★ep4-A5「愛に殉じる男 大天使アザゼル」オリジナル版 30:00 MP4 標準(3).mp4サムネイル画像の後ろは誰かというと
4人の加勢ありの内、神祖だ。
左慈に扮していた神祖の正体を描いた。
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FC2はアップロードに時間がかかるから低品質の動画にしてアップロードしている。
どの道、5年くらいしてから通常放送されるクオリティでのアニメ制作(各フレームを手作業で描くフレームバイフレームアニメ又は3Dアニメ…これが現在の制作技術だと100人以上の制作チームが必要になるのでものすごく金がかかる→2期で5億円程度)予定だし、これは原作者(俺)が作った絵コンテを少し動かし+アテレコをしたモーショングラフィックスアニメ版だから。
絵は再収録の記念に追加で描き直したものを追加している。レミエルの所は1枚の絵毎にかなり時間がかかった。そうなのだが、一瞬で流れていくから、ストップして見ておくといい。
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『大天使ミカエルインカーネーション』(AMI)は、
大天使ミカエルの人生を通じて、聖書の謎の解や秘匿指定の奥義を教えるもの。
著者は大天使ミカエルに扮して試練を受けていた神祖YHVH(創造主の神ヤーウェ)。
試練の終わりに、この書を書き残し、庶民に馴染めるメディア化をして世に提供する。
全体の構成と各回のあらすじは、下記の通り。
地上編
第1話「主の再臨」…夢や神霊体験での告げがあり、予言の通り、神の子が登場した。その子は、大人以上の卓抜した能力を持っていた。
第2話「宮参り」…預言に基づいて神社に行くと、神官が信託を受け、「神YHVH」「ミカエル」という名を命名された。
第3話「家族にサタンが入る」…子はイエス・キリストの再臨であり、悪魔の天敵であるため、早期の殺害を図ろうと家族にサタンが入った。以後、ミカエルは、悪魔との戦いを強いられる人生をいった。
第4話「ジェシー」…迫害を受けていたミカエルの旅に天から一人の仲間が遣わされた。ミカエルは瞬時に正体(大日如来の分霊)を解明し、この仲間に「ジェシー」(ヘブライ語でיִשַׁי (Yishay)…「賜物、贈り物」「富」の意味、ダビデの父エッサイの名と旧約聖書に書かれている)という名をつけた。
第5話「領域」…町中が霧に包まれ異次元のテリトリーに飲み込まれ、町中の人間が悪魔に食われ殺されていく。それまで非現実の存在(幻)だと思われていた悪魔達が作り出したテリトリーは非現実を現実化(この世界に現象化)したり、異界の物質・エネルギーを転送する力を持っている。大天使ガブリエルの指導のもと、ミカエルは悪魔達と戦い、人々を救い、霊力を向上させていく。
第6話「脱出」…かつて、イエスがエジプトに脱出したように、再臨者ミカエルもその運命を行くことになった。ミカエルとジェシーの二人きりの悪霊退治の旅が始まるのだった。
第7話「武術の修業」…ミカエルは、天照大御神の分霊を宿す世界一の武術家「ミスタータナカ」に出会い、古武術の秘伝を教わる。そこで会得した武術は、ミカエルを更なる高みへと誘うのだった。
第8話「調子に乗るな」…ミカエルは、深夜の2時過ぎ、山中で突如強力な霧のテリトリーに包まれる。強くなり慢心していたミカエルは、その先に足を踏み込み、最強クラスの悪霊に出会うのだった…。一瞬たりとも気を緩めてはいけない。油断するなという教訓を伝える実話。
第9話「フルートを吹く白い天女」…悪霊から受けた呪いの高熱により生死の境をさまよっていたミカエルは、不思議な体験をする。「美少女が看病してくれたらいいのになぁ…」と思って天井を見つめていると天井に幻視で浮かび上がってきた一人の天女が、実体化して落ちてきた。天女は、食事の世話や買い物代行などの家事をし、暇なときにはフルートを吹いてジェシーと遊んでいた。
