観測者の伝達 エゴ極大化世界米国内部における国家分断活動を仕掛けているのは誰か。 大きくはアンティファになる。 そしてこのアンティファというものの元祖は結局のところソ連が造った反ファシズム統一戦線から来ているのだから、これらの連中が今や最後の共産国である中国のコントロールを受けているのは明確だ。
そしてこの人類世界に混乱を引き起こす事によって、金融市場における特定銘柄を暴落させ、その暴落の銘柄、日時などが確実に分かっているのなら、それらの銘柄を予め空売りをベースとした商いにおいて膨大な利益を得る投機家たちがその中国共産党の動きに乗っかっている。
そしてわたしは今のロシアは確かに共産主義を捨てた形になってはいるが、対象相手を支配コントロールする為に使えるのなら、やっぱりアンティファなる勢力を使うに決まっているので、これらソ連の置き土産組織が一体全体どの勢力にどれだけのコントロールを受けているのかが正確につかめていない。
アメリカ共産党は形骸化した。 一応ある。 しかしそれは今は、セミの抜け殻の様なものであって、そのかつての形を残してはいるが、内部に詰まっていたさなぎというかそういうものは、大きくは3つのセミの成虫になって飛び立っていった。 一つはアンティファであり、二つは民主党であり、三つは新保守主義、つまりネオコンサーヴァティブの連中だ。
どうせ間違っている。 しかし何を認識してもそれはどうとでも改変される間違いの要素を大きく最初から含んでいるのから( それは観測者でありわたしなる人間の精度の問題) 、そうしたものを踏まえてその時々で決める… しかない。 これはいつも言っている。
中国がだから次の大統領選挙においてどうしてもバイデン候補に勝たせるために、トランプ大統領を否定的にとらえる為の一連の工作を強化しており、それに連動した、彼らにとってももろ刃の剣である農業票を削り落とすための大豆などの輸入禁止措置を捨て身で仕掛けたが( この件に関しては実は完全に確定なる情報をわたしはまだ確認していない) 、それも彼ら中国の変数によってどうなるか分からない。 我々は今の中国の内部の、生物の生存をまるで拒否するかのようなあの地における様々な拒否反応とでも言えるものを情報として知っていない。 何だか大変な事になっている様なのだが、これはまとまったらいつか言う。
人間の世界に対しての認識は基本 理性とだけ連結されたコトバ によって為されている。 そうしたものからの脱却をこれからの人間は実は求められているのだが、しかし今の段階でそれを言っても出来ない。 だから現時点における人間にはこのコトバの使用における様々な技法によって全体の認識をコントロール出来るのだという視点、これはもてるだろう。
我々が心の中で世界の見え方を これこれはこんな世界だ という風に決めた時点でその意図ととでも言える情報パケットの何割かは、上の次元世界における本当の意味での地球世界の構造に影響を与える。 その姿形を変えるという事に関与する。 下から上への情報伝達はあまり効果がないという事もあるようだが、しかしゼロではない。 その結果、時間差をおいて、伝わった上の改変世界の情報の結果が、貴方なる存在の立っている現実世界に影響を与え、それが結果としてあなたの世界線移動という事につながっていく。 今、その大きな分岐点が近づいている。 何故今の地球世界の構造線移動が、24節季に連動しているのかはわたしには全く分からないが、しかしそうなっているのでそうなる。
中国はこれから更に米国の中で破壊工作を強める。 それは昨日の時点でロサンゼルスだったかのアマゾンの物流倉庫が明らかに放火としかおもえない巨大な火災を出したことからもうかがえる。 今のこのタイミングで、アマゾンという恐らく火の手の原因につながる物資においては別棟でやっているようなあれらのシステムにおいて、倉庫全域が一気に燃えるような火災が、自然発生的におきるのかといったら、そんな事がある訳がない、だ。
今年の2020は工作年だという風にわたしは捉えていたが、こうも露骨な事を仕掛けてくるかあというほどに、今日の時点の6月7日で、女王陛下の直下地域でなぜか、今回の米国の黒人死亡における連動デモとやらが起こされている。 しかしあのジョージ何とかという人物は、本当かどうかは知らないが、犯罪歴が結構ある人間であり、当局もそれとなしにマークしていた人間であり、更に当日、あの人物が偽札を持って、何時ごろ何とかという施設でそれを使うとかという実に詳細な密告電話があったのだという記事が出てくるに及んでは、それらの記事が事実であるとするのなら、と前置きはするが、実に全体がうさん臭いとしかわたしには見えていない。
情緒的に世界を見ると大概騙される。 人間とはその様に出来ている。 だからそうした情緒障害の人々が多用する言語とその使用法でもって世界を見てはならない。 ついでに言っておけば、今の差別がどうしたこうしたという概念の提示そのものが、わたしの目からは人間が人間を支配コントロールして何が悪いのか、という開き直りの心からくる一つの技法パターンの開示にしか見えていない。
はっきりと貴方に言っておこう。 現行の人間から「 差別と憎しみと妬みとそねみと嫉妬やっかみと、そして虐めと邪悪をとったなら」 何も残らない。 何も残らない。 何も残らない… のだ。
そうした部分を見つめないように自らを聖人として認識しようというその動きは、自分自身さえも騙して世界を捉える悪辣を通り越した生きざまだ。 そうなのです。
そういうものの解放の仕方をわたしは何度も言った。 誰も読んでないけど。 そしてその 自らの邪悪なる部分を解析してそれを 精密観測対象の結果 として羅列出来て関連付けて再びその「 アナタが汚いだとか考えてはいけないだとか勝手に自分で自分を縛る 禁忌 として設定している全てのもの」 を、今度はそれを貴方自身を跳躍させるエネルギーとして使うのだとも。
搾取者は、貴方なる座標にあるエネルギーを効率よくとる為に、それらの、貴方自身による結晶化というか、効率化というか、組成の変更というか、そういうものを求めていない。
彼らからしたら、貴方と貴方の背後の領域はいつまでたっても 馬鹿で白雉で愚か でなければ困るのだから、その状態の維持継続をしかけるにはどうするのかという事で、此処で情緒なるコトバで表現されるものを使ってくるのだと、これを言った。
…やめておく。 誰も読まなくなる。 という事なので、これら明確に人類から奪う事しかやらない勢力の 今の時点での代表者 であるこの大陸勢力の儒教領域においては、最終的にこの1919年から続いている戦争を早期終結に持ち込むために金融核爆弾が投下されるだろう。
広島や長崎に原爆が投下される前に、米軍が具体的にどのような偵察コースやら侵入コースやらの練習を行っていたのかということの記録を読むと、今の世界の動きはそれに準じたものになっているのではないかなという気がしてならないのです。
夏至の前後とお盆の前後じゃないかな。 謎のオチを残して今日は終わる。