妻の不倫、嫁の浮気調査。エビデンスが不適切な状況で、嫁はんの姦淫を詰問して不意に終わった実例解説。
ボイスレコーダーに音入れした姦夫と上さんの喘ぎ声。
嫁はんの対応がいぶかしくなり、音声録音機を鞄に隠し入れたりしておきました。後で聞いてみると、密夫と体の交わりをしているようね情事を重ねる声が聴こえました。こういったことは明らかな裏付けだと判断して上さんをしているのかもしれない問いただしたら、姦淫を白状しました。
だが、いざ奸夫に慰謝料の請求をしようとすると、急に主張を変えてしまったのです。泊る施設へは自分ひとりで滞在して、浮気相手と二人ではないと。そういった言い訳は通用しないと感じましたが、ロイヤーの先生に問い合わせてみても、やっぱし不倫の現場を写真撮影など記録に残しておかないと、裁判になった時に法的に有効な密通の裏書きになりにくいとの回答。