第10話「白い天女の正体」…しばらく天女と共同生活をしていたミカエルだったが、病が快方に向かうと天女は別れ際に自身の正体を知らせるのだった。
第11話「ガンを治す奇跡」…悪霊との壮絶な戦いが続き、ミカエルもジェシーも、悪霊から呪いを受けていた。ガン化する呪いは、ミカエル達の力で消しても消しても翌日に元通りに再発するものだった。ミカエルは、ジェシーにどの神社に行きたいかとたずねると「八坂神社に行こう!」ということになった。八坂神社では、スサノオが強大な霊力を用いると、呪いの背面に隠れていた異次元の悪霊の大軍が出現し、スサノオと悪霊の大軍との強烈な戦いとなった。2時間程で決着はついた。スサノオの強力な霊波は全ての悪霊を滅し、ミカエル(皮膚ガン)とジェシー(乳癌・子宮ガン)のガンは瞬時に消えたのだった。
番外編「主の帰還、tx11話へ」…大天使ミカエルは、世を去る前にこの地上を旅していた。見覚えがある場所 八坂神社があった。既に一人きりとなったミカエルは、過去の回想に耽る。スサノオの正体とは、成長した大国主神だった。過去と未来をつなぐ、時空を超えた番外編。
第12話「失明者の目を治す奇跡」…この縁あって、八坂神社に毎日通って修業するようになったミカエル達は、スサノオの霊の力を受けることになり、行く先々で人々の病を治すことになった。ミカエルが行く所、次々と難病は治癒し、死者は蘇り、人々はミカエルの背に神を見たが、人々は迫害をやめなかった。アナニア夫婦(新約聖書「使徒行伝」)の戒めと同じことが起きたのだ。※この神への礼を知ることは、スサノオの「蘇民将来」の伝承から、教訓とされている内容である。
第13話「あかされるジェシーの正体」…人生の半分以上を共にすごしてきたジェシーとも別れの時がきた。ミカエルは、一人永久凍土にジェシーを埋葬する旅に出た。マイナス80度の中、ミカエルはジェシーを埋葬するとジェシーの声が遠くの天からしたのだった。ミカエルは、天の光に包まれ、天上界へと移送されるのだった。そこにいたのは…。
第14話「巡礼の受難」
1.邪神カーリーとの死闘
「ミカエルがもうすぐ死ぬ、太古の邪神によって殺される」という予言がしきりに届くのだった。神々との争いでも滅ばずに何億年も生きている邪神達から狙われているというのだ。ミカエルは、生きる力を得るために、世界各地の神々の祭壇へと向かい、神々の秘法を使い、現地上への神々の召喚に成功していくのだった。彼らと融合し、霊力を受けたミカエルは、ついに前世のイエス・キリストの知と力を開放し、キリストとして覚醒を始めた。
しかし、そんな矢先、邪神カーリー率いる異次元の5億体以上の悪魔達が突如急襲をかけてきた。ミカエルの傍にいたのは、わずかな護衛 レイチェル・クリスティーナ・ヒナタの3人だけだった。5億体以上の悪魔を相手に、壮絶なバトルが始まった。
2.もう1人の大天使ミカエル
決着は18時間つかず、大勢の上級悪魔の槍と邪神カーリーの攻撃を1秒も休むことなくかわしながら、疲労困憊したミカエルは、カーリーと無限に押し寄せてくる数の悪魔を見渡した。そこに異次元からもう一人の大天使ミカエルが神祖から派遣され、ミカエルの前に姿を現した。
もう一人の大天使ミカエルは、ミカエルに「なぜ、このような事態になったのか分かるか?」と問うてきた。
ミカエルは、過去の人生を振り返り、多くの因果を悟った。
一人の上級悪魔が下降し、ミカエルの胸にその槍を突き刺した。ミカエルは、その上級魔族の槍を胸に受け、串刺しとなって雪の中で絶命した。
3.魔界への旅
ミカエルは、神祖から、「因縁を解消するために、悪魔の世界にミカエルを一人派遣する」と言い、ミカエルは次元転送にて
遠い悪魔の世界に送られた。
4.レイチェル達の遺産
