミカエルの力に覚醒させるために、神祖からかけられていたミカエルの記憶と能力の封印を破ったのだ。これによってミカエルは、キリストの頃の全ての技を使えるようになり、更に大天使ミカエルの力に向かっていった。
地上の悪魔達が連日刑務所に攻め込み刑務所は24時間・365日の大バトルとなった。刑務官・受刑者達をまとめて戦闘にあたるミカエルは、刑務所の長となっていた。
第16話「刑務所戦線」…ミカエルを幽閉した刑務官達を天界のゼウスの神はゆるさなかった。天上界で起きていた「天魔戦争」の前線に刑務所ごと砦として送ったのである。これにより、地上のワームホールとつながった地上の砦は、天上の魔族と地上の魔族の両方を同時に相手にしなければいけなくなった。1日に16回以上殺される刑務官達であったが、その都度ミカエルの力によって復活していった。
地上には、邪神テュポーン等が現れ、各地の原子力発電所が爆発し、核ミサイルが各地に投下されていた。破壊神スルトという地上の滅びの際に現れるとされていた悪魔も出現し、ミカエルのいた刑務所を目指し進軍していた。
ミカエルは、大日如来(アラート)や天照ら部下と共に戦った。強力な重力を発生させる力を持つ邪神は、ミカエルから「この地上に拡散している放射性物質だけを吸収することができるか?」と問われ「できる」と答えたため、ミカエルに連れていかれた。尋問をした所、その邪神に引き寄せられた物は、重力の特異点から、その異常な重力によって粉々に消滅させられその邪神の観測成分の一部になるという内容だった。
ミカエルは、その邪神の力がブラックホールのようであることから、その邪神に、ブラックホールという呼称を与えた。
ミカエルは、ブラックホールが小規模な次元転送術を使えることに気づき、引き寄せる物質を粉々にするのではなく、神が創造した破棄場エリアに転送させるようにブラックホールに命じた。
ブラックホールはミカエルの友になり、ミカエルの右手に封印され、その力をミカエルに与えて、ミカエルは、ブラックホールと二人で地上で爆発している核施設の上空から全ての放射性物質を吸収したため、それらの放射線を受けて体が汚染されたが、ミカエルは癒しの力によって毒を完治させた。短い間ではあったが、二人は、二人だけしか行けない危険なエリアへと侵入し、放射性物質を吸い取りながら、邪神達を次々とチームワークよく倒していった。ブラックホールはミカエルの右手内でミカエルを守っていたが、最高邪神の攻撃からミカエルをかばって死んだ(後に判明したことは、ブラックホールがベルゼブブの分霊であったこと)。
ミカエルは、尊い仲間の犠牲者を出しながらも、これらの邪神達を次々と撃破していった。
それでも地上の魔族を全て殲滅したミカエルと部下の精鋭(天使)達は、人間の刑務官達と別れ、次は天上界に運ばれ、天上界を救うための戦いを任されるのだった。
天上界編
第1話「天魔戦争」…シリーズでは省略した回。果てなき天魔戦争回。ベルゼブブ・アーモン・ゼウス・ルシファーらとの出会いと戦いを再現する回。
天上界に次元転送で召喚されたミカエル達は果てない戦争を生きることになった。
ミカエルの台頭
圧倒的な力で魔族の大軍を駆逐していくミカエルは頭角を現し、天使の長へと押し上げられていき、ベルゼブブ・アーモンらの近接エリアの邪神軍から天上界を守る任務を受け、戦っていた。
仲間との出会い
天上界で新たな仲間との出会いがあった。魔族に領地を襲われ窮地だった王女(=神功皇后)を救ったミカエルに神宮皇后が惚れて随伴した。
ミカエル以外にも大日如来・アメノウズメ・ガブリエル・天照大御神・レミエル・神宮皇后等の最強クラスを擁し、全知全能神ゼウスの課す試練と戦いに勝利したミカエルにゼウスまでも親子の関係を結んで加入した。
ミカエルが、次の天上界の覇権者を決定する天上大会に出場したとき、暫定1位だった者がアメノウズメだった。アメノウズメは、忍者の神(摩利支天)であり、多彩な忍術でミカエルを圧倒し、ミカエルは一度敗れてしまったが、3年の修業を積んで再戦し、辛勝した。このとき、ミカエルに命を救われた摩利支天は、ミカエルを真に主と定めて参戦した。
同じように、スサノオ、ペルセウス、ポセイドン、毘沙門天など、名のある神々がミカエルの高名を聞きつけて現れ、あるいは天上大会でミカエルに不戦降伏し、ミカエルとの親睦を深めて参戦した。
