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”芋洗い水車”用のダムの”落ち口”を改良したことで、冬場に極端に水量が少なくなった農業用水でも稼働出来るようになり、ここで収穫した”菊芋”の洗浄を行うことが出来た。

　今年から栽培を始めた”胡麻（白胡麻）”を自作電動唐箕を使ってゴミ除去を行いました。 ”胡麻の実”とは小さい物の代名詞の様に言われていますが、流石に小さく軽いので、従来の回転では風圧が強く飛ばされて選別できませんでした。 そこで電源に自作のスピードコントローラーを噛まして、風圧を下げ実施する事で選別可能となりました。

　自転車の車輪を利用し、卵殻を粉砕する水車を造りました。 卵殻と粉砕用小石をブリキ缶に入れて、水車にセットして置けば、まったく手間も掛からず数時間で微粉砕されます。 微粉砕した卵殻は『有機石灰』として、野菜栽培に利用しています。

自転車の車輪を利用して水車を造り、卵殻を微粉砕する粉砕機を造った。 出来た”有機石灰肥料”は野菜栽培に使用。

　これまで水車を使って”卵殻”を粉砕して野菜栽培の肥料として活用していました。 しかし冬場の低温で水車が使えないので、その代替装置として、ソーラー発電した電気でモーターを廻して卵殻を粉砕する装置を造ってみました。

　自作した電動唐箕を使って”エゴマ”のゴミ除去を行いました。 分離品質は中々優秀で期待通りの性能でした。 市販唐箕より大幅に小型軽量なので、一人で持ち上げて簡単に移動が出来ます。 又下の設置台は分解組み立て出来るので、使わない時の収納も省スペースです。

トマト栽培で卵の殻を肥料として散布すると美味しくなると聞いて、細かくして吸収率を向上させるため、卵の殻を水車を使って粉砕してみた。

　ペール缶を使った”芋洗い水車”を造りました。 農業用水（U字溝）で使用する水車です。 水深2cmの少ない流量でも使用出来る優れものです。 動画では、中に砂利を入れて、ペール缶に開けた穴のバリ取りを兼ねて試運転を行いました。

秋田駅発の五能線”リゾートしらかみ”車内で行われた、『津軽三味線』の演奏がありました。 この津軽三味線、弦楽器と言うより、打楽器の様に力強い音で、生演奏の大迫力は驚きでした。

男鹿半島の『なまはげ伝承館』での”なまはげ”の実演を見て来ました。 結構迫力があり楽しめました。 朝一番の公演なので観客は７名、ゆっくり鑑賞出来ました。

2022年5月4日に行われた諏訪大社上社御柱祭の様子

2022年5月4日に行われた諏訪大社上社御柱祭の様子

”唐箕”を自作する為、1/4サイズの模型を作って動作確認を行った。

　畑の上空を夕日を浴びてアキアカネがいっぱい飛んでいました。 秋ですね。

無農薬栽培したエゴマの収穫直後の状態。 得体の知れない虫の幼虫がウジャウジャしている。 この状態は異常では無く、無農薬栽培の宿命です。 我が家では、庭に干しておくと”蟻さん”が持ち去ってくれます。 輸入品（国内加工品も同じ）の原産国ではどう対処しているのでしょうか？　

”芋洗い水車”で”里芋”の洗浄中です。 現在水路は水深２ｃｍと水量が非常に少ないのですが、”堰き止め板”と”注ぎ口”を改良した結果、一株分の里芋が洗浄できるようになりました。

”芋洗い水車”で落花生の洗浄中です。 水車は以前自作した物ですが、水量の少ない水路でも使える様に”堰き止め板”と”注ぎ口”の形状を改良しました。 その結果、現在水路の水深は２ｃｍですが、問題無く稼働出来る様になりました。

寿命となった市販品の電気柵用電源の出力状態です。 ２４時間３５６日稼働を行っていましたが、丁度１年で出力低下が起こり使用中止しました。 回路を取り出し、出力電圧をチェッカーで確認しました。 新品時点では20,000V弱の出力がありましたが、１年後の現在はほぼ1000V程度の出力です。　 この程度でも猿に対しては効果がありました

イグナイター（ガスレンジの点火装置）を使用した自作”電柵電源”の３号機です。 これまで造った２台共、同じイグナイターを使用していますが、２４時間、３６５日稼働で７年間の実績があります。

プロ林業家を講師に招いて、”チェンソー製材講習会”を開催しました。 使用している”製材アタッチメント”は講師の自作品ですが、これまで見た市販品や自作品の中でも最も完成度の高い物でした。 小型軽量堅牢で、このまま販売しても商品として十分価値のある物だと思います。

　プロ林業家を講師に招いて、”チェンソー製材講習会”を開催しました。 使用している”製材アタッチメント”は講師の自作品ですが、これまで見た市販品や自作品の中でも最も完成度の高い物でした。 小型軽量堅牢で、このまま販売しても商品として十分価値のある物だと思います。