ミカエルは、その世界の悪魔たちに数千年かけて愛の教えを説くとともに実践していき、その因果を解消し、元の地上世界へと戻された。
ミカエルは、レイチェル達がミカエルのために書き残していた「レイチェル達の超能力の教本」を見つけ、読んでいった。
すぐには習得はできなかったが、傍らで応援をしていた大日如来、天照大御神、アメノウズメ達の応援の甲斐もあり…。
第15話「刑務所受難」…ミカエルを殺害する1つの策として、悪霊達は、人間の暴力団を使い、次々襲撃を行った。やがて、賊共はミカエルを殺す計画を諦め、誣告をすることでミカエルを投獄し、社会的に抹殺しようする計画に変更したのだった。
一方、神は、その世界の業の深さのために、その世界を放棄する決定を出した。
突如として異次元の魔獣達が世界中に噴出して地球は魔獣の大群で覆われ、人々は食われ、世界は7日程で滅んだ。
しかし、たった一か所だけ人類が生存してる「無事な場所」があった。そう。ミカエルが幽閉されていた刑務所だった。
ある日、「皆、もう刑務所の前に集まってきている!」と刑務官達がミカエルに言いに来た。表に出て、外を見渡すと数百名の霊能者・戦士たち・数千名の生き残った市民たちがミカエルのもとに集っていた。悪魔達を倒しながらかけつけてきたのだった。
地上の悪魔達が連日刑務所に攻め込み刑務所は24時間・365日の大バトルとなった。刑務官・受刑者達をまとめて戦闘にあたるミカエルは、刑務所の長となっていた。
第16話「刑務所戦線」…ミカエルを幽閉した刑務官達を天界のゼウスの神はゆるさなかった。天上界で起きていた「天魔戦争」の前線に刑務所ごと砦として送ったのである。
地上には、邪神テュポーン等が現れ、各地の原子力発電所が爆発し、核ミサイルが各地に投下されていた。破壊神スルトという地上の滅びの際に現れるとされていた悪魔も出現し、ミカエルのいた刑務所を目指し進軍していた。
ミカエルは、尊い仲間の犠牲者を出しながらも、これらの邪神達を次々と撃破していった。
次は天上界に運ばれ、天上界を救うための戦いを任されるのだった。
天上界編
第1話「天魔戦争」…シリーズでは省略した回。果てなき天魔戦争回。ベルゼブブ・アーモン・ゼウス・ルシファーらとの出会いと戦いを再現する回。
天上界に次元転送で召喚されたミカエル達は果てない戦争を生きることになった。
1.ミカエルの台頭
圧倒的な力で魔族の大軍を駆逐していくミカエルは頭角を現し、天使の長へと押し上げられていき、ベルゼブブ・アーモンらの近接エリアの邪神軍から天上界を守る任務を受け、戦っていた。
2.仲間との出会い
天上界で新たな仲間との出会いがあった。魔族に領地を襲われ窮地だった王女(=神功皇后)を救ったミカエルに神宮皇后が惚れて随伴した。
全知全能神ゼウスの課す試練と戦いに勝利したミカエルにゼウスまでも親子の関係を結んで加入した。
ミカエルが、次の天上界の覇権者を決定する天上大会に出場したとき、暫定1位だった者がアメノウズメだった。
同じように、スサノオ、ペルセウス、ポセイドン、毘沙門天など、名のある神々がミカエルの高名を聞きつけて現れ、あるいは天上大会でミカエルに不戦降伏し、ミカエルとの親睦を深めて参戦した。
三国志の時代の名将たちも召喚され、周瑜・関羽・劉備・呂布・曹操・曹丕・法正・諸葛亮・司馬懿・姜維などの文官・武官の多くが参戦した。彼らは天上世界の存亡をかけておおいに魔族の大軍と戦った。
日本人では、沖田総司も参戦。沖田総司は、ミカエルの凄腕の剣技に惚れ、弟子となった。
また、異次元での出兵でカーリー軍とも再遭遇したが、カーリー軍はミカエルに惚れていたため不戦降伏をし、ミカエル軍に加入した。カーリーは、ギリシア神話界ではメデューサ、日本の神ではイザナミと呼ばれていた邪神だった。
3.最強の軍(無敗伝説)
