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ダンスホールに行ったら、あまりにも激しいロックダンスを披露する人々に出会いました。

ブエノスアイレス近郊の街ティグレは、デルタ地帯に広がる別荘地です。この国の上流階級層の別荘を観光船に乗りながら眺めたり、港のフェリア（蚤の市）を覗いたり、ティグレ川を眺めながらビールを飲んだり。なかなか楽しめる街です。一般市民の足「ティグレ線」でも行くことができますが、今回は観光列車「TREN DE LA COSTA」に乗ってみました。途中の駅も、なかなか見所が多いです。

家族や友人らに見守られながら、市役所にて婚姻届が無事受理された後は、いよいよ結婚パーティーが始まります。アルゼンチンの結婚パーティーは、サロンなどを貸し切って夜９時頃から始まり、翌朝の朝食まで・・・というスタイルが定番ですが、エステファン（花嫁）の場合はちょっと違っていました。彼女の叔父・叔母の家で、手作りの結婚パーティーです。会場となった家は、ここアルゼンチンで「チョリソ（肉の腸詰め）」と呼ばれる形の、敷地が縦に長い家。音楽家の花婿がギターを奏で、親戚が持ち寄ったイタリア料理（エステファンの一家はイタリアからの移民なのです）に舌鼓・・・あったかい雰囲気の結婚パーティーとなりました。

ビーグル犬源内、１才３ヵ月。出来るようになった技を披露します。

アルゼンチンとウルグアイとの国境、ウルグアイ川でペヘレイ釣りに挑戦しました。ウルグアイ川の支流、パラナ川を上っていきます。

ブエノスアイレス市内では、土日になるとあちらこちらでフェリア（縁日）が開かれます。動画はPlaza Franciaのフェリア。高級ショッピング街としても名高いレコレタ地区にあり、いかにもアルゼンチンらしい品々に出会うことが出来ます。動画は、ケーナを売る露店での実演。これらの楽器は全てこの方の手作りなのです。

元気なおじいちゃんOさんのリードでタンゴを踊りました。場所は、サルミエント日本人会会館。毎月一度、ここで行われている敬老会です。

朝。お手伝いさんのNさんがやって来ると、源内は彼女のもとへダッシュします。Nさんが大好きなのです。去年購入したセーターは、大きくなった体にはもう合わないみたいです。

サン・アントニオ・デ・アレコにて。 源内にとって生まれて初めて見る川。 水の流れがこわいのか、川べりに近づこうとしないのを、夫が無理矢理・・・

最近運行を始めた、ブエノスアイレス市の観光バス。オープン席の２階がやっぱり人気です。このバスに乗れば、３時間あまりかけて市内のほぼ全ての名所を巡ることが出来ます。

ブエノスアイレスは「骨董の最後の秘境」と呼ばれています。スペイン貴族をはじめ、ヨーロッパから移民してきた人々が持ち込んだ品々が、毎週日曜日に開かれる骨董市で売られています。 骨董市が開催されるドレーゴ広場には大道芸人の姿も。まるで寄席に出てくる芸人のようなおばあちゃんに出会いました。手作りの楽器を演奏しながら陽気に歌います。

タンゴを始めて半年。エリック先生から教わるようになって１カ月が経ちました。素敵な男性と踊るのは、ワクワクするような照れくさいような・・・この日教えてもらったステップは、８ミロンゲーロ（っていう名前だったかな？）。

まだ子犬の頃（生後３カ月くらい）の源内です。 鏡に映った自分の姿を、他のビーグルさんだと勘違いしているのです。 こんな時代もあったなあ、懐かしい。