”燻製醤油”を作ってみました。 使ったスモークウッドは”桜”、送風機は”カールドライヤー”の改造品です。 　出来上がった”燻製醤油”はしっかりスモーク臭が付きましたが、味の方は微妙です。

　えごまの粒は非常に小さいので、古い”唐箕”でのゴミ除去が出来なかったので、扇風機を使った”ゴミ取装置”を自作。 この装置は非常に効率よくゴミ除去が出来た

自作した”電気柵電源”の出力画像です。 放電ギャップから、10,000Ｖ以上の出力があると思います。 ・供給電源：１２Ｖバッテリー（回路は３．３Ｖで稼働） ・２４時間連続出力で既に３年間の稼働実績があります。

市販の”電気柵用電源”を購入して設置したが、１１ヶ月弱で出力低下力ていかして使用出来なくなった。 使用環境：　①供給電源　・・・　１２Ｖバッテリー　＋　ソーラーパネル 　　　　　　②稼働条件　・・・　昼夜（２４時間連続稼働）

自宅から見える小麦畑で、カラスが小麦を食べているところの撮影に成功しました。 　下の地面にはこれまでカラスが食べた小麦の殻（麦藁）が一面に散乱しています。

キューヘンホフ公園の目の前でチューリップ栽培の為の農作業が見られました。 チューリップ栽培は、観光ではなく球根を収穫するのが目的なので、オランダ一番の観光地でも、今年は畑の花の絨毯は見る事が出来ませんでした

オランダ、ベルギーの幹線道路を走っていると、風車発電機が並んでいる所が沢山あります。この国ではシゼンエネルギー発電は風車が主流のようです。 太陽光パネルも家の屋根にはありますが、日本の様に農地を潰して埋め尽くしている異様な光景は見られませんでした。 この国は農業で生活できる政策がちゃんとあるのだと思います。

キリストの”昇架”、”降架”の絵画がある教会です。 ステンドグラスや彫刻も素晴らしい物がありました。

ベルギーの首都・ブリュッセル一番の観光地”グラン・プラス”です。 これでも朝10:00なので比較的観光客は少ないそうです。 ”子供のドロボーに要注意”だそうです。

カンボジアの民族舞踊、アプサラ・ダンスショー。 内戦で舞踊の継承者はほとんど殺されたという事ですが、現在本当に若い人達が頑張って復活。

アンコールワットの日の出観光。 残念ながらモヤの為、日の出は観られませんでした。

カンボジア・アンコールトム入口にある『南大門』の石仏です

イギリスからくりおもちゃ展の展示作品。ミルクを舐めていた猫が突然倒れる動作が面白く笑える。

イギリスからくりオモチャ展の展示作品。 超素朴で単純な動作だが、これが又面白く笑える。

イギリスからくりおもちゃ展の展示作品。素朴で単純な動きでたわいなく面白い。

イギリスからくりおもちゃ展の作品

諏訪湖の豊田地区で行われている特殊な木造船を使ったボートレース。　２０回目の大会だそうですが、その迷走振りが売りだそうです。

諏訪湖の豊田地区で行われている”泥船”と言われる特殊な木造船を使ったボートレース大会です

　自動車用点火プラグチェッカーを使って、自作の高電圧発生器の発生電圧を測定してみました。 　その結果２万ボルト出てることが分かりました。

ガスレンジ用点火装置（イグナイター）を転用した、高電圧発生装置です。

諏訪市で昔から”水郷”と呼ばれている部落の御柱（小宮）でのお清めの儀式で、対岸に曳き綱を渡す儀式です。

小宮（氏神様の御柱）の余興で行われる仮装ダンスです、女装は例年酷い化粧でしたが今年は素直です。本人も満更でもなさそうでした。

７年毎に行われる諏訪大社の”御柱祭”。山出し行事の最後を締めくくる”川越し（＝みそぎ）”行事です。

７年毎に行われる諏訪大社の”御柱祭”の曳行の模様です。

７年毎に行われる”諏訪大社”の御柱祭の”木落とし”の様子です。

諏訪郡富士見町で行われたイベントでのチェンソーカービングの実演です。 全国から12名のプロが共演していました。

　ガスコンロに使われている”イグナイター（着火装置／3V駆動）”を使用した自作電柵電源です。 入力電圧3Vで約5,000Vの出力を発生します。 　”猿用電柵”として１年間試験を行いましたが、被害は皆無で十分な防御効果を確認しました。 イノシシや鹿への効果は不明ですが、猿は手足で電極を確り掴むのでこの程度の電柵でも十分な効果があります。

一輪車タイヤを使ったバンドソー製材機を作ってみました。 暫定でモーターを取り付け駆動してています。 一応ブレードは外れる事無く回転出来ています。

　”荒粉コンニャク糊”を使って自作した”スモークウッド”でスモークチーズ作りを行ってみました。