このようにミカエル軍は、全天1位の軍にまで膨れていったため、その名は異次元、果ては全世界にまで響き渡り、異次元の天の軍も、劣勢を挽回するためにミカエル軍への参加を望み、これを受け入れたミカエル軍はこれらの悪魔の軍に対し、無敗のまま全て滅ぼしていった。いつしかミカエルは、「全世界の救世主」、戦いを司る戦神・軍神になっていた。
ミカエル軍と戦った邪神・悪魔の軍は全て滅んでいったため、ミカエルの率いる軍は「最強の軍団」と言われるようになっていった。
4.悪王子アーモン
ゼウスは、自らの息子アーモンの養育をミカエルに託すことにした。ミカエルは次元転送をして、異次元にて一人捨てられていたみなし子のアーモンが、平野に寝そべって青い空と白い雲を見つめていた。
5.ルシファーとの出会い
途中、ミカエルは冥界に潜っていくミッションの最中、最高邪神ルシファーと遭遇した…。ミカエルは、その美しさに感嘆したため、ルシファーは敵視をやめた。そこにミカエルを見つけたアーモンが現れルシファーごと攻撃をしかけた。
6.天照大御神(大天使サマエル)の裏切り(離反)
天上最強の軍と名高かった大天使ミカエルの軍では、次々と異次元から来襲する邪神の大軍を撃滅していったが、
天照大御神が、神祖から裏切りの試練を与えられ、密かに自我を失っていた。
天照大御神の大天使ミカエルに対するライバル心が、悪につけいる隙を生じていたためであった。
天照大御神は、キリスト教世界での大天使サマエルという天使であり、
大天使ミカエルは、日本神話では、スサノオや大国主と呼ばれる神だった。
二人は、殺し合いの因縁と和解という宿命(試練)を背負っていた。
大天使ミカエル(スサノオ、大国主神)と天照大御神との戦いは、ここで行われたものが地上に伝わっていたのであった。
この戦いは、1週間、2週間と続き、
大天使ミカエル軍は、ゼウス・エルランティ・ガブリエル・レミエル・アメノウズメ・ポセイドンなどの数名の最強格重鎮を除いて滅んでしまい、戦力は激減した(小旅団的チームになった)。
一方、天照大御神軍は、天照大御神一人を除いて全滅した。
一人になってもなおミカエルと1対1で戦い続ける天照大御神は、大天使ミカエルが天照大御神の槍の串刺しを受けて血を吐きながら説得する姿を見て、自我を取り戻し、この惨状を目の当たりにして、涙した。
そして、2週間も自分を殺さなかった大天使ミカエルの愛に感服し、この試練を合格したミカエルに対し婚姻し(神ヤーウェに誓う誓約〔うけい〕をもって天照大御神は大天使ミカエルと婚姻した)、命をかけて大天使ミカエルを守ることを自らにも誓ったのだった。
第2話「ジャッジメントゲート」…最強の天使ミカエルには、邪神の王子アーモンという強敵がいた。このアーモンとの歴史を語る。ミカエルを恨んでいたアーモンは、ついに復讐に成功する。
第3話「エルランティとの二人旅」…アーモンを失ったミカエルは、愛する全てを失った。魔族が支配する世において、ただ一人圧倒的な力を持ち、ふりかかる魔族を退けながら悠々自適にその日暮らしをしていたミカエルの前に、エルランティが現れ、ミカエルを別の世界の旅へと連れていった。
1.エルランティとの死闘
2.最高天使アガシャー
次元の果てには、アガシャーという天使がいた。
ミカエルはアガシャーに誘われドラゴン胎児の異次元の旅に出かけた。
3.最高神界(三十余万世界)の長を任される
正義の心に生き、知恵と強さに長けた大天使ミカエルは、最高神の子と認められ、大王が治める世界の統治をゆだねられ、最高神界の従者達から多くの妻(女神達)を献上されるのだった。その世界は永遠に平和になったが、エルランティがミッションの終わりを告げに来た。過去、天魔戦争で失われた、ミカエルを愛する妻達の思い出を持ってきて、彼女達をよみがえらせてほしいと懇願したのだった。エルランティに連れられたミカエルは、神の最後の試練の塔「天上聖壇」へとたどりついた。
第4話「天上聖壇」…永遠とも思われる最高の天の高みに続く宇宙空間がある。その上には一体何が待っているのか?