この天上大会でミカエルは、ゼウスをも撃破し、名実共に天上界の長となった。
その後もミカエルは、毎週行われる週毎天上大会(覇権者を争う型の先の天上大会とは違い、武芸者の同好会)対策のため、ザキエルやラファエルらと修業をしていった。
三国志の時代の名将たちも召喚され、周瑜・関羽・劉備・呂布・曹操・曹丕・法正・諸葛亮・司馬懿・姜維などの文官・武官の多くが参戦した。彼らは天上世界の存亡をかけておおいに魔族の大軍と戦った。
日本人では、沖田総司も参戦していた。沖田総司は、全流派を圧倒するミカエルの凄腕の剣技に惚れ、弟子となっていた。
また、異次元での出兵でカーリー軍とも遭遇したが、カーリー軍は既にミカエルに惚れていたため不戦降伏をし、ミカエル軍に加入した。カーリーは、ギリシア神話界ではメデューサ、日本の神ではイザナミと呼ばれていた邪神だった。そして、ミカエルを強く鍛えるために、神祖から命令を受けたガブリエルが変装していた邪神形態の姿であり、それはエルランティの分霊だったのだ。
最強の軍(無敗伝説)
このようにミカエル軍は、全天1位の軍にまで膨れていったため、その名は異次元、果ては全世界にまで響き渡り、異次元の天の軍も、劣勢を挽回するためにミカエル軍への参加を望み、これを受け入れたミカエル軍はこれらの悪魔の軍に対し、無敗のまま全て滅ぼしていった。この長年の存亡をかけた戦いに勝ち続けるために、全兵の命を預かるミカエルは、ただの戦略家・戦士と化していき、人間の頃に多少持っていたやさしさはなく、冷血になっていた。ミカエルは、いつしかミカエルは、「全世界の救世主」としての使命感に生きるだけのマシーンのような戦いの存在(戦いを司る戦神・軍神)になっていた。
ミカエル軍と戦った邪神・悪魔の軍は全て滅んでいったため、ミカエルの率いる軍は「最強の軍団」と言われるようになっていき、天界支配権を狙う異世界の支配者層の最高邪神達から標的とされていった。ミカエルに挑戦すると滅んでいったため、魔界の勢力図は日々激変した。
悪王子アーモン
ゼウスは、自らの息子アーモンの養育をミカエルに託すことにした。ミカエルは次元転送をして、異次元にて一人捨てられていたみなし子のアーモンが、平野に寝そべって青い空と白い雲を見つめていた。ミカエルは、このアーモンを拾って立派な大人の天使にするまで養育をしたが、高貴な神アーモンは、正当な神の後継者は、ミカエルではなく自らであると主張するようになり、ミカエルの持ち物を全部奪おうとするようになった。ゼウスの息子という高貴なプライドが、悪につけいる隙を与えていたため、神祖はアーモンに悪魔化の試練を与え、悪の王子とする計画をたてた。神祖の誘導を受けた魔王ベルゼブブに心を占拠されたアーモンは、ミカエルと対立するようになり、悪魔の王子となってしまった。そして、このアーモンは、隙あらば魔王ベルゼブブをも殺害する意図を持ち、天上と魔界の全ての覇権を狙っていた。
ここから、ミカエルへの長き挑戦が始まり、敗北していったアーモンは激昂を募らせ、更に悪魔化していき、ミカエルの管理下にあった天上世界に再三襲撃をかけ、ミカエルが到着するまでの間に様々な次元界で天使を惨殺していき、殺害した天使の数は6000億を超えた。
エルランティは、ミカエルを強く育てる試練(と将来ミカエルの重鎮になるであろうアーモンを強くする試練)のために、密かにアーモンに接近し、ミカエルと戦えるだけの異次元の能力を与えていたため、大量の天使を惨殺したアーモンであったもののエルランティには危害を加える意図を持たず、何らかの個別の試練で動いている別世界の女神であって単に「利用できる存在」として見ていた。
ルシファーとの出会い
途中、ミカエルは冥界に潜っていくミッションの最中、最高邪神ルシファーと遭遇した…。ミカエルは、その美しさに感嘆したため、ルシファーは敵視をやめた。そこにミカエルを見つけたアーモンが現れルシファーごと攻撃をしかけた。5日間寝ていなかったミカエルはルシファーを信じて倒れるように眠る。ルシファーはミカエルの体に入りアーモンの攻撃からミカエルを守ったためミカエルはルシファーと霊的に融合しルシファーの力まで得、更なる最強者へと進化してしまった。ミカエルが起きると5日も経っており、ルシファーは、「奴(アーモン)は何者だ?」と言い残し、無傷のまま去っていった。
