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少し前に冬越し出来ず腐った大量のヤーコンを庭の隅に捨てました。 最近暖かくなって雪が解け出し、ヤーコンが現れたら、小鳥がこのヤーコンに群がりだしました。 圧倒的にヒヨドリが多く、この鳴き声には閉口です。

作業場の暖房用に造った”ペール缶ソーダストストーブ”の第２弾です。 内部の燃焼状態の確認ができるように耐熱ガラスの覗き窓付きカバーを造りました。

作業場の暖房用に造った”ペール缶ソーダストストーブ”です。 最初造った時には内部の燃焼状態が全く分からなかったのですが、覗き窓を付けましたので内部の燃焼状態が分かるようになりました。

”いぶりがっこ”作りの為新規製作したスモーク発生装置を使ったスモークです。

　Ｕ字溝で出来た農業用水路に設置した”芋洗い水車”です。 改良３作目にしてようやく水深3cmの水量でも十分機能する構造になりました。

　自転車廃材を使った『ギア増速型ハブダイナモ水車発電機』の水路試験を実施しました。 　負荷を掛けるとハブダイナモの内部抵抗で大幅減速となりましたがそれでも55rpmの回転数が出て安定した発電が出来る事が分かりました。

前回より外径を小さくしたハブダイナモ水車です。 回転数は46rpmとなりましたが、期待値の50rpmにあと一歩のところまできました。

　完成した”ハブダイナモ水車発電機”を持って水路試験に行って来ました。 農作業が始まらないので水路の水量が少なく、十分な回転が得られませんでしたが、それでも発電していることは確認できました。

完成した”ハブダイナモ水車発電機”の確認の為、LEDを使って試験を行いました。 ハブダイナモは交流発電の為、極性を反対にした２組のLEDを組み合わせてハブダイナモの出力端子に挿入してあります。 回転に伴ってLEDが交互に点灯して正常に動作していることが確認できました。 　しかし電流制限抵抗を入れていなかったので、高速回転を続けていたところLEDが壊れてしまいました。

『電柵電源』候補として検討している”イグナイター”です。 ガスレンジの点火装置として使われていた物です。 3V駆動ですがかなり強力の様です。 ただ連続発生で制御不能なので耐久性はどうでしょうか？

電柵の電源として検討している”100V駆動の殺虫器”です。 1200Vの高電圧となっています。（カタログデータ） イノシシや猿でもある程度ショックを与えることが出来そうです。 ただ畑まで100V電線を引っ張るのは大変です。

　”電柵”の電源候補のひとつとして検討している『ラケット型電撃殺虫器』です。 単３電池２本（3V）で駆動しているので、これが使えれば非常に安価で簡単に出来て良いと思いますが、非常に非力です。 蚊やハエなら問題ないと思いますが、イノシシや猿はどうにもなりそうもありません。

フランス・シャモニーのレストランで見たＬＥＤキャンドルが強く印象に残ったので捜していました。ダイソーで同じ様なものを見つけたので早速購入して試して見ました。 が　全くの期待外れの代物でした。

モンブラン展望台（エギーユデミディ）の建物を使って、ザイル操作訓練をしている人々が居ました。 ザイル確保が確り出来る設備がありましたが、そう言っても下は２００ｍ近くもスパッと切れ込んだ垂直の壁です。 見ている方が冷や汗が出ます。

　モンブラン展望台（エギューユディミディ）からイタリアを結ぶ３連ゴンドラで空中散歩を行いました。 その途中で、素晴らしい尖峰群の山々とその岩場でロッククライミングを楽しんでいる沢山の人々を見ました。

　フランス・シャモニィーでモンブランを見渡せるコルデヴォｰザ（1653m）までロープウェイで登り、素晴らしいお花畑と大眺望を楽しみました。

モンブラン展望台（エギーユディミディ）から氷河雪原へトレッキングする人々が雪の急斜面をザイルに繋がって次々下降していきました。

イタリアへの空中散歩途中でゴンドラから見た尖峰の山々と氷河雪原上に張った多くのテントから岳人を魅了するヨーロッパアルプスの素晴らしさが伝わってきました。

早朝泊ったホテルのベランダから本日登る”エミューディミディ展望台”を眺めてみました。

”スイス旅行”でシャモニーモンブラン（ここはフランス）に行って来ました。 ここでの最大の呼び物は『３連ゴンドラに乗っての空中散歩』。 現在工事中の為イタリア側には降りられませんが国境の中継点までの氷河雪原上をゴンドラリフトで往復するのは非常に楽しい。 　雪原をザイルに繋がって歩く人や、岩場でロッククライミングをしている人が間近に見えて非常に楽しい物でした。

　石窯用ウッドガスストーブ（ＷＧＳ）の改良版です。　 　ロケットストーブを燃焼室とすることを前提に設計、製作した石窯でしたが、大熱量を発生出来ないロケットストーブを諦めてＷＧＳに変更しました。 今回はその改良版です。

　今年も本日から”雨水システム”の稼動を開始しました。 早速タンクに貯まる雨水の音が心地良く響き渡りました。 今年最初の雨音をお楽しみください。

ペール缶を使ったＷＧＳ（ウッドガススト－ブ）２号機の燃焼試験を行いました。 １号機に多くの改良を加えた結果、非常に安定した燃焼を見せました。 　発生熱量も大きく、ピーク時は１ｍ以内に人が近づけないほど強力でした。

粉ミルクの空缶を使ったウッドガスストーブ（ＷＧＳ）の燃焼試験です。 動画に撮れませんでしたがこんな小さなサイズにもかかわらず最大１ｍ近い炎が巻き上がって驚きました。

クッキングストーブとして使うことを前提とした『ソーダストストーブ』の燃焼試験をしてみました。 何も手を付けなくても４時間燃焼し続けました。この間クッキングストーブとしての使用が十分可能です。

　『恵林寺』（山梨県甲州市）の鴬張り廊下です。 映像ではなく、『音』をお楽しみ下さい。

薪ストーブを改造したロケットマスヒータの焚口を長い薪を燃やす為『縦型』に改良しました。 この”縦型焚口”による焚付け時（燃焼初期）の動画です。 焚付け時には大量の煙が出ますが、”ヒートライザー”の吸引力が強いので煙もほとんど外に漏れませんでした。

燃え方が非常に悪く、使い物にならず５年間”お蔵入り”となっていた”ダメ薪ストーブ”をロケットマスヒーターに改造し完全復活。 ”ロケット”の名前の通り燃焼音も確り聞こえます。

”３板ホバークラフト”の小学校でのテスト風景です。

”一人乗りホバークラフト（６号機）”の小学校でのテスト風景です。

”人が乗れるホバークラフト”を作る前に模型で行った動作確認試験です。