自らの正体を知る手がかりを求めるミカエルだったが、強力な古代(原初)の神々との戦いを通じ、ついに自らの本当の正体と力に覚醒するのだった。
しかし、最高神兵長エレスとの決闘でミカエルは重傷を負ってしまう。
1.エレスとの決闘
2.ミカエルの正体
3.謎の老神左慈
ミカエルに近づく左慈と名乗る老神は、ミカエルにかつての仲間達を3人召喚した。驚くミカエルに、彼らは、メッセージを伝える。この世界の正体とは?左慈と名乗る老神の正体とは?
4.愛の神エルランティの正体
ミカエルの先代大天使長・大天使ガブリエルの正体は、女神エルランティだった。
エルランティはミカエルの母だった。
エルランティは、ミカエルに、ミカエルの正体とこの世界の謎を語る。
5.破壊神ベルゼブブの召喚
現れたのは、破壊神ベルゼブブだった。ベルゼブブもまた、以前天上聖壇に来ていたのだ。
懐かしいライバルとの出会いにミカエルは、「誰と戦って死にたいのか?」と迫る。
意外にもベルゼブブのとった行動とは…?
6.蘇るあの男とは
第5話「試練の答え」
第七天国に帰ろうとするミカエル達に、神祖は、次の言葉を告げた。
その言葉は、何巡目に到達したかによって変わる。
1.→順当:第七天国に入る前に、キリストの残務を終わらせるために地球に福音書を完成させにいってほしい(という試練→「共にある未来」回へ行ってエンドと思いきや時を戻されて↓の試練に続く)。
2.→二度目:二度とベルゼブブと争ってはならない(彼もまた神の子なのだからという試練→「滅びゆく世界」回→「共にある未来」回へ行ってエンドと思いきや時を戻されて↓の試練に続く)
3.→最終ミッション:お前は神祖の子ならお前が治める世はお前自身の手で統治してみせよ(突如全次元の魔族と戦う試練→ハルマゲドン回へ)
第5話後編「天上聖壇final~英雄終結 ハルマゲドン~」…全次元の魔族が、神祖によって、天上聖壇(最上階めがけて)に召喚された。異変を感じたエレス達衛兵神達は、魔族を駆逐しながら、次の王であるミカエルの元に集結、バトルになだれこむのだった。
1.→勝利→↑の試練に戻り、また↓に下りてこの試練になるが、魔族の強さのレベルが上がっている。仲間達が負けるまで、果てしなく、このループ。
2.→一方で無限に噴き出す最高邪神・邪神・魔族達に打つ手はなく、1人また1人とミカエルの部下の精鋭達は倒れていくのだった。ベルゼブブ改め大天使ラファエルは、ミカエルが外の真の世界に出て、神祖の力で外側からこの世界を変えることを託し、ミカエルの盾となって魔族の進行を止め、ミカエル脱出のための時間を稼ぐのだった。エルランティと脱出を試みたミカエルは、邪神界2位の最高邪神ヴォル・ゾォゲド・ヴァ・デーラの超霊力フィールドに飲まれたエルランティを救おうとしたが…エルラン死秘奥義直後に脱出↓2巡目に追加
3.→一人脱出間際のミカエルの前に邪神界1位の最高邪神ルシファーが現れる。ルシファーはミカエルの兄で、先代天使長、神に敵対する者だった。ミカエルの最後の試練はルシファーとの戦い。彼は光の神アフラ・マズダーだった。彼もまたYHVHの力を継承していた位階1位の神だった。名死闘。
