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薪がよく乾いていたせいなのか、それとも煙突を掃除したあとだったのか、いずれにしても、よく燃えてくれました。 　薪を燃やす量にもよりますが、冬は２週間一度煙突を掃除ます。１２月前まででしたら、煙突の掃除は３週間から４週間ごとでもじゅうぶんでしょうか。掃除のタイミングは、燃え具合を見ながら判断します。

2018年8月5日　南西の空に雷雲が現れ、とてつもないスケールの閃光。恐いと思う反面、優美でもあり荘厳さを纏った雲でした。 　個人的には、雲の縁がきになりした。

滞在したホテルの側の公園を散策中に、鳥の鳴き声とそよ風が気持ちよくて、動画を撮影してみました。

ピサの斜塔には、大きさの違う鐘が幾つか設置されているのですが、斜塔ばかりがクローズアップされて、鐘の方はあまり知られていませんね。 　これは、時を告げる鐘の音です。

フィレンツェにて。 東京都内で演奏している人たちを見掛けるけれど、こちらの方はなんだか基礎レベルが違うような気がします。それと、こちらの方たちの方が自分たちがなにを伝えたいのかが、はっきりしているのですね。

　みんなに会うのは本当に久し振りだというのに、なんなんだろう、この胸に染み入る温かさは。Celleでもそう、そしてここハンブルクでもそう。月年がどれだけながれようとも、まるで昨日会ったかばかりのような気持ちで、話が始まります。 　ぼくより三つ年下の弟の家で朝食をとりながら、団欒。 　と、そこへ突然の雹。

　何年ぶりにだったのだろう、ヨーロッパを訪れたのは。……最後にドイツを訪れたのが2001年の夏。それ以来だ。 　あの日から10年ほど、ぼくは、時の狭間で生きているのかも死んでいるのかも分からないような日々を過ごしていた。 　三週間前にドイツに到着して、ドイツはもちろんのこと、イタリアやスイスにも赴き、とても貴重な経験を幾つかすることができたとこ、いま思えば、ただただ感謝です。 　さて、早朝、ぼくはツエレに住む母に別れを告げ、電車でハンブルグへ向かいました。帰る前に兄弟のように思える彼と、彼の家族に会うために。

この動画を撮ったあと、30分くらいして雨が降り出しました。梅雨らしいお天気だと感じつつ、雨音に癒やされています。が、しかし、だんだん雷鳴が大きくなってきました。(^_^;)

　先日行われたロイヤルウエディングに参加したあと、こちらまで来て下さったのか、それとも単にぼくを励ましにきてくださったのかは不明ですが、たくさんの方がおいでになりました！ 　ははは… 　動画の一番最後に1秒くらいで補助線が入ります。中央付近やや下辺りだったと思います。それが見えたとき、きっと大きな笑い声があなたの中に響くことでしょう。 「ははは…！」 　動画は途中で止めて、写真を確認しながら観ていくと、色々な方が見えてくると思います。