天照大御神(大天使サマエル)の裏切り(離反)
天上最強の軍と名高かった大天使ミカエルの軍では、次々と異次元から来襲する邪神の大軍を撃滅していったが、
天照大御神が、神祖から裏切りの試練を与えられ、密かに自我を失っていた。
天照大御神の大天使ミカエルに対するライバル心が、悪につけいる隙を生じていたためであった。
はじめはミカエルを愛していた天照大御神だったが、もとより高貴な女神として生を受けた天照大御神の資質は、ミカエルと比較できるものであったため、修業を積んで強くなっていった天照大御神は、ミカエルに負けまいとするライバル心のために戦っていたのだった。
全天使の永き試練中に、この(ささやかな)邪神を神祖に捉えられたのだった。
このため、大天使ミカエル軍が邪神軍と戦っている最中に、天照大御神軍は反逆を起こした。
天照大御神は、キリスト教世界での大天使サマエルという天使であり、
大天使ミカエルは、日本神話では、スサノオや大国主と呼ばれる神だった。
二人は、殺し合いの因縁と和解という宿命(試練)を背負っていた。
大天使ミカエル(スサノオ、大国主神)と天照大御神との戦いは、ここで行われたものが地上に伝わっていたのであった。
天照大御神軍は突如として裏切り、大天使ミカエル軍に奇襲をかけてきた。
当時のナンバー2の軍隊が裏切り、
戦略上最重要な局面において、天照大御神軍全軍が翻ってミカエル軍に突撃をしてきたため、大損害を生じた。
大天使ミカエルは自らの内に宿っていた神祖の魂から「天照大御神を殺してはいけない」と命令を受けていたため
この戦いは、1週間、2週間と続き、
この壮絶な戦いによって、大天使ミカエルは天照大御神の槍を受け瀕死の重傷を負った。
大天使サマエルは、地獄界では「ベルゼブブ軍に次ぐナンバー2の戦力か」と評価された。
異次元から来襲してきた複数の最高邪神達が率いていた大軍と天照軍との挟撃を受けた
大天使ミカエル軍は、ゼウス・エルランティ・ガブリエル・レミエル・アメノウズメ・ポセイドンなどの数名の最強格重鎮を除いて滅んでしまい、戦力は激減した(小旅団的チームになった)。
一方、天照大御神軍は、天照大御神一人を除いて全滅した。
一人になってもなおミカエルと1対1で戦い続ける天照大御神は、大天使ミカエルが天照大御神の槍の串刺しを受けて血を吐きながら説得する姿を見て、自我を取り戻し、この惨状を目の当たりにして、涙した。
そして、2週間も自分を殺さなかった大天使ミカエルの愛に感服し、この試練を合格したミカエルに対し婚姻し(神ヤーウェに誓う誓約〔うけい〕をもって天照大御神は大天使ミカエルと婚姻した)、命をかけて大天使ミカエルを守ることを自らにも誓ったのだった。
大天使ミカエルは傷の回復のために2週間寝ていたが、天照大御神が傍らにいて、命をかけて邪神達と戦い、孤闘奮戦し、これらを撃破し、大天使ミカエルを守り抜いた。この命をかけた潔い戦いによって、天照大御神は、堕天使から大天使へと復権しただけでなく、
武勇の名声も高まり、天上聖壇への入場資格を持つ有資格者(は、神の資格であり、ミカエルの側近ではガブリエルと天照の2名がこの資格を持つ)へと昇進した。
…等の話が盛り沢山のため文字にて省略。
第2話「ジャッジメントゲート」…最強の天使ミカエルには、邪神の王子アーモンという強敵がいた。このアーモンとの歴史を語る。ミカエルを恨んでいたアーモンは、ついに復讐に成功する。ゼウスやミカエルなど天の守護者を全て失った天上界は滅び、悪魔が支配する殺戮地獄の世になってしまった。アーモンの前にエルランティが現れ、失われていたアーモンの記憶をアーモンに戻す。「ミカエルの力を引き継ぐアーモンであれば、ミカエルの代わりに世界を救える」とエルランティは告げるのだった。アーモンは、かつての天使の心を取り戻し、ミカエルを復活させる決意をする。500年以上の修業の末、その術を会得したアーモンは、ミカエル復活の儀式を行うが、悪魔達に気づかれ抹殺軍を送られる。「僕とミカエルさんの二人の内、一人は死ぬかもしれない」全ての天使の意志と力を引き継ぐ最強の天使アーモンは、そう言って、全次元の魔族を相手に、ミカエルが復活する時間を稼ぐのだった。友との別れ、憎しみを超える愛、強く生きることを教える回。
