東日本大震災から立ち上がる心に響いた言葉-天を恨まず- 東日本大震災の被災地の宮城県気仙沼市階上(はしかみ)中学校の卒業式での卒業生代表男子生徒の泣きながらの答辞の言葉がとても心に響き共感して涙が止まりません。
「自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で、
私たちから大切なものを容赦なく奪っていきました。(涙)
天が与えた試練と言うには惨すぎるものでした。(涙)
辛くて、悔しくて、たまりません。(涙)
しかし、苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きてゆくことがこれからの私たちの使命です。」
この思いは決して生涯忘れてはなりませんね!
がんばろう!東北 (^^)/ がんばろう!日本