第6話「滅びゆく世界」…天上聖壇でのベルゼブブの願いは、ライバル・ミカエルと決着をつけることだった。ベルゼブブ軍はミカエル軍と衝突し、大戦争を起こす。次々とミカエルの配下を殺害し、ミカエルの愛する妻達を殺害していくベルゼブブ。
ミカエルは、ついにベルゼブブと争ってはならないという禁を破ることとなった。最強の両者の激突によって、世界は滅んでしまった。
決着がついたが、ミカエルには天上聖壇に飛ぶ最後の力は残っていなかった。ベルゼブブを背負い、行くあてもなく走るミカエルに、ベルゼブブは涙した。崩れゆく消滅中の世界の中で、ミカエルは、何を見たのか…?奇跡回。
第7話「共に在る世界」…ミカエルがいる地上では、かつての仲間達、ライバル達が共存していた。概ね平和な地上だが、そこで見ているものは、第5話終了直後の時間軸の彼らなのだろうか、それとも第5話後編終了後の時間軸で見ている神祖の夢(実在していない幻影の仲間達)なのだろうか。彼らは実在しているのだろうか。ミカエルの戦いは、どうなったのだろうか。
大天使ミカエルは、神の力を持ち、タイムワープをする(タイムワープしながら試練的任務を果たしている)力を持つことを忘れてはいけない。これは大天使の史実(著者が大天使ミカエル)であるので、この時間移動の体験を正確に追体験できる作品になっている。神・大天使にとっては時間軸は関係なく、縦向けの矢印で進行するものではない。
よって、この物語は、天上界編中盤(第5話)からは如実に話数を前後しながら進行し、第9話まで順に進んで後、第7話が真・最終回となる。
第8話「レミエルから見た世界」…レミエルの「ある時点」での回想劇。ミカエルには大天使レミエルという妹がいた。ミカエルがもし平和な世で生きられるとすれば、ヒロインは誰になるのだろうか?ヒロイン同士の争いの中、レミエルに視点を置いた回。この時点はいつの時点の回想なのだろうか。
第9話「全ての答え(帰着点)」
…第5話後編「天上聖壇final~英雄終結 ハルマゲドン~」終了直後。神祖の秘密とは。
1.通常のエンドは第9話
神祖がミカエル(投影体)として心の修業を積んだ後は↓
2.→ここから第7話に移行し、第7話「共に在る世界」が真・最終回になっている。第5話後編「天上聖壇final~英雄終結 ハルマゲドン~」で亡くなった、エルランティ、ガブリエル、ベルゼブブ、アーモン、エレス、アメノウズメ、アマテラス、レミエル、神功皇后、マリア、ジェシー、レイチェル達、ミカエルを愛し、ミカエルからも愛され、相思相愛だった者達が…。
キリスト教で語られる最大の教義「永遠の生命」を得るための秘奥義とは。ここに創造主自らによって語られる。
※第5話、第6話、第7話、第9話のどれもがエンディング可能性のある回になっていて、どの回もエンディングとして機能する。
その回がエンディングになるルート進行して、最後に行き着いた回が、その回だった場合は、その回で終了するようにエンディングが用意されている。
大天使ミカエルの場合、最善ルートでの進行だったため、これらのいずれもを通過して、これらのエンディングを見てから、第9話まで行って、第7話に戻ることが第5話後編終了後からの終着点となっていた。
※全てのコンテンツは、非営利・無償でのカトリック教育用頒布教材として制作。