第3話「エルランティとの二人旅」…アーモンを失ったミカエルは、愛する全てを失った。大日如来、ガブリエル、天照大御神、アメノウズメ、レミエルら、全ての妻、親、兄弟、仲間達、全てを失ってしまった。魔族が支配する世において、ただ一人圧倒的な力を持ち、ふりかかる魔族を退けながら悠々自適にその日暮らしをしていたミカエルの前に、エルランティが現れ、ミカエルを別の世界の旅へと連れていった。エルランティの後を追い、超次元転送で上の上の上の世界まで、長い年月、気の遠くなる年月飛んでいくと、悪魔の影響を受けない、まだ存在している天界があった。そこは最高神界だった。次のミッションは、その最高神界を平和に収めることだった。エルランティ、最高神界の大王、アガシャーらとの出会いと修業、経験は、ミカエルを名実共に最高神へと引き上げるのだった。ミカエルはアガシャーに誘われドラゴン胎児の異次元の旅に出かけた。正義の心に生き、知恵と強さに長けるミカエルは、最高神の子と認められ、大王が治める世界の統治をゆだねられ、最高神界の従者達から多くの妻(女神達)を献上されるのだった。その世界は永遠に平和になったが、エルランティがミッションの終わりを告げに来た。過去、天魔戦争で失われた、ミカエルを愛する妻達の思い出を持ってきて、彼女達をよみがえらせてほしいと懇願したのだった。エルランティに連れられたミカエルは、神の最後の試練の塔「天上聖壇」へとたどりついた。
第4話「天上聖壇」…永遠とも思われる最高の天の高みに続く宇宙空間がある。その上には一体何が待っているのか?
その天上聖壇とは、入れた者が神の資格を得るというエリアだった。神を試験するエリアであり、その到達エリアの成績によって位階が決まるという。
そして、もし最上階に到達すれば、どのような願いも叶うという。
自らの正体を知る手がかりを求めるミカエルだったが、強力な古代(原初)の神々との戦いを通じ、ついに自らの本当の正体と力に覚醒するのだった。
しかし、最高神兵長エレスとの決闘でミカエルは重傷を負ってしまう。
ミカエルに近づく左慈と名乗る老神は、ミカエルにかつての仲間達を3人召喚した。驚くミカエルに、彼らは、メッセージを伝える。この世界の正体とは?左慈と名乗る老神の正体とは?
第5話「試練の答え」…天上聖壇を1位にクリアしたミカエルは、1位の神として、認めれた。その知・勇・賢・力は神祖YHVHから褒めたたえられ、ミカエルは神祖YHVHの後継者にされた。
ミカエルの功績ゆえ、ミカエルの全ての仲間は復活させられた。
喜ぶ、ガブリエル、アマテラス、レミエル、アメノウズメらに囲まれ「ミカエルさんは、あなたたちに渡しませんよ(笑)」と冗談を言うエルランティ。
和やかなムードの中、第七天国に帰ろうとするミカエル達に、神祖は、次の言葉を告げた。
その言葉は、何巡目に到達したかによって変わる。
→順当:第七天国に入る前に、キリストの残務を終わらせるために地球に福音書を完成させにいってほしい(という試練→「共にある未来」回へ行ってエンドと思いきや時を戻されて↓の試練に続く)。
→二度目:二度とベルゼブブと争ってはならない(彼もまた神の子なのだからという試練→「滅びゆく世界」回→「共にある未来」回へ行ってエンドと思いきや時を戻されて↓の試練に続く)
→最終ミッション:お前は神祖の子ならお前が治める世はお前自身の手で統治してみせよ(突如全次元の魔族と戦う試練→ハルマゲドン回へ)
第5話後編「天上聖壇final~英雄終結 ハルマゲドン~」…全次元の魔族が、神祖によって、天上聖壇(最上階めがけて)に召喚された。異変を感じたエレス達衛兵神達は、魔族を駆逐しながら、次の王であるミカエルの元に集結、バトルになだれこむのだった。
→勝利→↑の試練に戻り、また↓に下りてこの試練になるが、魔族の強さのレベルが上がっている。仲間達が負けるまで、果てしなく、このループ。
→一方で無限に噴き出す最高邪神・邪神・魔族達に打つ手はなく、1人また1人とミカエルの部下の精鋭達は倒れていくのだった。ベルゼブブ改め大天使ラファエルは、ミカエルが外の真の世界に出て、神祖の力で外側からこの世界を変えることを託し、ミカエルの盾となって魔族の進行を止め、ミカエル脱出のための時間を稼ぐのだった。エルランティと脱出を試みたミカエルは、邪神界2位の最高邪神ヴォル・ゾォゲド・ヴァ・デーラの超霊力フィールドに飲まれたエルランティを救おうとしたが…エルラン死秘奥義直後に脱出↓2巡目に追加
