どこかで聴いた曲第1番(1988, 1997)極めて既聴感を感じるのですが、
もし既出の曲と偶然被っても盗作されたと誤解されない様に、
「既出かどうか知りません」と表明して音楽を発表する、
「どこかで聴いた曲」シリーズを創案
本作はその第一作目で、
15歳の時に浮かんできたメロディを、
1997年に作曲ソフトでピアノと管弦楽の形にしたものです
服部克久の「記念樹」に一部が似ていますが、私の方が4年も早い。
しかも、私は当時、どこにも発表していませんでした
(厳密には発表のしようがなかった)
なので、メロディが偶然似るという事は本当にあるということを、
この作品で思い知りました