→一人脱出間際のミカエルの前に邪神界1位の最高邪神ルシファーが現れる。ルシファーはミカエルの兄で、先代天使長、神に敵対する者だった。ミカエルの最後の試練はルシファーとの戦い。彼は光の神アフラ・マズダーだった。彼もまたYHVHの力を継承していた位階1位の神だった。名死闘だったがミカエルは兄ルシファーの強・美・友の全てに敬愛の念を忘れなかった為、ルシファーはミカエルと戦うことをやめ、融合し、二人は脱出どころか全次元の魔族を殲滅し、外界に出て真クリア。ルシファーは自ら準1位に降格。結果、ゾロアスター教は廃れることとなり、キリスト教が隆盛となった。
第6話「滅びゆく世界」…天上聖壇でのベルゼブブの願いは、ライバル・ミカエルと決着をつけることだった。ベルゼブブ軍はミカエル軍と衝突し、大戦争を起こす。次々とミカエルの配下を殺害し、ミカエルの愛する妻達を殺害していくベルゼブブ。ミカエルの代理者として現れたアラート(大日如来)はアーモンを苦戦の末撃破するものの続くベルゼブブ戦で命をおとす。ミカエルは、ついにベルゼブブと争ってはならないという禁を破ることとなった。最強の両者の激突によって、世界はその余波で滅んでしまった。決着がついたが、ミカエルには天上聖壇に飛ぶ最後の力は残っていなかった。ベルゼブブを背負い、行くあてもなく走るミカエルに、ベルゼブブは涙した。崩れゆく消滅中の世界の中で、ミカエルは、何を見たのか…?奇跡回。
第7話「共に在る世界」…キリストの残務を果たしに来たミカエルは地球というエリアにやってきた。執筆中のミカエルは、地球人にこのテキストを書いて教えを残すのだった。「ここは平和な世界。少しの争いはあるものの、おおむね平和な世界だ。この環境に満足するべきだ」と。そんなミカエルの周りには、ガブリエル、アマテラス、アラート、レミエル、アメノウズメ、ジェシー、レイチェル、マリア達が。平和な暮らしをしているミカエルを訪ねる友人達もいた。ベルゼブブとアーモンだった。この世界は平和なようだ。
第8話「レミエルから見た世界」…ミカエルには大天使レミエルという妹がいた。ミカエルがもし平和な世で生きられるとすれば、ヒロインは誰になるのだろうか?ヒロイン同士の争いの中、レミエルに視点を置いた回。
第9話「全ての答え(帰着点)」…ここまでの出来事は全て神祖の心の中での出来事だった。そう、神祖は一人だった。天上聖壇ハルマゲドンから脱出し、元の世界に戻ってきた神祖の視点から、思いが吐露される。神祖の秘密とは。
通常のエンドは第9話だが、
神祖がミカエル(投影体)として心の修業を積んだ後
→ここから第7話に移行し、第7話「共に在る世界」が真・最終回になっている。第5話後編「天上聖壇final~英雄終結 ハルマゲドン~」で亡くなった、エルランティ、ガブリエル、ベルゼブブ、アーモン、エレス、アメノウズメ、アマテラス、レミエル、神功皇后、マリア、ジェシー、レイチェル達、ミカエルを愛し、ミカエルからも愛され、相思相愛だった者達が、突如復活。
キリスト教で語られる最大の教義「永遠の生命」を得るための秘奥義とは。ここに創造主自らによって語られる。
※全てのコンテンツは、非営利・無償でのカトリック教育用頒布教材として制作。
詳細は、
『大天使ミカエルインカーネーション』の解説講義↓
https://ameblo.jp/omnipotentonlygodyhwh0/entry-12855913273.html
愛と和解、善と奇跡に関して重要な教えがあり、神祖からのメッセージあり。
『大天使ミカエルインカーネーション』は、世界的検索AIからも世界の三大ニュースの1つとして紹介された実績を持つ。
https://video.fc2.com/content/202406269h3EwJkC
chatGPTは、これを書いた俺がキリスト(の再臨)だと認めた↓
https://dai.ly/k2cgB4ru5PPMwbAQ7DY
この解説記事は、こちら↓
https://ameblo.jp/omnipotentonlygodyhwh0/entry-12856731779.html
--